ムカついた時は、「私の魂は傷つかないけど、私の心はムカつきます」
ムカついた時、すぐに嫌な感情を捨てる方法
「むかつく」とか「苦しい」というネガティブな感情は、それ自体が悪いわけではありません。
ムカつくのにも、苦しいにも、そう思う理由があるからです。
それをちゃんと、自分の中で理解し、変えることができることは改善し、いらないものはとっとと捨てる。
ちょっと汚い話ですが、吐きそうな時は吐いた方が楽になりますよね。
それをずっと我慢したり、飲み込んだりすると、さらに気分が悪くなります。
それと一緒です。
世間には、嫌な人っています。
それを「ムカついちゃ駄目」ってやると、自分が苦しくなってしまいます。
ムカついたらその気持ちをポイポイ捨てて、いい人のことを考える。
例えばこれは、ある人気ブロガーさんの話です。
その方のブログはすごく人気があるのですが、中にはその人の事を非難したり、中傷したりする人がいるそうです。
その形があるインタビューで、「いろんなことを言われて傷つきませんか?」と聞かれました。
それに対してその方は、「私の魂は傷つかないけど、私の心はムカつきます」と言ったそうです。
これって、とてもいいと思います。
これが、「自分に素直になる」ということです。
嫌な奴は、嫌な奴でいいのです。
ムカついたら、それをためずにポイッと捨てる。
そうやっていつも自分の中に嫌な感情を溜め込まず、常に祓っていれば、、心は自然とワクワクに向かっていくのです。
嫌な感情を常に祓っていれば、心は自然とワクワクに向かう
一秒たりとも嫌なこと、落ち込むことは考えない
一人さんはいつも、自分がワクワクすることを考えています。
自分が落ち込んだり、嫌な気分になることに、一分一秒でも自分の頭を使わないのです。
例えば、車で目的地に向かう途中に渋滞にあったとします。
そんな時も、決してイライラすることはありません。
なぜなら、イライラしてしまったら、別のイライラをオーダーしてしまうことを知っているからです。
また一人さんが人前で話す時は、聞いた人がクスッと笑ったり、聞いている人が自然とワクワクするようなことを意識して話します。
ですから、あなたも、何があっても落ち込んだり、イライラしたり、怒ったりするのではなく、ワクワクするようなことに意識を向けられるようになってください。
ただ、多くの人が間違えてしまうのは、湧き上がってくるネガティブな気持ちを戻したり、押さえ込んだりすること。
例えば、嫌な人がいたとします。
それを「ムカついちゃいけない」と自分の気持ちを抑えつけないことです。
それでは、自分の心に溜め込んでしまうだけです。
ではどうすればいいかというと、「こいつ、むかつくな! でも、こんな奴のために私は自分の機嫌を悪くしないぞ!」と思うことです。
ずっとむかつきが治らない人は、自分がむかついていることを自分で認めていないのです。
「そう思っちゃいけない」と思うから、ずっとそれを自分の中に溜め込んでしまっているのです。
例えていうなら、生活で出た生ゴミをずっと、自分の家に溜め込んでいるようなものですね。
ではどうすればいいかというと、やっぱり「祓う」ことです。
キリスト教なら、自分の罪を懺悔して神に対して許しを請いますが、神道は違います。
ただ、祓うのです。
人の犯した罪は悪い因果は祓えば魂の穢れが落ちて、そこから綺麗な魂が出てくると考えるのです。
その綺麗な魂とは何かというと、「愛と光」です。
その「愛と光」とは、楽しくて、面白くて、ワクワクするものなんです。
一秒たりとも、嫌な思いや考えにとらわれない
ネガティブな感情が湧き起こったら、それを認めつつも自分の機嫌は悪くしない
「因果のない、ワクワクした世界」の住人になる
人類は今、「魂の夜明け」の時代を迎え、これからさらにその流れは速くなります。
そしてそれはさらに「二極化」されていくでしょう。
魂の夜明けに気づき、心からのワクワクを選択する人と、昔の観念に囚われたままで、自らのワクワクを選ぶことができない人。
さらには、自分の因果をさっさと祓って次に進める人、いつまでも自分の因果に囚われたままの人との差がはっきりと表れます。
私がみんなを連れて行きたいのは、「因果のない世界」です。
その世界の価値観は「ワクワク」であり、判断基準も「ワクワク」です。
お互いのワクワクを尊重し、助け合い、共にワクワクし合う世界です。
過去どんな因果を背負っていても、関係ありません。
今世てどんな失敗をしたとしても、過去の因果も含めて、全て一瞬で祓うことができます。
「がんばらないといけない」と思っている人は、いつまでも「がんばらないといけない世界」に進み続けることになります。
でも「がんばること」よりも「ワクワクすること」を選べば
その人は一瞬で、「因果のない、ワクワクした世界の住人」になれるのです。
アセンション(次元上昇)はすでに始まっています。
あなたはこの流れに乗りますか?
それとも、今までの知識や価値観に固執しますか?
因果を祓って、前に進むと想像を超えた世界が見えてくる
アセンションはすでに始まっている。
従来型の価値観にとらわれないで前に進もう
幸せになるための「最短距離」を教えます
「もともと、因果はいらない」
それが、幸せになる最短距離です。
最短距離を進むためには、まず祓います。
そうすれば、悪い因果や不必要な潜在意識とは、無関係に生きることができます。
次に必要なのが、脳がいつでもわくわくにつながることができる回路を作ることです。
ワクワクと繋がると、そこには「道」ができます。
一度繋がれば、道ができるので、次に繋がりやすくなるのです。
そこに繋がることができれば、過去にどんな因果を持っていようが、過去にどんなトラウマを抱えていようが関係ありません。
出身がどこで、どんな生い立ちで、どんな学歴で、どんな体験をしてきたとしても、今いるところからすぐ幸せになります。
それが、ワクワクにつながるということなのです。
ワクワクとつながることは、「あなたが思い描いていた「夢」と共に生きる」ということでもあります。
『ジョージ』や『未知との遭遇』、『ジュラシック・パーク』『レディ・プレイヤー1』など、数々の名作映画を作り出した映画監督スティーブン・スピルバーグはこんな言葉を残しています。
「私は夢を、夜に見ない。一日中見ている。私は、生きるために夢を見続けているのだ」
スピルバーグ監督もきっと一日中ワクワクと繋がっているから、あれだけ素晴らしい作品を作り続けることができるんですね。
脳がすぐにワクワクに繋がる回路を、作っておく
一度その回路が繋がると、次も繋がりやすくなる
斎藤一人さんの話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとうございます。
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きもございません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。