コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん あいさつは誰のためにするのか

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挨拶して誰も答えてくれなくても、明るく挨拶し続ける。

 


あいさつは誰のためにするのか


先日ある方にこんな質問をされました。

「私の勤めている会社での出来事なんですが、ある人に挨拶をしても必ずと言って良いほど挨拶を返してくれず、とても気分の悪い思いをしています。

そういう時はどうしたらよいのでしょうかね?」

私も今だから言えるのですが、

挨拶は誰のためにしているの?

相手のため?

自分のため?

周りの人のため?

ということがあります。

もしあなたが相手のために挨拶をしているのだとしたら、それはやめたほうがいいですよ。

自分の気を相手に合わすことなく、ただただあなたは上機嫌で元気よく笑顔で挨拶をしていればいいんだよ。

笑顔で元気よく挨拶をすると気持ちの良いものですよね!

だから挨拶に見返りを求めてはいけないよ。
本来の挨拶の意味からすると少し違うかもしれませんが、私はそう考えます。

笑顔で元気よく挨拶している人を見て、気分が悪くなりますか?

なりませんよね。

むしろ気分が良くなりますよね。

人に会ったら笑顔で挨拶。

とても大切なことですが、できていない人がいることも事実です。

まずはあなたから、あなた自身のために笑顔で挨拶をしてみてください。

きっとあなたの笑顔がキャンドルサービスのように、周りの人に広がっていきますよ。


斎藤一人さん

挨拶しても誰も答えてくれなくても、明るく挨拶し続ける。

素晴らしい修行を手に入れましたね。

やり続けてください。

そして、変化を楽しんでください。

決して焦らないでください。

一生の修行ですから。

 



使命感を持つ

人は使命感を持つことで、人生の旅をより明確にできます。

私が以前、自動車教習所の教官をしていたことがありました。

私が教習所の教官になろうと思ったきっかけは、当時20歳くらいの、一人の女性の死でした。

私が自動車販売会社で営業していたある日、二十歳くらいの女の子がお店に行ってきて、大好きな彼氏の誕生日にプレゼントしたいからといって、車を購入して行きました。

ところがその車を納車したなんと二日後に、その女性は買っていただいたその車で高速道路を運転中、事故を起こして亡くなってしまいました。

その時、私はこの世から交通事故をなくしたいという使命感から、後先を考えることなく自動車販売会社を辞めて教習所の教官になりました。

そして10年間、普通車・自動2輪・学科を教えさせていただきました。

私が勤めていた教習所は千葉県でも合格率no.1と評価される教習所になりましたが、そんな中でも卒業生の死は教習所に報告されてきます。

ほとんどはオートバイの事故です。

私はその時に考えたことがありました。

普通車にエアバッグがあって人の体を守ってくれるが、オートバイには自分の体を守ってくれるものは何もない。

もしオートバイにも自分の体を守ってくれるエアバッグがあったら、たくさんの命を救えることになるだろうと。

しかし現実にはオートバイも構造的にも無理かなと思っていた矢先、テレビでオートバイ用のエアバッグ(服に取り付けて転倒すると瞬時に開き、大切な体を守る)を開発した人のドキュメンタリーをやっていて、私は夢中で見入ってしまいました。

商品の開発途中では数多くの障害が待ち受けていました。

当時の通産省に行って担当者に話をしても、「素人が簡単にできるくらいならすでに大手が作っている」と言われました。

また、金銭面で苦労している時にスポンサーが現れましたが、そのスポンサーは自社のオートバイを買った人にだけ販売したいと言ってきました。

製作者としては、一人でも多くの人にこのスーツを着てもらいと考えていましたので、そのスポンサーからの援助を断りました。

ある日のこと、オートバイの展示場の一部にエアバックのスーツを展示する場所を借りて展示をしていたら、一人の老人がやってきて、「良い品物を作っていますね。これからもがんばってくださいね」と言って立ち去りました。

