人は幸せになるために生まれてきてます
- 質問1 神様のお手伝い
- 質問2 因果消滅法
- 質問3 魂の夜明け
- 質問4 習い事
- 質問5 欲
- 質問6 人と比べる
- 質問7 神社参拝
- 質問8 第六感
- 質問9 豊に成る方法
- 質問10 無借金経営
- 質問11 心を軽く
- 質問12 パーティー
- 質問13 褒める
- 質問14 本
質問1 神様のお手伝い
神様のお手伝いとは一体どんなことをすることですか。
斎藤一人さん
神様のお手伝いというのは、まず自分が幸せになって、それから人に幸せのなり方を教えるんです。
神様がいつも願っていることは、人の幸せなんです、だから人の幸せのお手伝いをすると考えてればいいんです。
質問2 因果消滅法
一人さんでも、因果を一つずつ解消しているということですが、全然困ったり、悩んだりしているようには見えません。
一人さんにとっては因果もゲームのようなものなのですか。
斎藤一人さん
因果というのは罰ではありません、この世で犯罪を犯して逃げていても、罪が軽くなるわけではありません。
途中で反省して、良い人になったからといって、罪が消えるわけではありません。因果というのは、嫌なことをしたから、嫌なことが起きるんですから、このことからどうして自分の魂が成長するかを考えて、良い人になれば、因果は消えます。
良い人になるのに、悩む必要はないです。自分が楽しい人間になって、人まで楽しくしてあげる人間になれば、因果は消えます。
苦労しながら、因果を消す自体がおかしいんです。要するに楽しみながら因果を消していってください。
質問3 魂の夜明け
魂の夜明けを迎え、いつか不幸な人はいなくなりますか。
斎藤一人さん
不幸な人は少なくなります、幸せというのは、誰かに幸せにしてもらうということは出来ません。
どんな良い世の中が来ても、不幸でいることが出来るんですね、その人の選択ですから、強制はできません。
質問4 習い事
誰にでもバイオリンとか、野球とか、何世代もやっていて、得意なことが一つでもあるはずなんですが、それが何かどうすればわかりますか。
斎藤一人さん
それ以前に誰でもはやってません。習い事を長くはしていません、貴方が思いつかないのは前世もやってないんです。
これから始めてください、ゼロから始めて、来世はちょっとは上手になって、その次はうまいねとか、その次は天才じゃないかとか言われますから、どうせ何もやっていなかったんですから、好きなのを選んでください。
質問5 欲
一人さんはすごい貯金があるのに、特に欲しいものはないということですが、今一人さんの欲しいものは何ですか。
斎藤一人さん
自由と女性、そうすると今、自由がないんですかという人が居てるんですね、そうではなくて、女性で服をいっぱい買ってる人に、まだ買いたいですかと尋ねれば、もっと買いたいと答えます。
たくさん買ってる人ほど、買いたいと言うんですね。自由がないかと問われても、日本で一番自由な社長だと斎藤一人さんは思ってるんです。
もっと自由が欲しいんです、女性にも囲まれていますが、もっと囲まれたいんです。だから女性も宝石をたくさん持ってる人は、もっと買いたいんですね。
無理に諦めた時に、不幸とか暗くなるんです。洋服を1着欲しいなと思えば、次は2着欲しいと思います。
お坊さんやなんかで、みだしなみなんかどうでもよくて、1着の衣でいる人がいますが、お坊さんはあれが正しいんです。
しかし全部がお坊さんになれば、洋服屋さんが全部潰れます。産業が成り立ちません、だから一枚でも洋服を変えるように努力するんです。
男性は一人でも多くの人から好かれるような魅力ある男性になるんです。これが正しいんです。
質問6 人と比べる
どうしても人と比べるのを止められない時には、どうすればいいですか。
斎藤一人さん
やめなければいいんです、人と比べるのを止められなければ、やめなければいいんです。そういう性質ですから、性質を直す必要はないんです。
自分はそういう性質なんだから、その中で自分が幸せになる方法を見つけてください。比べてはいけないというのは、斎藤一人さんの幸福論です。
出来ないんですから、その中から貴方が幸せになる方法を考えてください。出来ない人はたくさんいますから、そういう人に教えてあげてください、あなたはお師匠さんになります。
質問7 神社参拝
一人さんはなぜ神社にお参り行くのが好きなんですか
斎藤一人さん
元々観光というのは神社とか仏閣を回るもんだったんです、そこら辺を回っていると、温泉があったり土産物屋さんがあったり、うまく出来ています。
だから結構してみると楽しいんですよ、宗教とかとは関係ないです。宗教がなくても、行けば楽しいですよ。
質問8 第六感
どうして一人さんは、景気がここから右肩上がりで落ちることはないと思っているんですか。
斎藤一人さん
感です。第六感です、それがよく当たるそうなんです。人間には計算を超えた第六感が備わっています。
最後には直感を鋭くしないと、物事は当たりません。
