コンクラーベ

斉藤一人さんです

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「すぐやる」に変える意識革命

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脳に情報をインプットするだけです

 

 

自分の脳をすぐやる!にシフトする

情報をインプットしてね!!

 

あなたの脳は、あなたが脳に感じさせたもの──脳に見せたり聞かせたり触らせたものでつくられています。これから何を見せるか、何を聞かせるか、何を触らせるかで、脳は変化していきます。能力としてはできるのに「すぐやらない」状態になっているとき、脳には必ず余計な情報が入っています。それで的確な指示が出せず、体との歯車がかみ合わなくなっているのです。そのときに必要なのは、「今すぐやるぞ!」と気合いを入れることでも、モチベーションアップの方法を学ぶことでも、やらない自分を責めたり励ましたりすることでもありません。 自分の脳を「すぐできる」ように仕向けてやることなのです

 

 

「会社に行かなきゃいけないのに布団から抜け出せない」
「受験勉強しなければならないのに取りかかれない」
「夕食の準備をしなければならないのにぼーっとしてしまう」

普段しなければならないことなかなか出来なくて
体が動かないということは皆さんありませんか。

睡眠


睡眠不足だったり、眠りの質が低かったりすると、脳を活性化するのは難しいです。まずは睡眠の現状を把握しましょう。睡眠の質が改善すると、脳を「すぐやる」モードにしやすくなります。
「下記のうち1つを選んで実行するだけで、睡眠の質が改善されます。2週間続ければ、体の変化を感じられようになります」


朝 目覚めたら窓から1 M 以内で朝日を浴びる
  平日と休日の起床時刻の差は1時間以内

昼  起きて6時間後に1分から30分間目を閉じる

夕方 起きて11時間後に、できるだけ体を動かす
就寝前  ベッドの中では読書やスマホをやめる
     起きる時間を3回唱えてから寝ます

 脳の疲れをとります

疲れる習慣を止めて 物事をスムーズに取り掛かるためのエネルギーを蓄えることから始めます


脳を疲れさせないためにやめること

  •  パソコンの周りにたくさんの付箋を貼らない

 


「資料作成など目の前の仕事に集中すべきときに、TO DOなど他にやるべきことの情報が目に入る環境は、脳のエネルギーを無駄遣いすることにつながります。あえて気が散るような環境はつくらないようにしてください」

 

  • やればできるという言葉を使わない

 


「やるべき仕事を目の前にしながら、『やればできる』『やらなくちゃ』などと頭のなかでつぶやいていても、脳は『結局、今やるべきなの?』と戸惑うだけ。やる・やらないをハッキリさせるのが、脳にスイッチを入れるコツです」

 

 

  • SNS で他人の行動をチェックしない

 


「何気なくSNS(交流サイト)を見続けるのは、脳の“容量”と時間の無駄遣いにつながります。料理のレシピや仕事術など、自分にとって必要な情報を選ぶように意識しましょう」

大切な情報を選択してね!!

 

  • 朝食や服装持ち物をあまり変えない

 


「仕事が忙しい時期は、衣食住など暮らし、周りをルーティン化してください。逆に、仕事に変化が少ない時期は、朝食メニューや服装を変えたほうが脳が活性化します」

 

  • やめたいことに関連するものの置き場を変えない

 


「“やめたい”モノが毎日違う場所に置いてあると、イレギュラーな状況に脳が戸惑い、つい手に取ったりしてしまいがち。常に定位置に置くよう心がけてください」(例:テレビのリモコン、お菓子など)

 

 

  • すぐやるスイッチを入れる

 


脳に負担がかかる行動を取り除いたら、脳がやるべきことに集中しやすくするコツを取り入れてください。どれも、心がけ次第ですぐに出来ることばかりです。「やるべきことがたくさんあるのに、ついダラダラしてしまう」自分とさよならしましょう。

 

  • パソコンのモニターはこまめにオフにする

 


気づくと仕事中にネットを見ていたり、ダラダラとメールの返信をしたりしがちな人は、「パソコンを使わないときはモニターの電源を消すことが大切です」「資料作成中はメールソフトを立ち上げないようにしましょう」など、集中力をそぐ要因を遠ざけてください。「1つの仕事は最後までやり切るものです」と、脳に記憶させましょう。

