コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 強運にはタネも仕掛けもあるんです

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その秘訣が、「一つ上を目指す」ということ。

「一つ上」をぶち抜くんです。

一つ上をぶち抜くことを楽しんでいると、必ず上に上がっていけるんです。

 


「節目」が出てきたら、諦めずにコンコン叩く


「人生の壁」って、「竹の節目」と同じです。

竹の節目と同じだから、ひとつ伏見を突き抜けると、しばらくはスーッと上がるんです。

そうすると、また新しい節目が出てきます。

でも、みんな、途中で節目を抜くのは諦めちゃうんですね。

「節目がたくさんあって、これ以上は、もう行けない」って。

だけど竹って、節目がないと、弱くて、潰れちゃうんですよ。

私だって、今まで、いくつも節目が出てきたんです。

それを、ひとつずつ、ひとつずつ、抜いていっただけなんです。

よく、「斎藤一人さんが、どうやって壁を乗り越えてきたかを教えて欲しい」って、言われます。

でも、私に出てきた壁は、話を聞きたがっている人の壁とは、違うんです。

松下幸之助さんが乗り越えた壁も、また違うものなんです。

壁を乗り越えた時代も、その時の条件も、また違うものなんです。

だから、乗り越え方は、人それぞれなんです。

ただ、言えることは、どんな人の人生にも、節目(壁)は出てくるっていうこと。

節目が出てきたら、諦めずにコンコン叩くこと。

叩き続けること。

そうすれば、そのうち抜けるんです。

それなのに、コンコン叩く前に、節目を見るだけでひるんじゃう人がいます。

どんなに手強い節目だって、100回もひっぱたきゃ、抜けるんですよ。

私は、それを、昔から知っていたんです。

なんで知っていたかと言うと、子供の頃から、映画ばっかり観ていたんですね。

織田信長の話を観ようが、伊達政宗の話を観ようが、やっていることは同じ。

松下幸之助さんも、本田宗一郎さんも、やってることは同じだとわかりました。

出てきた節目を、コンコンコンコンと、諦めずに叩いているんです。

コンコン叩いていると、いつか、壁に穴が空くんです。

諦めずに、叩く。

叩き続ける

それを、たたきもせずに、「他の道はありませんか?」なんていう人がいます。

他の道なんて、ありません。



強運にはタネも仕掛けもあるんです


「商売にコツってありますか?」って聞く人がいる。

商売に、コツなんか、ありません。

代々続いてきた、歌舞伎の芸みたいなものには、コツがあります。

だけど商人には、ほとんどコツなんか、ありません。

だから、息子に継がせようとすると、潰れちゃいます。

日本の商売の中で、唯一、京都には、代々続いてきた老舗があります。

それには深い理由があるんです。

京都っていうのは、娘ができると、若手の中で、一番働き者の男を婿にするんです。

婿に選ばれた男は、元々働き者の上に、親父が目を光らせてみているし、嫁にも頭が上がらないから、遊ぶことなんかできません。

ますます一生懸命、働くしかありません。

婿は、四方八方をぎゅうぎゅう締め付けられて、必死で働いているうちに、そのうちに自分の娘ができます。

そしたら、今度は自分が娘の婿を見つける側になるから、獲物を見つけるみたいに、若い連中の中で、一番の働き者を狙う。

こうやって、一番の働き者が、商売を継ぐようになっているんです。

ところが今、この仕組みが成り立たなくなりました。

なんでかと言うと、娘が「自由恋愛がしたい」とか言って、ろくでもない男を連れてくるんです。

そんな男に継がせたって、商売なんて、うまくいくはずがありません。

一番の働き者に継がせないと、その家は潰れます。


だから、商売が代々うまくいっている家には、タネも仕掛けもあるんですよ。

「強運」も同じで、タネも仕掛けもあるんです

その秘訣が、「一つ上を目指す」ということ。

「一つ上」をブチ抜くんです。

一つ上をぶち抜くことを楽しんでいると、必ず上に上がっていけるんです。



仕事で大事なのは、「やりがい」ではなく「出世」


よく人から、「仕事は、やりがいが大事ですか? 出世が大事ですか?」って聞かれます。

ほとんどの人は「やりがいが大事」って思うでしょう。

でも、違うんです。

大事なのは、出世なんです。

何で出世かと言うと、大概の仕事っていうのは、出世しないと、やりがいがあまりないようにできているからなんです。

皿洗いでも、一生懸命やっていると、「お前、そこの主任になれ」って声がかかったりします。

それで責任を持たされるようになると、楽しい。

ますます一生懸命働いて、出世できるようになっているんです。

だから、「どうしたら出世できるかな」って、ゲームみたいに思うと、働くことが楽しくなります。

パートさんだったら、一番明るい声で返事する。

皿洗いだったら、どうしたら早く、皿がきれいに洗えるか、考える。

そうしていると、大概出世しちゃうんですね。

「僕は出世なんか関係ない。やりがいです」って言ってる人に限って、仕事の終了時間が来ることばっかり考えてたりします。

すぐに帰れるように準備を整えて、「早く終了のチャイムが鳴らないかな」なんて。

「早く家に帰ることが、やりがいなのかな?」って言いたくなりますね。

それって、強運を逃しているんですよ。

だって、傍から見て、一刻も早く家に帰りたがっているような人に、ものを頼みますか?

人からものを頼まれないような人は、強運じゃありません。

会社のみんなから、ものを頼まれているような人は、強運です。

その人が独立しても、「あの人に頼もう」ってなるんです。

「あいつに頼むと、ろくなことにならない」っていう人に、仕事なんか出すわけありません。

それなのに、困った時だけ「もっと仕事いただけますか?」って言ったって、無理なんです。

本気でやりがいを持って仕事をしている人は、自然に出世してしまうものなんです。



「正当な努力をして、魅力的な人間になる」という神様との約束


この世の中は「道理」でできています。

道理を無視して、成功なんて、しようがありません。

道理と強運は違うものじゃないんです。

ビルの上から飛び降りたら、世界中の誰もが下に落ちます。

イエス・キリストだって、ビルから飛び降りたら下に落ちます。

ところが飛行機だけは、飛ぶようにできている。

飛ぶように作っているんだから、当たり前ですね。

その、当たり前の事なんです。

この世の中は道理でできているんです。

私たちは、神様と、ある約束をしているんです。

「正当な努力をして、魅力的な人間になって神様のもとへ帰る」という約束です。

このことを守っていたら、神は絶対、味方をしてくれます。

ところが、正当な努力もしない。

一発、大当たりを狙うようなことを考える。

それって、神を敵に回しているんですよ。

「強運が欲しいんです。競馬、当たらないかな。パチンコ、当たらないですか?」
って、楽しんでやるぶんにはいいけど、本気になってギャンブルで金持ちになろうなんて、ふざけたことを言ってるんじゃないよ。

そういう人は、強運の「キョウ」の字が違うんです。

大凶の「凶」なんだよ。

まさに「キョウ違い」なんですよ。

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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