質問9 豊に成る方法
数多くある教えの中でも、なぜ恵美子社長に人の幸せを願える願うように指示したのですか。
斎藤一人さん
なぜということはないんですが、一番向いてると思ったからです。人の幸せを願うようになると、人の幸せを願うような顔になるんです。
人相が変わるんです、人の幸せを願ってる人は豊かです。豊かな人が豊かになるのは当然ですから、それで教えたんだと思います。あんまり昔のことは忘れました。
質問10 無借金経営
一人さんは無借金経営をされていますが、なぜ借金は良くないのですか。
斎藤一人さん
私が嫌いだからです、借金しながら商売を大きくする人もいてるんです、それはその人に向いてるんです。斎藤一人さんは人から借金をしてまで商売はしたくないそうです。
例えば100万を1000万にするのが仕事で、1000万円を1億にするのが仕事なんです、だから自分の持ってるお金からすればいいというのが、斎藤一人さんの考えなんです。
無から有を生むことが楽しいんです、借金をして商売をするのがいけないのではなくて、借金をして成功している人もたくさんいてます。
自分がどちらに向いてるか考えてからしてください。
質問11 心を軽く
恵美子社長に大阪に行きなさいと指示されたのは、なぜですか。
斎藤一人さん
大阪が空いてたからです、する人がいなかったんです。その時に恵美子社長が隣にいたから行きなさいと伝えたんです。
その人に何かを頼むときは、その人の心が軽くなるような頼み方をするんですね。日常生活でも何でもそうですが、どこに行っても成功する人は成功するんです。
斎藤一人さんも応援するから、成功することは間違いないんです。ただ新しいことをするのが心配なんです、それなのに大阪の人は厳しいぞと言えば、誰も行きません。
質問12 パーティー
なぜパーティーをやろうと思ったんですか。
斎藤一人さん
人は幸せになるために生まれてきているんです、だから幸せになります。楽しく生きるには、楽しいことがないと無理なんです。
何もないのに、楽しく生きなさいと言っても、ビデオ見るとか、本を読むとか、楽しいことを幾つも知っていて、楽しいことが出来るんです。
カツ丼食べたことない人に、カツ丼の味を説明しろと言っても、無理なんですね。楽しいというのはこういうことですよ、まず楽しさを提供するんです。
それからみんなに始めて楽しく生きようと言うんです。どっかの暗いお坊さんが、楽しく生きようと言っても、貴方の顔を見てると楽しくなりません。
楽しいことがないから、楽しく生きれないんです、満腹にさしかかったら、先に食事をするんです、それと同じように、先に楽しさを与えるんです。
思い込めではなくて、材料がなければ思い込めないんです。カツ丼食べたことない人は、カツ丼を思い出せないんです。
だからまるかんが一番楽しいのはパーティーだと思っています、それでパーティーをやってるんです。
パーティーする前から、パーティーのことを考えて、パーティーが終わった後で、パーティーの話をしてまた楽しんで、そうこうしているうちに、来年のパーティーが来るんです。
質問13 褒める
一人さんはお弟子さん達が人前で喋れなかった時に、なぜ褒めたり励ましたりしてくれたのですか。
出来ない人に褒めないとやらなくなってしまいます、うまいから褒めるのではなくて、出来ない人を褒めなかったら、やりません。
そうすると永久に出来なくなってしまいます、上手くなれば、褒めなくても平気なんです、うまいのはわかってることですから、出来ない人を褒めるのは、お師匠さんの仕事です。
出来ないからするんです、出来ないから、うまいわけがないんです。人前に立てただけで、褒めてあげないと、今まで出来なかったんですから。
ドギマギ人前で喋るということは大変なんです、それを褒めて褒めているうちに、だんだん出来るようになってくるんです。
人を慰めなければいけない状態には、持って行かないんです。最初のボタンを掛け違えると大変なことになってしまうんです。だから最初から褒めるんです。
質問14 本
一人さんはこの本を読みなさいと、他の人の教えも進めてくれるんですか。
斎藤一人さん
それは当然なんです、良い本は世の中にたくさんあるんです。自分が本を書くからと言って、自分の本しか進めないのはむちゃくちゃです。
自分の本だって、良くない本は人に薦めません。これは恵美子さんにとって良い本だと思うから、読みなさいと言うんです。
それと同じように、どこの誰が書こうが良いものが良いんです。良い本を勧めて、恵美子さんが成長すればいいんです。斎藤一人さんも読んで成長すればいいんです。
私たちは魂の成長のためにこの世に生きてるんですから、誰の本だからといって進めなければ、魂の成長が止まります。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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