しばらくして資金も底を尽きそうになった時、「このお金を使ってください」との手紙が添えられた小切手が送られてきました。

その送り主は展示会で会った老人でした。

老人は某有名オートバイメーカーの社長さんで、「私は若い頃から皆さんに喜んでもらうために一生懸命に働き続け、たくさんのオートバイをこの世に送り出してきましたが、心の中で何かが足りないと考えていました。

そうです。

唯一の心残りは安全面のことでした。

しかし私の心残りであることを、この若者がしてくれていると思うと、資金を援助しないわけにはいきません」と手紙に書かれていました。

そしてその後も良いことは雪崩のごとく起きました。

海外からの注文がFAXで流れてきたのです。

後日どういうことかなと思い調べたら、あの通産省の役人がこのスーツのことを海外に紹介していたのでした。

一人の若者がここまで一生懸命になってしていることを援護したいと思って、自分なりに出来ることをしたということでした。

また、「子供が死なずに済みました」という体験談が世界中から流れてくるようになったそうです。

仕事に誇りを持ち、使命感をもって笑顔で進んでいきましょう。

あなたの後ろには数え切れないほどの応援者がいることを忘れないでください。


斎藤一人さん

人生は自力の後に他力ありと言って、一生懸命がんばっていると、不思議と応援してくれる人が出てくるものです。

高校野球でも一生懸命やっているから応援者が出るので、たいしてやる気もなく、だらだらやっていたら、応援なんか誰もしてくれませんよね。
一生懸命がんばる人生に、無駄なことはひとつもないですよ。

 



役割を全うする


人はいつまでも健康で楽しく長く生きていたいと思います。

このことは誰しも考えているというよりも、本能に近いものです。

ただ、人は自分の欲求を満たすだけではなく、自分に与えられた役割を全うしようと生きていきます。

与えられた役割を全うする事は自分に与えられた道を生きていくということなのです。

私はこの目で見てきました。

ある女性が65年以上もの間、風邪ひとつひかずに毎日毎日を元気よく働いている姿を。

その女性は子供たちを立派に育て上げるのだと言う、目標というより使命感を持ち、小さな飲食店を経営していました。

その女性とは私の母のことです。

私はそんな母の元気よく働く姿を見ながら育ちました。

ある日、母の飲食店が火災で全焼してしまいました。

原因は隣の建設現場の焚き火だそうです。

私はがっくりしている母に、「これまでがんばってきてくれたから、神様が『ここで一休みしなさいよ』と休憩をくれたんだよ」と言いました。
母は黙って頷きましたが、その後の母は目標を失ったせいか、ものすごい速さで吹き込んでいくのが私の目にもわかりました。

その後すぐに私はまるかんの仕事をお手伝いすることになり、その後すぐに私はまるかんの仕事をお手伝いすることになり、一人さんから聞いた話を母に毎日するようになりました。

そのせいか、日に日に元気を取り戻していきました。

そして、「笑顔でいることがお母さんの仕事!」「出会う人を元気にすることがお母さんの仕事!」と毎日毎日、笑顔で元気・元気と口ずさんでいます。

私の住む福井県は日本でも有数の長寿県です。

その原因の一つに私は、夫婦共働き率日本一、社長の数日本一があると思います。

目標を持って生きる、夢を持って生きる、使命感をもって生きることは、生きがいを感じられることなんだと思います。

先日、私が会長を務めさせて頂いている「感謝の会」の会員の方から、こんな話を聞きました。

「どんな力持ちでも、自分で自分を持ち上げることはできないように、自分への働きかけだけでは、自分を幸せにすることはできない。

目の前の人を幸せにすることを目標にがんばりましょう」

生きる喜びとは、自分だけが満足して得られるものではなく、誰かに喜んでもらった時に得られるものです。

そのためにも私たちは使命感をもって生きていくことが大切なのです。


斎藤一人さん

風邪をひくという言葉があるように、風邪にかかったら嫌だという恐れの気持ちが、風邪を呼び込んでしまうこともあるのです。

例えば、一番風邪をひいている人に接する機会が多いのはお医者さんですが、「この人を治したい」という気持ちで一歩前に出る使命感が風邪を寄せ付けないのかもしれません。

ちょっと参考にしてみてください。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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