あなたのままで価値のあるあなた。
どんなに言葉を尽くしてもなお、
それを超越してしまうぐらい、
スゴいんだ!!
としか言いようのない存在として、
神様が創ったあなた。
あなたはスゴいサラリーマン
100%、自分の持てる力を出すことが「全力を出すことだ」と思っている人が、意外と多いんです。
実はこの世の中に、「78対22」という法則があるんです。
簡単に言うと、自分の持てる力が100だとすると、100のうち78%力を出したら全力なんです。
で、残りの22%は何かって言ったら、改善したら良い点なんです。
自分で仕事をしている人、起業家や事業家は最高78%の力を出して、ジャンジャンバリバリ働くと元気が湧いてきます。
喜ばれて、利益に反映されるから、ジャンジャンバリバリでいいんです。
会社に勤めている人の場合、78%の力を出すのは、新人さんの時だけでいいんです。
新しい職場に慣れるまでは、全力で取り組まなきゃにならないんです。
慣れてきたら22%の労力で働いて、78%は自分の楽しみに使うんです。
そうすると、なぜか、仕事でもなんでもうまくいきます。
もっと仕事に慣れて要領を掴んだら、12%の力で働くんです。
お勤めしている人の中にも、「でも、私はジャンジャンバリバリ働きたいんです」っていう人がいるんです。
でも、そうは言っても実際、会社には、78%の全力で頑張らなきゃいけないほど、仕事ってそんなにないの。
本当なんです。
大企業ほど、そうなんです。
ジャンジャンバリバリ働くこと自体、ダメだと言っているんじゃないんですよ。
職場には、ジャンジャンバリバリ働く、受け皿がないんだよ、と言っているんです。
大概、余分に人を雇っている。
どういうことかと言うと、会社に入った後で体の具合が悪くなったり、出産とか、家族の介護とか、色々なやむを得ない事情で会社を休んだり、やめたりする人が出てきちゃうんです。
そういう状況でも、つつがなく業務が遂行できるよう、会社予備の従業員を職場に投入してあるんです。
大企業ほど、そういう会社って多いんです。
もちろん、例外はあります。
だから、「自分はこの会社の歯車の一つだ」と思っている人がいるんだけれど、会社にはね、そもそも歯車は存在しないんですよ。
時計でも何でも機械は、たった一個、部品が抜けただけで動かなくなってしまうんです。
でも、世の中には、そんな時計みたいな会社はないんです。
大概の会社は、一人従業員が欠けたくらいで、経営が立ち行かなくなるなんてことはないの。
それは、多めに人を雇っているからなんです。
「では、自分はいったい、何のためにこの職場にいるんだろう」って疑問を持つ人が出てくると思います。
あなたのお役目は、職場の潤滑油なんです。
いいですか。
毎日、笑顔で楽しく働いて、職場の雰囲気をちょっとでも明るくするんです。
あなたが職場の円滑油としての役割を全うするためには、22%、もしくは12%の力で働けば、それで十分なんです。
笑顔が出なくなるほど、働いてはいけないのです。
12%ぐらいで働いて愛想よくしていると、仕事って、全力で働いた場合より不思議とうまくいっちゃうんです。
なぜなら、あなたはスゴい人だから。
スゴいあなたに他力が動き出してくるんです。
1%の努力で100の成果を生む
スゴいサラリーマン、スゴいOLさんは、全力で仕事をするのではなくて、全力でお願いしていればいいんです。
「次、私はこういう仕事をしますので、皆さん、よろしくお願いします」
「今取り組んでいるプロジェクトを手伝ってくれる人がいたら、紹介してください。お願いします」
とか、ずーっと頼んでおくんです。
そのように、たくさん他力を集めようと思ったら笑顔が隠せないんです。
運のいい人とか、ついてる人とかっていう人は、他力を集めるのが上手なんです。
だから、例外なと笑顔で、いつもニコニコしている。
しかめっ面で、ついてる人って見たことないんです。
仕事でもなんでも、「笑顔の素敵な人」の方が勝ちになってきちゃう。
愛嬌が大事なんです。
仕事というのは、愛嬌の問題なの。
愛嬌とは実力なんです。
昔は権力に力が集まってきたんです。
今は魅力に集まってくる時代なの。
今「魅力がある」ということは、ものスゴい力があるのと同じことなんです。
だから、笑顔が大事なんです。
この話を聞いてくれているあなたは誰がなんと言おうと、ひとりさんが認めるスゴい人です。
スゴい人というのは、1%の努力で、100の効果がある人のことを言うんです。
では、その1%の努力とは何ですかと言ったら、次の二つだけなんです。
まず一つは、あなたが笑顔でいることなんです。
他力によって人は成功すると言っても、私の代わりに「あなた、笑ってて」と言ったら、あなたが笑っているのであって、私が笑っているのではないんです。
あなたはすごい人だから、他力が集まる人に、あなたはなるんです。
だから、自分はいつも愛嬌のある顔をしていることなんです。
二つ目は、周りにいる人たちに、肩の荷が下りるような思いやりのある優しい言葉をかけてあげることです。
例えば、「スゴい価値のある存在として、神様がお創りになったのが、あなたなんですよ」とか、「あなたは、あなたのままでスゴいんですよ」と言ってあげるんです。
そうすると、不思議と上手くいくんです。
なぜなら、この世の中には「がんばらないと自分は価値がない」と思い込んでいる人がいるのです。
そういう人たちが、あなたのその言葉で助かるのです。
これが、スゴいあなたがやる1%の努力なんです。
「本当に、これだけでいいんですか」って、本当です。
ただ、それだけで100の効果があがるのです。
あなたがやりたい本当のこと
すごい人と他力が集まる人のことです。
他力が集まると言っても、何もやらないのではありません。
スゴい人にはスゴいことが起きるんです。
