愚痴や悪口をやめることに挑戦するんです。我慢してはいけません、悪口を我慢するのではなくて、我慢と挑戦では全然違うものです。
質問1 スイッチ
本気で生きるスイッチはどこにあるのでしょうか
斎藤一人さん
これは自分の中にあるんです、以上です。
質問2 間違った教育
心が軽くなる重くなるといいますが、何が起こってるんでしょうか
斎藤一人さん
重くなるというのは、この世の中がだんだん良くなってると思う人、だんだん悪くなってると思う人、暗くなるというのは、本当はだんだん良くなるのに、悪くなると心が抵抗しているんです。
心の抵抗なんです、間違った観念が抵抗しているんです。この世の中はどんどん良くり、貴方の生活もどんどん良くなります。
本当は良くなるんです、100年前と比べれば全然今の方が良いですし、200年前に比べてもずっと良いですし、世の中どんどん良くなってるんです。
それを良くなっていくのを抵抗しているんです。良くなったと思う人は、空が晴れたように明るくなるんです。
親の教育なんです、世の中そんなに甘くないとか、そんなんではダメになるとか、その子を誘導しようとしたんですね。
間違った誘導なんです、このままで大丈夫だと教えていないんです。無理やり勉強させようとしたり、嫌なことをさせようとしたんですね。
世の中どんどん良くなる時に、自分も良くなるんです。良くなると思ってる人が、心配事があるわけがないです。
質問3 シンプル
世間の声と神様の声との違いのわかる習慣、生き方ってありますか
斎藤一人さん
自分も幸せで、貴方の周りのいる人の幸せになれば、神様と共にいてるんです。自分の不安で、周りが不安でいるようでしたら、神様と共にいてません。
世の中はシンプルなんです。
質問4 魂の磨き方
魂を磨く簡単な方法を教えてください、また魂を磨くとどんなことが起きますか。
斎藤一人さん
普通の人は、人の悪口を止めることです。悪口と自分の愚痴、これを止めることですね。これを止めるだけで人生がどんどん良くなってきます。
起きてくる現象が違います、やってみると良いですよ、魂を磨くと良いことがいっぱい起きてきます。
つい悪口を言ったり、人の悪口を言ったり、会社の悪口を言ったり、人生貴方に起きていることはそういうことなんです。
子供だってあっというのと、うっというのと、返ってくる言葉が違いますね。
質問5 神様との約束
魂はどこまでも成長が出来る、そうであれば神様と約束してきた以上のことも出来ますか
斎藤一人さん
それはいくらでも出来ます、普通の人は悪口と愚痴を止めることです。これだけに挑戦すれば良いんです。
周りが貴方のことをどんなに言おうとも、貴方は言わないとか、そういうふうに決めておくと人生が変わってきます。
簡単なようですが、これが一番難しいんです。出来なくても良いですから、出来なければまた挑戦するんです。
100言ってた人が99になれば大したもんです、明日は98にするんです。ひどいのになってくると悪口が日常会話になっています。
いくら悪口を言われても、言わないんです。貴方が言わなければ良いんです。悪口言わないためなら離婚もありです、気に入らない旦那ならば、別れてもいいですから、言っては駄目です。
会社が悪口を言うのならば、会社を辞めても良いから悪口を言ってはいけません。それぐらい悪口と愚痴は人生を悪くするんです。
会社辞めたからといっても、次に行けば良いだけですから。離婚したってまた次に結婚できますから。
質問6 魂の浄化
自分の魂が浄化されたと分かる方法がありますか
斎藤一人さん
悪口はなくなりますから分かります。
質問7 違い
奇跡が起きる時(奇跡が起きる人)と奇跡が起きない時(奇跡が起きない人)の違いは何ですか。
斎藤一人さん
悪口言わないからわかります、悪口言いながら、愚痴も言いながら、愚痴というのは自分の悪口なんです。
自分のことを言ったり、人のことを言ったり、それで奇跡を起こすのは無理ですね。それは宝くじ買わないで当てたいというのと同じです。
質問8 魂の浄化
生まれる時にしてきた神様との約束を思い出させる生き方を教えてください
斎藤一人さん
思い出してください、貴方は悪口を言いに来たのではなくて、この人生を楽しみに来たんです。
良き仲間を作りに来たんです、悪口を言いに来たわけではないです。悪口はどうしても言いたい人ならば、付き合いを止める方がいいですね。
そんなことのために生まれてきたわけではないです、そのことが分かればそれこそがお約束なんです。浄化すれば人生が変わってきます。
質問9 魂の時代
斎藤一人さんが今したいことはどんなことですか
斎藤一人さん
悪口をよしなさいということです。これだけで幸せになれるということを広めていきたいです。
それが魂の時代です、斎藤一人さんは毎日が幸せなんです。毎日が幸せだとそんなにしたいこともないんです。
愚痴というのは自分が弱音を吐くことです、自分は完璧な人間なんです。貴方に解決できない問題が起きません。
体が弱いならば、弱いまま解決できます。
質問10 挑戦
斎藤一人さんはこの世の中がどのようになれば、最高だと思っておられますか。
斎藤一人さん
みんなが悪口を言わないで、みんなが人の言うことを褒めあったら、どれだけ良い世の中になることでしょう。
戦争でもなんでも、必ず悪口から始まります。褒め合いながら始まった戦争とか喧嘩はありません。
第一歩目をやめれば良いんです、愚痴や悪口を止めることに挑戦するんです。我慢してはいけません、悪口を我慢するのではなくて、我慢と挑戦では全然違うものです。
挑戦というのは果敢に勇気をもって足を踏み出すことです、我慢するというのは一歩後退することなんです。
我慢からは恨みしか生まれません、悪口は言われている時も自分は言わないんです、言っている人に罰が当たるんです。
貴方は関係ないんです、口は言わなければご褒美を貰えるんです。言ってる人はバチが当たるんです。
これが宇宙の法則なんです。あえてゆとりがあるのならば、そういうことを言うとバチが当たるからやめなさい、運勢の悪い人で愚痴を言っていない人はいません。
人のことをいつも言いながら、運勢の良い人に会ったことはありません。ありえないんです。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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