天使ですから安心して下さい
魂の成長の先
Yさん女性からの質問
<魂の成長に終わりはあるんですか、魂の成長の先には何があるんですか>
斎藤一人さん
魂の成長は何万年とかかります、だからその後どうなるかを研究するよりも、今の魂を成長することを考えないと何もならないですから、今の魂を成長さすことを考えてください。
反抗期
Fさん男性からの質問
<私はどうしても人の目が気になるんです、気にしすぎるのは良くないと思いつつ、年齢も五十歳近くということもあってなかなか直すことができません、何かアドバイスいただけると嬉しいです>
斎藤一人さん
多分この人はちゃんと反抗期をしていなかったと思うんです、全員に反抗期があるということは神事なんですから、必要なんです。親の意見で最初は行けるんですが、汚い言葉でまず親を全否定するんです。全否定をすれば、意見がないと生きていくことはできませんから、自分の意見を作ったり、人から意見をもらったり、自分の物を組み合わせるんです。ところが反抗期がないとこれができないんです、そうなってくると親元から離れると、世間の目を気にしすぎるんです、要するに自分の考えがないんです。世間というのはいろんなことを言いますから、そのたびにあっち向いたりこっち向いたりしないといけないです。もう1回親に対して汚い言葉でを全否定をすれば、自分が出てくるようになっています。心の中でもいいですが、口に出して言ってみてください。そうするとちゃんと反抗期を迎えた状態と同じようになります。人の目を少しずつ気にしなくなってきます。自分の意見がないから気になるんです。
愛さえあれば
Sさん男性からの質問
<私はゲイで男好きです、親にはカミングアウトしておらず、結婚しろと口うるさく言ってきます、彼女はいないのかと聞かれれば、モテないからと答えます、親はがっかりします、このままごまかし通すのは少し罪悪感があります、言わない事は因果作りになりますか、正直に言った方がいいですか>
斎藤一人さん
言うのが一番いいですね、言わないのもどこかに罪悪感があるんですね、ゲイだろうがレズだろうが、そんなことはどうでもいいんです、一番肝心なのは人を愛するということです。愛がないというのが問題ですから、ちゃんと人を愛していますから問題はないです。お母さんはそういうことを聞く定めなんですね、そういう子が生まれるんです。別に問題はないですから言ってみればすっきりとします。
凄い人は照れません
Jさん男性からの質問
<斎藤一人さんは昔、二十歳ぐらいの頃、たくさんの美女を連れてお茶してたらしんいんですが、その美女とはどうして出会ったんですか、また私たちはどうすれば出会えますか、照れないために言霊があれば教えていただきたいです>
斎藤一人さん
どのようにして出会ったかは覚えていないです、誰だったかも覚えてないです。出会いは女が惚れてくれればいいんです、自分が惚れるからうまくいかないんです。自分が惚れて一生懸命にこっちを向いてもらうことを考えるより、どういう男になれば惚れられるかを考える方がいいです。
魅力的になることですね、それからすごい人で照れてる人はいません。照れてる西郷隆盛とか、照れてる坂本龍馬とか、すごい人は照れません。すごい人が照れないと1日100回ぐらい言ってください。すごい人は照れないということだけです。
相克の森
Eさん女性からの質問
<私は3人姉妹の末っ子です、1年前から次女がそれまで疎遠だった長女の肩を持ち、私への猛攻撃が始まりました。メールで誹謗中傷を送ってきたり、電話に出るまで何回も鳴らしたり、私が言ってもいないことを真実のようにして責めてきます。どのようにすれば治りますか>
斎藤一人さん
やっつければ良いんです、言えばいいんです、そういうことはやめなさい、どうしてそういうことするの、嫌なことする人には嫌なことで報酬するしかないです。愛をもらえ愛を返し、嫌味をもらえば嫌味を返し、それでお互いが魂が成長するんですが、そういうことをされるのは、あなたが嫌われてるんです。嫌われてる理由は常識的なことを言いまくったんですね。常識というもので相手を攻撃したことがあるんです。根拠があなたの思いではなくて常識というもので攻撃したんです。だからやったことをやり返されてるだけなんです。
正解
Bさん女性からの質問
<離婚を決めました、離婚を決めた日はすっきりしました、バツイチだ卒婚だと思えたのですが、翌日、彼が心因性失調症で会社を1ヶ月休むことになると、義理のお母さんから聞いて、優しくて真面目な人だっただけに、私と結婚したことがそういうことになってしまったのかと思うと、どうしていいか分からず私は今何を学べば良いのでしょうか>
斎藤一人さん
