成功の道は一本道です
流れ
手相人相をする人はこのことを覚えていないとまずいですね、 誰かが占いをやっていたんですが、会社をクビになりました。
その人は人に使われるのが嫌なので、独立しました、 ところでお金持ってますか、お金はないんです、 それでは親御さんがお金を出してもらえますか、 親はもう死んでます、それではあなたの腕を見込んで お店を出させてくれる人がいますか、 それもいないんです。
川は流れていないんです、 人間はなりたいからなれるわけではないんです、 その代わり、逆に言うと自分は料理屋だけにはなりたくないんです、 兄弟はいますか、いないんです、それではあなたは親を捨てて出て行くんですか、それも出来ないです。
今ついてる仕事はそんなにいいんですか、大した仕事ではありません、 彼は完全にそっちに流れています。
人間は嫌でも川がどちらの方に流れているか、調べてみれば 流れていないところに流れ着くわけがないんです。
川の流れのようなものがあって、その川の流れに逆らった時、 人間はだいたい苦労するんですよね。
若い時はその流れに逆らってでも生きてるんですが、 逆らいながら流れているとくたびれるんですね。
流れているんですね、結局そっちの方に流れているんです、 人生には川の流れのようなものがあります。
それが嫌だと言いながら考え抜けば、 ある日流れの方に向くと、 川の流れに押されながらそっちの方に行きます。
人生うまくいっている人は 川の流れの方に目標を持っていますね、 それでもどうしてもお店を持ちたいんだとしたら、
人に可愛がられてスポンサーを付けようが 死んだ人を引き戻すわけにいかないので、自分が貯金しようが ちゃんとそっちの方に流れていきます。
道もなくて、流れもないのに 人生が行き詰まってしまいます、 人生は大切なものが残ります、 「いい人相してますね」と言ったと同時に手相見れるんですか」と問われれば「見れるんですよ」と答えるんですね。
なんでもいいですから何か聞きたい事があれば一つだけ言ってください、 別に何かひとつだけ見ると、後は手相を見るんではないんですね。
お金の残りますかと問われれば、大切なものが残りますと答えればいいんですね、その通りなんですね。
しかしそういう流れは流れてますか、 流れに逆らったり、流れのないとこに流れて行こうとすれば結局は流れていきません。
夫婦間の問題を問われれば、それは修行なんですよと答えればいいんです。
一本道
斎藤一人さんは一本道を見つけるそうです、 なぜ一本道が見つかるといえば 心の紐でぎゅーと引っ張るんですね。
その紐を体に巻きつけてパッと飛び出すんですね、 ずっと向こうの方に飛んでいくんですね、 体が動くんですね。
そうすると オーラのようなものが繋がってるんですね、 だから迷いようがないんですね、 だから人間の体はスーッと飛んでいくんですね、毎日毎日そっちの方に向かって飛んでいくんですね、だからどんどん、どんどん成功するんですね。
その間はどうなりますかというと よく知らない人は、「途中でうまくいかなくなったり、そんなにうまくいかないでしょう」と言います、 そうではなくて斎藤一人さんの場合は加速がつくんですね。
だんだんスピードが出てきて成功の速度がもっと早くなるんですね、 計画よりも早くなるんですね。
普通の人は否定的ですから、「そんなにうまくいかない」と言います、 いろんなことが次々と難問が出てきます、 だから普通の人はだんだん大変になるんですね、 斎藤一人さんの場合は加速がつくからどんどん楽になるんですね。
最後の目的の方にはずっと早くなるんですね、 成功法則というのは本当はひとつしかないんですね。
成功した人は実は何となくそれをした人なんですね、 今の日本の中に成功者が本当に少ないのは、 斎藤一人さんの入った成功法則ですれば、何回でも成功が出来るんですが、 勝手に土地が値上がりして成功者になったんですから 、その間に目的地に向かって紐を結んで 飛んでいくということをしていないんですね。
だから下がった時に成功が出来ないんですね、 ところがこの方法を知っていると 紐を結んでパッと飛んでる人にとって地盤が沈下しようが全く関係ないですよね。
成功法則
今落ちている人は本当はこの成功法則を知らないんですね、 おそらくそういう人たちはこのテープを聞いても、ものすごく反論するでしょうね。どんな反論しても構いません、 だけど本当にずっと行くんですね、アメリカなんかにはそういう人たちがたくさんいてるんですね。
そういう人が多いですからアメリカがこの前に IT不況の時に すぐに立ち直るんですね、 ところが日本は成功の法則を知らないですから、 斎藤一人さんたちが成功するとそうではないと言いますが、その他の人たちの成功はただ単に土地が値上がりしただけなんですね。
貴方のは成功法則ではないんです、 今、貴方方にこういうことを教えて、貴方がたみんなを成功者にさせたいんです。
昔はアメリカに行くことは大変だったんですね、 アメリカインディアンというのがいるでしょ、 アメリカインディアンは日本人じゃありません。
もし日本人だとすると北海道に入って、北海道から樺太に入って 、カナダに入っていきますよね、要するに回って行くとアメリカまで行くんですよね。
江戸時代なんかは咸臨丸で行って、本当に大変な思いをしたんですね、 日本人がアメリカに行くということはめったになかったんですね。
今は飛行機とかになってきていますよね、 そうすれば楽にアメリカに行けますね。
何でも簡単なんですね、これからは簡単な時代なんです、 昔はいろんなことをしなかったんですね。
色んなことを知ればこの世の中はパラダイスなんですね、 苦労すればいけるんではなくて簡単だからいけるんですね。
だから苦労して何かをやり遂げるのではなくて、今は簡単に出来るんですね、特に商売はそうなんです。
本当に莫大に儲けたとか、本当にそうなんです、ちょっとした発想なんですがそれが出るんですね。