「自分はスゴいんだ」と言っていると、本当に自分のやりたいことが出てくるの。
「それは何ですか」と言うとね。
例えば、クリスマスの時に家のベランダやお庭、外壁をイルミネーションで飾りにつけることがあるでしょ。
あれが綺麗で目立つのは、周りが暗いからなんです。
わかるかい。
あなたはが光る場所が、あなたに与えられるのです。
だから、周りが暗いことすらチャンスなんです。
あなたが輝くチャンスです。
あなたは、あなたが光るところへ行くようになっているんです。
「自分はこんなにも小さな光なんですけど」というあなたも、ちゃんと、あなたが輝けるところへ必ず行きます。
一人さんは、ずーっとそう言ってきたんだけれど、実はあなたは呼ばれていくのではないんです。
あなたの中にあるスゴいものが、そこをあえて選んでいくんです。
「そこを照らしたい!」と言って行くの。
そのスゴいものが、本当のあなたです。
ですから、「周りが暗くて嫌になっちゃう」ではなくて、周りが暗いから、あなたが光るようになっているんです。
あなたが輝いていると、あなたの周りでひとつひとつ、明かりが灯り始めます。
一人一人の灯は小さい。
でも、天の神様から見たら、そこには、色とりどりの光が織りなす、美しいイルミネーションができているんです。
あなたは、そのイルミネーションの第一灯めのあかりなんです。
そのことに誇りを持ってください。
「あっちで輝きたい」とか「こっちで輝きたい」と言っている、普通の人にはできないスゴいことがあなたにはできるんです。
あえて選んで行ったその場所で、あなたは輝いて、人を助けるようになっているんです。
その人生を選んで生まれてきたあなたは、本当にスゴい人です。
人はみんなスゴいのです。
あなたはスゴい人だから、一人さんというものスゴい人の話を、こうして自分の手元に引き寄せたんです。
それは、自分のスゴさを思い出すためにそうしたんです。
さあ、これから、いよいよ、人助けが始まります。
この話を聞きながら、あなたが「自分はスゴい人なんだ」「ものスゴい一人さんのファンなんだ」ということを確信するんです。
一人一人が、「自分はスゴいんだ」ということに気づいた時、本当にスゴいの連鎖が起きてくるんです。
ドミノ倒しのように「自分はスゴいんだ」と言う最高の波動が広まって、この国が、この星が変わっていくでしょう。
その一個目のドミノは、他でもないあなたです。
なぜならあなたはスゴい人だから。
追伸 ユダヤの法則
人間は完璧主義者ですか?
人間は完璧に物事を出来ません。
完璧主義者というのは完璧に出来ないと、自分を責めるか人の責任にします。
完璧主義者は確実に嫌われます。
人間は誰でも事を成す時に、完璧にしようとします。
しかし、完璧に出来る事は有りません。
不完璧主義者はこれで良いと考えますね。
ユダヤの法則では最高で78ですね。
日本人は100が最高でそれを目指そうとしますよね。
ユダヤでは最高で78の定義が有るんですよね。
その定義では人間のやる事は78が最高で、残りの22を次に改良します。
最高で78%
22%を100%とすると、最高に出来ても78%に成るんですね。
限りなく22を改良しても、いつも22が残ります。
どれだけ頑張っても完璧というのはないんです。
完璧に近づいてるだけなんです。
只、完璧主義者は人の責任にするか、自分を責めますね。
そういう人はノイローゼになるか、自殺したりするんです。
完璧に出来ない自分を許せない。
人は完璧には出来ないから、気楽に生きようよというのも駄目なんです。
やる時は完璧を目指すのですが、これだけ出来たんだから、次はここを改良しようで良いんです。
完璧主義者の蹉跌
完璧主義者でない人間は、失敗しても落ち込まないんです。
楽しいんです。
ところが完璧主義者は結果が、完璧でないと許せませんので苦しくて仕方がない。
完璧主義者というのは、次にこれを改良しようねと伝えると自分が責められていると思います。
完璧主義者はずっと、言い訳を続けますよね。
誰も責めていないのに。
完璧主義者というのは、自分の子供にも完璧で有る事を望みますね。
子供の方から見れば、親は完璧ではないのにと思いながらも、我慢するんですが、いつかは暴れたりするんですよね。
完璧主義者の特徴
同じ過ちを繰り返しますね。
恐れている事が、又、起きる特徴が有ります。
悪かった事ばかりにとらわれて、本気になって反省し、落ち込むだけですね。
人は不完璧なのですから。
完璧主義者で出世している人は、自分の失敗を全て他人に責任転嫁しています。
周りの人にとって、面倒くさいですね。
一緒に歩けないですよね。
完璧でない人間同士が寄り添って生きていくだけで、充足感がありますよね。
群を抜いて幸せになる。
人相的に観て、まず、眉間に皺を作ら無い事ですね。
眉間には第3の目が有って、それが閉じてしまいます。
口元を上げる様にします。
すると自然に眉間が開いてきます。
こういう顔になりますと運勢が良くなります。
そうすると、一寸した頼まれ事が多くなり、間違いなく運気が上昇傾向に成ります。
いつも、ニコニコしていると、頼まれ事が増えますよね。
すると多くの事を覚えていきますね。
テキパキ物事が出来る様になると、独立した時に注文が増えますね。
信念を持てとか、目標を達成しろだとかよりも、ニコニコしているのが天の法則ですね。
人相を良くする事ですね。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
お世話になっております。
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我が儘勝手で申し開きも御座いません。
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