コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 他人の問題を自分の問題として捉える

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人を変えようと思っても変わらないからね。

まず自分が変わって見るの。

そうすることによって問題も解決されていくからね。

 

 

他人の問題を自分の問題として捉える

 

私はお弟子さんに対しても「これ押したら駄目とか」言ったことがありません。

そもそも、神様は駄目な人なんか作らないんです。

例えば、身内に問題を抱えた人がいるとします。

あなたから見たその「問題を抱えた人」のことを「ダメな人」と思うかもしれませんが、「神様はダメな人なんか作らない」という目でその人のことを見てください。

そして、自分のできることで、その問題を解決する方法を考えてみるんです。

すると、それがなぜかうまく行ったり、空には同じような問題で悩んでいる人のために、そのことを本にしたら売れたりする事だってあります。

大切なのは、その問題を抱えた人を変えようとするのではなく、自分のできることを考えることなんです。

そして、自分にとっての問題を「嫌だ、嫌だ」というのではなく、活かすことを考えればいいの。

「活かすこと」と「直すこと」は違います。

何か問題があった時に感情と感情がぶつかると怒りが湧いてきますが、「そうだよね、わかるよ」って言ってあげれば受かることもありません。

それで、その問題を抱えた人がその問題を治そうとするかどうかは、それは当人の問題なんです。

例えばこの記事でも、「読んでみよう」と思ってくれる人は救えるかもしれないけれど、「読みたくない」という人は、この記事では救えません。

じゃあ、そういう人のことは仕方がないとか、放っておくかと言うと、そうではないんです。

その人は別の学びがあるから、そこで必ず学ぶんです。



人は神様のつくった最高傑作

 

私は昔から神様が大好きなんです。

そして、神様はすごいと思っています。

だから、その凄い神様がつくってくれた自分は「神様の最高傑作」だと思っています。

私の周りの人は「一人さんってすごい」って言ってくれますが、周りの人に言われるまでもなく、私は自分のことを「すごいんだ」と思っているの。

そして、それと同じくらい、周りの人のことも「すごい」と思っています。

人は皆、神様のつくった最高傑作なんです。

神様は私たち一人一人に、素晴らしい個性という才能を与えてくれました。

神様のすることは全て完璧です。

決して、間違いがありません。

だから、私たちは持っている「飽きっぽい」とか「怒りっぽい」というのも、全て神様からのギフトであり、才能なんだよね。

多くの人は自分ができないことを、神様が才能として与えてくれているのに、それを才能だと思わないで、自分の最大の難点だとか、欠点だと思ってしまいます。

「神様は自分の子である人間を困らせるようなことは、絶対にしない」ということがわからないんです。

自分のことを「ありふれた人間だ」と思うから、ありふれた生き方をするんだよね。

「自分が価値があって素晴らしい人間だ」と思うと、価値があること、素晴らしい事をしようとします。

私たち一人ひとりが「神様の作った最高傑作」であり、「この世にたった一つの存在」なんです。

それが「くだらない人間だ」と思うと、くだらない生き方になっちゃうよ。

ちなみに、私が信じている神様は特定の宗教の神様ではなく、この宇宙をつくり出した存在のことです。

だから私は特定の宗教を勧めることはありませんし、自分の特に何か信仰しているわけではありません。

でも、だからといって人の信じている宗教を「やめろ」とは言いませんし、「こっちの神様を信じろ」とも言わないんだよね。

それぞれが信じる神様を信じて、それで幸せならそれでいいんです。

 

みんな自分のことを「すごい人」と思って、理解し合いながら力を合わせたら、もっとすごいことになるよね。

 



川の水は山にぶつかっても開けようとしない


この講演会でも、私は自分の言いたいことを言っています。
それが読者の皆さんに喜んでもらえるんだとしたら、最高に幸せです。

それで、「どうしてそんなことができるんですか?」って言うと、それが「真実」だからです。

私は真実のことだけを大切にしながら生きてきました。

それで累計納税額日本一になって、講演会をやったらどこの会場でも満員になって、おかげさまで本も売れ続けています。

私の言っていることは、世間が言っていることと、かなり違うかもしれません。

世間の人は「高校ぐらい卒業しておかないとだめだよ」って言いますが、私は受験することすら嫌だったんです。

川の水は山にぶつかったら穴を開けようとせず、その横を流れようとします。

要は海に着けばいいんです。

私たちは魂が成長して、それで豊かで幸せになればいいんだよ。

それを世間では学校に行ってがんばって勉強して、努力してっていう方向に向けようとします。

神様は私にだけ「えこひいき」して才能を与えてくれたのではありません。

みんなそれぞれに必要な才能を与えています。

だから、私が漢字を覚えられないのも、それは神様が与えてくれた立派な才能なんです。

大事なのは、その才能を活かすことを考えればいいんだということです。

貧乏ならその貧乏を活かす。

貧乏ということは、それだけでお金を取られたり、失くしたりする心配がありません。

それに、守るものがないんだから、保守的になる必要もないんです。

何をやっても増えるだけなんだよね。

だから大丈夫なんです。

そして、それを聞いてもやる気が起きないんだとしたら、その人は会社勤めが向いてるの。

そこで魂が成長する人なんです。

 

どんな川の水だって、ちゃんと海に行けばいいんだよ

自分にないものは必要なないもの

 

自分のことを「ありふれた人間だ」とか「くだらない人間だ」と思っている人は、「自分に価値がある」ことがわからないんです。

それで、「自分に価値がない」と思ってしまうのは、他人が持っているものを「自分は持っていない」と思うからなんだよね。


「あの人は頭が良くて一流の大学を出ているけど、私は頭も成績も良くなかった」

「あの人はお金をたくさん持っているけど、私は持ってない」

「あの人は背が高くてスタイルもいいけど、私は背が低くて足も短い」

「あの人は運動神経が良いけど、私はよくない」

そうやって、他人の持っているものと、自分のものを比べて「自分には価値がない」と思ってしまいますが、自分にないものは必要ないんです。

神様はその人に必要なものをくれます。

私は中卒で肩書きも何もなかったけれど、そんな私に神様は「累計納税額日本一」という肩書きをくれました。

そのおかげで、多くの人が「累計納税額日本一の人が言ってるんだから、ちょっと聞いてみよう」と私の言うことに耳を傾けてくれるんです。

それに、「持ってない」というのも神様が与えてくれた才能なんですね。

多くの成功者は貧しい家庭に育っています。

だからお金の価値を知っているし、どうすればお金が得られるかを必死で考えました。

逆にお金持ちの家に生まれた人の多くは「お金はあって当たり前」と思い、お金を得るための特別な努力をしません。

あるのが当たり前だと思っているんです。

大切なのは、「価値に気づくこと」です。

最近では「がんばらないと価値がない」と思っている人が多いけど、そうじゃないの。

自分の価値を認めてがんばった時、初めてその価値が発揮されるんだよ。

 

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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