 

 

  • すぐやる人と一緒に行動する

 


「脳には、目にしたものを真似る習性があります。テキパキと仕事に取りかかる人と一緒に行動すると、その人の言動に無意識のうちに影響され、自分も似たような動きをするようになります。行動を観察するのはもちろん、仕事が早い人の作業を手伝ったり、隣の席に座ったりするだけでもOKです」

 

  • ペンの書き心地をチェックする

 


「触覚は、『今ここ』に集中するトリガーになります。触覚が冴(さ)えると、物事にすぐ取りかかったり、1つの仕事に継続して取り組んだりしやすくなります。職場なら仕事に取りかかる前に、普段使っているペン先を手帳やノート、紙などに当て、ペンから指に跳ね返ってくる感覚を味わうのがおすすめです」

 

  • 国語辞典を読んでみる

 


「物事に取りかかるとき、『できない』『面倒臭そう』と思いがちな人に有効なのが、語彙(ごい)を増やすことです。語彙が増えると、物事を言葉に置き換えて理解する力が増します。理解力が増すと、物事に取り組むハードルが下がり、脳がさまざまな物事を『できない』と決めつけることが少なくなるのです」

 

 

  • やる気が上がるキーワードを見つける

 


「自分の体がスムーズに動くときの感情や理由を言葉で表せるようになると、その言葉を頭のなかに思い浮かべるだけで、スムーズに『すぐやる! スイッチ』を入れられます。上司に腹が立つから、やらないと嫌な気持ちになるからなど、ネガティブなフレーズでもOKです」(例:「褒められるから」「人のために」「嫌な気分になるから」「許せないから…」 +「すぐやる!」)


次の作業に取り掛かる


食事が終わると、食器を放置したままテレビを見てしまう。昼休み後、仕事モードに戻るまでに時間がかかる……。そんな人は、次の作業をほんの少し手がけておくだけで、取りかかるときの脳の負担を軽減できます、早速、試してみてください。

 

  • 休憩する前に、少し次の作業に取り掛かる

 


「脳は新たな行動に取りかかるときに、膨大なエネルギーを使います。加えて、作業と作業との間が空くほど、始めるのがおっくうになります。休憩するときは、手を止める前に休憩後の作業に少し手を付けておくと、サッと作業に戻れます」

 

 

  • 会議の資料は終了直後にファイリングする

 

 


「脳には、1つの作業の初めから終わりまでを“パッケージ化”して考える癖があります」。会議はデスクに資料をしまうところまでやって完了、と脳に覚えさせれば片づけが楽になり、必要なときにサッと取り出せて探し物なしになりますね。

 

 

  • 食事を終えたらお皿を一枚洗います

 


「食器の片づけを後回しにしがちな人は、箸を置いたその手で皿を1枚だけシンクに持っていき、洗ってみましょう。それだけで、脳は『“食事の作業”は食器を洗って終わり』と記憶し、片づけに取りかかりやすくなります」

 

 

  • 「どんなことでもいいから」やると脳に指令を出す

 


「脳は言葉に即座に反応します。家事を効率良く終わらせたいけれど、気持ちが乗らなくてダラダラしてしまう人は、家事をする前に『掃除機をかける!』『洗濯物を畳む!』など、脳が動けるように明確な指令を出しましょう」

 

やめること

 

  • 会社のデスクにスマホを置かない

 


スマホを目に入る場所に置いておくと、1つの作業が終わったときについ手に取ってしまい、次の作業に移るまでの時間をロスしてしまう。必要なモノ以外は、机の上に置かないのが鉄則です。

 

  • 集中力のない人の愚痴を言わない

 


おしゃべりばかりしている同僚にイライラしたり、ダラダラしている人の愚痴を言ったりすると、頭に思い浮かべたことや言葉が脳に記憶され、自分も同様の行動を取りやすくなるので要注意です。

 

まとめ


行動が変われば習慣が変わり、習慣が変われば人生が変わります、人生が変わればより充実した人生を送れます 、
変えることは脳にインプットする情報だけです 。

脳との戦いです!!

 

 すぐヤル「行動力」を高める"科学的な"方法 菅原洋平氏を参考文献にしました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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