自分が100万円、150万円、200万円とやっていた時に 必ずピュッとくる時がありますから 、来ればそこをつかんで 私は700万円できましたといえば 300万円できたり、 来ればそれになるのにはどうすればいいか 、それのことを考えるんですね。
宝物
そうすればその人が300万円にする人が方法を知っているので、すぐに400万円になる方法を聞きに行けと 、そこに毎日行って「お願いします 」と言えばいいんですね、そうすれば喜んで教えてくれます。
喜んで教えてくれる人間に対しては、こちらも笑顔とありがとうという言葉しかないんですね。
本当の成功者というのは知恵もあるしお金もあるんです、 だから一銭もかからないんですね。
ただ持ってる知恵を本当は使い終わった知恵というのは使えないんですね、 400万円まで行った人間は400万円まで行く知恵というのは無駄なんですね。
自分には無駄なんだし、たけど人には宝物なんですね、だからこの知恵を失いたくないので、一生懸命に本を書いたりして役立てたいんですね。
それをいちいち聞いたらお金取りますとか、 そういうカウンセラーは大した知恵ではないんですね。
だから本当にお金を持っているとそういうことは言いません。
それより自分と同じように一生懸命している人がいますよね、 その人に対して愛を持って教えたいんですね。
また惜しみなく教えるような人には次のチャンスがまだ入ってくるんですね。
小林一三
小林一三という関西で宝塚とか作った人がいてたんですね、 阪急電鉄とか作った人ですね、あの人のアイデアはすごいんですね。
東部の五島慶太が あの人がまた来たかというぐらい聞きに行くんですね、 駅ビル作りましたと言うとすぐに作るんです。
宝塚を作ったと言えば五島慶太は浅草の方にレビューが作るんですね、 何かすればすぐ真似をするんですね。
だからといって小林一三氏は怒らないないですし、五島慶太が先生、先生と言ってくれば 可愛いんですね。
可愛がられるんですね、 五島慶太は三越の株を買収し 、もうちょっとで乗っ取るところを いろんな人が行って、株返してくれと言ったんですが、五島慶太は三越が欲しいから 、その株を離さなかったんですね。
しかし最後に小林一三氏が来て「お前株を返してやれ」と言えば あんたが来たんで仕方がないと言って 返したんですね。
でも死ぬまで あの三越が欲しかったと言ったんですね、自分が三越を手に入れたかったと言ったんですね。
小林一三氏の真似をしているのも、それも神ひらめきなんですね、 使った後の知恵を大事にしている人は人間としてパスするんですね 、人間のクズなんですね。
知恵
役に立たないものを持っていても仕方ないですし、 今までのものは役に立たないです、 それでも役に立つと思っているのは伸びる気がないやつです。
もっと伸びようと思う人間が次は800万円の店を出して、 400万円の店を大事にするわけないんですね、使えるものなら使ってくださいですね。
聞いてくれということはほとんどの人が聞きに来ないんですね、 なぜ聞きに来ないと言えば何を聞けばいいのすらわからないんですね。
そういう時は正直に何を聞いていいかすらわからないですから、 私は今100万円なんだといえば 、こういう状態ですから、何をすればいいか さっぱり分からないから、 知恵を出してくださいという聞き方 をすれば、分かったよと 、これはこうですよということになるんですね。
質問をしてくださいと言っても来ないんですね、 それより腹を割って話して今うちはこういう状態なんです、 私の知恵だと70万円しか行かないんです、 「これを150万にするために自分は何をすればいいのか 教えてください」と言えばいいんですね 。
その方が早いですから、だったらチラシを配って撒きなさい とか、これがいいよという指示になるんですね。
分からない時は何を質問していいかわからないんです、 だから「今こういう形でともかく70万円なんだけど 250万にする方法を教えてください」こういう風な頼み方をすれば相手の方はああ分かったよと 教えられるんですね。
斎藤一人さんにも時々質問が出るんですけども 、質問が質問になっていないんですね。
要するに何を聞いていいかわからない人が無理やり聞いて いるので、お答えしようがないほどに質問になっていないんですね。
むちゃくちゃな質問をするんですね、 それよりも素直にこういう状態なんですけどどうすればいいんですか、 相手はプロですから、今、何人いるの、 貴方が一人でやってるのとか 、ツボを押さえてポンポンと質問してきますから 聞いた相手が組み立てることが出来るんですね。
「やってやれないことはないやらずにできるわけがない 」これでも毎日言っていると 、これをしなさいあれをしなさいと教えてくれますよね。
これ出来ない、あれ出来ないという人に何も教えることは出来ないんですね。
必ずプロが教える時はやれないことは言いません、 貴方がやらないだけで 絶対に出来ることなんだから 、分かりましたと言ってぱぱっとやってください、簡単にやってください。
知恵も出ないやる気も出ない 、それで何とかしてほしいというのは 無理ですね。
ご飯も食べたくない水も飲みたくない、 だけど太りたいというのはそれは無理です 。
目標に向かってまっすぐ行くんですね、300万円と聞けば250万円のアイデアは必要ありませんね。
まず100万円にする方法、 150万円にする方法はいらないんですね。。
アメリカ行くのに太平洋の真ん中までのアイディアでは死んでしまうんですね。
アメリカまで行かないと仕方ないですね、 300万円以外の方法はいらないんです。
1億円の方法もいらないんです、自分は300円万円なら300万円の方法がいるんです。
見事に300万円の知恵以外入らないんです、 これがコツです
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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