「自分の殻」が破れて、ここから新しい人生が始まるんだ。
檄文で恐れの心を手放しな
世の中では、いろんなことが起きます。
長引くコロナ禍もそうだし、重大事件とか、世界を震撼させることも起きるんだよね。
でもそういうのは、今に始まったことじゃない。
疫病だって昔から行くととなく流行ってきたし、時には要人が殺されることもある。
それで何が言いたいんですかって、檄文を知ってる人は強いから、そういうくらいニュースに怯えることがないの。
社会で何が起きようと、自分がすべきことを淡々と進めるだけ。
淡々と言うか、周りがみんな暗い顔をしていたとしても、自分だけは明るくいるぞって、いつも通り幸せの道を進むの。
檄文の波動をもらっていると、それが当たり前にできるようになるんです。
コロナ禍にしてもさ、第6波だの第7波だのって言うと、「こんなに長引いて・・・・・・」と不安になるかもしれないけど、ちょっと引いてみてごらんよ。
流行当初に比べたら、随分、弱毒化しているでしょ?
以前は今ほど感染者が多くなかったのに、それでもロックダウンだとか、飲食店はお酒を提供しないとか、色々あったじゃない。
だけども旅行にも出かけられるよね。
北海道でも九州でも、そして海外旅行をする人も増えてきている。
イベントなんかでも、厳しい人数制限はなくなりました。
怖がらないでいると、そうやって真実が見えてくるんだよ。
もちろん、感染者の数が増えたことで救急車が足りなくなったとか、医療の逼迫だとか、そういう問題があるのなら改善していかなきゃいけません。
でも今は、感染した時の致死率はそう高いわけじゃない。
過剰に恐れる必要はないんです。
世間には一定数、必要以上にみんなを怖がらせようとする人がいるの。
そうすることが、その人のメリットになるんだよね。
だけど、しっかり真実を見ていれば、惑わされることはありません。
一人さんはずっと言い続けているけど、何でも「正しく恐れる」ことが大事なの。。
大きなインパクトを与える出来事があると、それに伴ういろんな情報が錯綜するから、つい振り回されやすいんだけど、これもやっぱり同じです。
それに引っかかったり振り回されたりするのって、怖がりすぎてる人なんだよね。
檄文で、恐れの心を手放しな。
愛の視点で世の中を見てごらん。
今とは全く違って見えるはずだから、もう怖い話に振り回されることはなくなるよ。
8つの檄文は天から降りてきたんだ
はなゑさん
今、大勢の一人さんファンが夢中になっている「檄文」ですが、実はこれ、20年以上前に一人さんが作ってくれた歌なんですよね。
斎藤一人さん
そうなんだ。
私達の会社(サプリメントや化粧品を製造販売する「銀座まるかん」)では、新型コロナ感染症が流行する前は、年に1回、全国から2000人以上もの人が集まるパーティーをしていたんです。
今から20年くらい前の時に、大声で元気づけをして盛り上がる「気愛合戦(ひとりさんは気合を気愛と書きます)というのが行われていて。
で、お弟子さんたちから「各隊ごとに、かっこいいしみたいなのがあるといいね」っていう話が出て、その時にパッと思いついたのがこの檄文だった。
はなゑさん
あっという間に8つの詩が生まれましたよね。
斎藤一人さん
私は何も考えていないんだけど、急にわーっと言葉が降りてきたんだ。
近くにいた人に、「ごめん、今から俺が言うことを書き留めてくれるかい?」ってお願いしてさ。
ものの何分かで、全部出てきた。
それを並べてみると、なんとなく「これ、はなゑちゃんっぽいな」「こっちは、みっちゃんのイメージ」「恵美子さんは、これだよね」って、なぜかそれぞれのお弟子さんにしっくりきた。
という流れで生まれた詩だから、檄文に込められてる意味だとか、どういうところがお弟子さんのイメージにあってるのかって、私には答えられないの。
それを知ってる人がいるとしたら、この詩を私のとこにおろしてくれた神様だけだろうね。
はなゑさん
私たちも、深い意味なんて気にしませんでした。
と言うか、神のひらめきで生まれただけあって本当にかっこいい詩だから、そんな詩をいただけただけで嬉しかったなぁ。
その後は、基本的に年に一度のパーティーでお披露目する詩になっていたのですが、ここ10年くらいは檄文合戦はお休みしており、私たちもしばらく自分のことを忘れていたんです。
それが昨年の初夏に、あるきっかけで久しぶりに読み返すことになったわけです。
※少し激しすぎる文章なので、ご理解のほどよろしくお願い致します。
龍神隊 檄文
我々無敵の龍神様は
御館様の命のもと
血刀さげて切り込めば
骨は砕けて肉は飛び
攻めて攻めて攻め抜いて
なってみせます日本一
以上
斎藤一人さんの話を纏めました。
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