離婚したぐらいで病気になるところが嫌で、離婚したんですよね、だからあなたの考えは正しかったんです。あなたは正しかったということを学んでください。普通は女性に離婚と言われたぐらいで、病気にはなりません。あなたの判断は正しかったんです。
神事
Kさん女性
<一人さんが紺瀬の使命を果たされ、一人さんが天国に帰られた後、一人さんの教えはどのように後世に伝わっていくんでしょうか、もう、まるかんの新商品が出なくなるんでしょうか>
斎藤一人さん
神様が必要だったら、次の人を出してくれます。神事というのは心配するためにはありません、安心するためにあるんです。神事を考える時に心配事で神様を使ってはいけません。
ボタンの掛け違い
Iさん男性
<妻と子供がいる38歳の男性です、事務職から移動し設備管理の仕事をしています。家族を養うために確保せねばと自分に言い聞かせていますが、子供の頃から自信を持って取り組んだ事がなく、今の仕事にも自信が持てません、自信を持って仕事を行えるアドバイスを頂きたいです>
斎藤一人さん
この人もちゃんとした反抗期をやっていないんです、反抗期をちゃんとしていないと何をやっても自信が持てないんです。自分の意見がないから、反抗期はちゃんとやっていると、同じように成功して同じように失敗もするんです。だけど失敗しながらも、ますます自信をつけるんです。反抗期をちゃんとやっていないと、何かあるたびに自信をなくすんです。反抗期のない子を見るとみんなが「良い子だ良い子だ」と言いますが、親にとって扱いやすい子なんです。その子にとって良いことは一つもありません。神事ですから、全員に反抗期があるというのは神事です。必要だからつけてあるんです。基本的には親を罵るとこから始めてください。ボタンの掛け違いと同じですから、そこに戻ってもう1回かけ直してください。
天使の居眠り
Kさん女性
<ほぼ脳死状態の子供がいます、魂の成長のためにこの状況を選んで生まれてきたということを知り、私たち親は気持ちが楽になりました、ありがとうございます。ただ子供自身には、見えない、聞こえない、意識がない状態ではも何かの修行になってるのでしょうか>
斎藤一人さん
なっていますよ、あなたが心配しなくても天使が寝てると思ってください。自分たちのために来てくれた天使だと思って、子供は辛くも苦しくもなんともないです。天使ですから安心してください。
もはや恐れるものはない
Rさん女性
<今まで経験したことのない腰の痛みが10ヶ月続き、生活もままならないぐらいでした。そんな時一人さんの教えに出会い、日々実践し、気持ちはだいぶ楽になりました。しかし痛みは治まらず、接骨院でも心からくるものが大きいのではと言われました。痛みを治すにはどうすればいいですか>
斎藤一人さん
多分二つのうちのどっちかと思うんですが、それが違えば因果でもなんでもないです、因果でいうと目下の人と揉め事を起こしていないか、それがないんだとすれば、何か一歩踏み出さなければいけないこと、恐れがあって踏み出せないか、そうすると腰のバランスが悪くなって、踏み出しても大丈夫ですよというお知らせです。あなたが恐れていることは起きませんよというお知らせなんです。目下の者は可愛がるものであって、揉め事を起こすものではないです。何かに恐れがあるんですが、その恐れは恐れる必要がありません。そういうメッセージなんです。
苦しみの果てに
Sさん女性
<色々頑張るぞと思った後に、様々な出来事が起きるのですが、その道は違うよというお知らせなのでしょうか、どう考えればいいですか>
斎藤一人さん
道が間違ってる場合は苦労するとか嫌なことが起きるんです。間違ってなければ楽しいことが起きるんです、どんなに正しいようでも、苦しいようではそれは間違いなんです。正しいことをしている時は楽しくて仕方がないんです、周りの人が辛いでしょうとか苦しいでしょうとか言っても、当人が楽しいんです。その代わり、周りが「楽しいでしょ」と言っても、当人が苦しければそれは間違いなんです。高校野球の選手も苦労して甲子園に来たのではなく、楽しくてやってるんです。本田宗一郎も松下幸之助も夜中まで仕事をしていましたが、大変な思いをしていたのではなく気が付いたら時間が経ってたんです。それほど楽しかったんです。苦しいこと辛いことは間違いです。それを頑張るからいけないんです、もし楽しんだとすればそれは間違いではないです。苦しんだとすればそれは間違いです。神様は間違いをすれば、苦しさや困難を与えるようになっているんです。一番間違いなのはこれを乗り越えたらいいことがある、それは乗り越えるともっとひどいことが待っています。我慢の先には恨みがあります。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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