コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斎藤一人さん 落ち着いて、お金以外に関しても偏見がないか確認してみて

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だから一回、「お金だけじゃなくて、いろんなことに偏見があるんじゃないか」と思ってごらん。

 


Q お金に対する偏見が強く、「お金は汚いもの」「お金持ちは悪い人」というイメージが抜けません。

どうすれば、お金に対するプラスのイメージを持てますか?


斎藤一人さん


落ち着いて、お金以外に関しても偏見がないか確認してみて


A これはね、お金に対する偏見じゃないんだよ。

「人間」に対する偏見なんだ。

要するに、偏見っていうのはお金に対してだけ持つんじゃないんだよ。

「偏見」というサングラスをかけているんだ。

だから人にも偏見があるし、職業にも偏見があるんだよ。

魂が成長すればそれはなくなってくる。

いいかい?

「下」という漢字は、「人」という字の上に棒があるんだよ。

簡単に言うと、下の人間は棒があるから上の人間が見えないんだよ。
わかるかい?

「上」という漢字は、「人」という漢字の下に棒がある。

だから上の人間は下の人間が見えない。

「中」という漢字は上から下を棒が貫いている、つまり両方わかる人っていう意味なんだ。

何を言いたいのかと言うと、「お金持ちは汚い」っていう人がいるんだよ。

だけど、お金持ちは貧乏人が怖いんだよ。

なぜかって言うと、犯罪はお金がないことが原因で犯すことの方が、はるかに多いんだよな。

俺たちみたいに下町に住んでいる人間は、本当は別に泥棒でもなければ強盗でもないんだよ。

上の人間がしたの人間をそう見るのは間違いだよって言いたいの。

お互いが、したの人間は上の人間が悪いやつと思っているけど、そんな悪いことをしてる人はお巡りさんが捕まえてくれる。

テレビや映画じゃないから悪いことはできっこないんだよ。

「あの上の人間は悪いことしてお金持ちになったんだ」と思う。

確かに、そういう人間も稀にいるよ。

下町にも悪い人間はいるんだよ。

だけど、ほとんどの人間はそうじゃないんだよ。
人間に対する偏見があるのと同じように、いろんなことに偏見というものを持っている。

だけど、ほとんどの人間はそうじゃないんだよ。

人間に対する偏見があるのと同じように、いろんなことに偏見というものを持っている。

お金にも偏見を持っているんだよ。

だから一回、「私はお金だけじゃなくて、いろんなことに返金があるんじゃないか」と思ってごらん。

いい学校に行かせなきゃいけない偏見とか・・・・・・・。

だけど、明治の頃は「いい学校に行きたい」と言うだけで村八分になったんだよ。

でも、それもおかしいんだよ。

勉強に向いている子は勉強すればいいし、大工に向いている子は大工になればいいんだよな。

お互いがいろんな形で生きているんだよ。

それなのに、これはいけない、これはいいとかって、偏見の目を持つのをやめたほうがいいよね。

お金持ちにもいい人はいるし、貧乏な人もいい人はいるの。

お金とは関係ないの。

ちゃんとした目で見ないとだめだよ。

ドラマで政治家は悪い役回りが多いけど、政治家だって本当は一生懸命やってる人がほとんどなんだよ。

実際の世の中は映画じゃないからね。

落ち着いてよく見てみないとだめだよ。

 

Q 堅実に稼ぐのか、一攫千金を狙って稼ぐのか、どちらの方がお金持ちになれますか?


斎藤一人さん


堅実にいっぱい貯めればいい。
これからは「気分を大切にする人」が成功するよ


あのね、商売でも何でも最初からは大儲けできないんだよ。

最初はちょっとしか儲からない。

務めに行った方が得ぐらいの儲けしか出ないの。

下手でも、少しずつ、少しずつやっていくうちに上手くなるんだよ。

逆上がりだっていきなりはできなくても、下手でもやっているうちに少しずつできるようになるのと同じだよ。

意外と勘違いしやすいのはね、「コツコツ貯めるのが一番」だって言うんだけど、そうじゃない。

「堅実にいっぱい」の方がいいんだよ。

例えばさ、1個1円儲かるものを1000個売ったら1000円の儲けだよな。

1個10円儲かるものを1000個売ると1万円なんだよ。

1個1万円儲かるものを1000個売れば1000万円なんだよな。

だから、1個売って1万円儲かるものの方がいいんだよ。

トヨタ自動車がうんと儲かるのは、1台何百万円もの車を大量に売っているからなんだよ。

それで、お客さんから喜ばれている。

自分を徐々にそちらの方に変えていかないと儲けは出ないよということなんだ。

ただ、いきなりトヨタになれない。

トヨタだってさ、最初は手作りで車を作っていたんだから。

それから、今までは、世の中の流れが、お金持ちの国の貧乏人にいろんなものを売っていたんだ。

それで、日本はお金持ちになれた。

でも、もう豊かになって、モノはみんな持っているから、これからの時代は、その考えを切り替えていかないといけない。

モノの時代を通り越すと、「気分の時代」に入ってくるんだよ。

日本の車で例えると、海外の高級車より本当は性能がいいんだよね。
それにもかかわらず、日本は、その高級車より少し値段を必ず安くするんだよ。

その癖をやめないとダメなんだ。

なぜかって言うと、ネームバリューが絶対につかないんだよ。

売れなくてもいいから宣伝費だと思って、「世界で一番高いロールスロイスよりも高い車」という歌い文句でロールスロイスより高い車を売れば、買う人はいる。

何千万円もする車を買うお金持ちにとっては、50万円くらい高くしても大して関係ないんだよな。

他の日本車に乗っている人だって、「日本の車は世界一なんだ」って気分がいいんだよ。

50万円するシャネルのバッグを、「このマークを外して3万円でお売りします」と言われたって、絶対に買わないだろ?

やっぱりそれは「気分」なんだよ。

持ってるだけで気分が良くなっちゃう。

持ってるだけでステータスが上がっちゃう。

もののない時代は物を持っていることがステータスなんだ。

これからは「買えないモノを持っていることがステータス」になる。

モノ物のない時代には物を提供することが一番だったけど、モノが余ってきたら「気分を大切にする人」が成功するんだ。

そうやって時代によってお金儲けは変わるんだよ。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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