
どんな時でも明るく、親切に生きる!!
いつでも明るく周りを照らす太陽に!!
「職場の上司を尊敬できないんです」と、ある男性が一人さんの元に相談に行ってきました。
「あのね、それは前世であなたが上司だった時にやっていたことなんだよと」一人さんは優しく、その男性に言いました。
「えっ、僕はあんな仏頂面で、いつもガミガミ部下に文句ばっかり言っていたんですか。
悪いことしちゃったな!!」
「だからってね、我慢しろって言うわけじゃないんだ。
我慢からは、恨みしか生まれないからね。
相手がガミガミ言うたびに、自分の印画が消えていくと思えばいいんだよ」
「自分の因果が消えていくんですね」
「そう。
それでいて、あなたはどんな時でも、同僚や上司に明るく親切に接するんだ。
周りはどうでもいいの。
周りが暗ければ、自分が太陽のような明るく照らす存在になればいいんだよ」
「それって、何だか大変な生き方ですね・・・・・・」
「大変だよ。
でも、それがどこにいても、誰といても、明るくするという『黄金のワンパターン』なんだよ。
どこに行っても、誰といても、明るく親切な人というように、変わらない方が本当は楽だよね」
と言って、一人さんはにっこり微笑みました。
「それとさ、仕事って、そもそも面白くないんだよ。
人生だってつまんなくもなければ、面白くもないものなんだよ。
うちの会社の仕事だって、本来は面白くない。
でも、それは面白くするのが社長である俺の仕事なんだ。
上司は部下を楽しく仕事させるのが、本当の仕事なんだよ。
たとえ自分の上司が眉間にしわを寄せて、怖い顔をしていても、
自分が偉くなった時には絶対にやっちゃいけないことなの。
人間にどうやったら明るく仕事をさせることができるかということを、今、学んでいるんだよ。
当たられる方も辛いけど、実は当たっている上司も幸せではないんだよ。
あーいやだなって言いながら、帰りにお酒を飲んでいる。
本来は、下の人間が元気を出るような環境を整えた時、上司は部下から好かれて、喜ばれるから幸せになれるんだよ。
世の中には未熟な人が多いんだ。
相手が直ってくれないかなって思うだろ?
絶対に相手が直ることはない。
この世の中で、なんとか直せるのは自分だけなんだよ」
「じゃあ、未熟な上司にはどう対応すればいいんですか?」
「上司が仏頂面をしていようが、関係ないの。
自分が立派な人になればいい。
だって、相手は絶対に変わらないんだから。
あなたがいつも明るくて、人に親切にしていればいい。
誰かが怒られていたら、元気だそうねって励ましてあげるとか、それがあなたの役目なんだよ」
私はこの『黄金のワンパターン』の法則がとても大好きです。
絶対、明るく親切でいいと思うと、どんなことがあってもぶれずに済むから実はとっても楽なんです。
嫌なことがあったからと言って、暗くなっていたら幸せなのでしょうか?
暗くしていたら、幸せなことがたくさん起きるなら、私も目いっぱい暗く行きます。
一人さんがいつも言うように、「くらいから電気をつけるんだよ。
暗い時に電気を消してどうする?」
あなたは家庭の!! 職場の!! いる場所を明るく照らす太陽です!!
いつでもどこでもあなたが太陽です!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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