コンクラーベ

斉藤一人さんです

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探し物は何ですか? 

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こんにちは、アシスタントのメロンです。Greenさん、捜し物をしてるんですが、見つける良い方法を、教えて欲しいんです。

 

メロンちゃんは、何を探してるのですか?

 

私の魅力です。探す方法はありますか?

 

それでは、身近な人の魅力を、ノートに書き出してみてね。

 

私の魅力です。身近な人の魅力ではありません。

 

こんにちは、Greenです。今回は、あなたの魅力を引き出すために、自己肯定感をアップする簡単な習慣についてお話ししたいと思います。

 

自己肯定感が低い時というのは、周りの人から褒められたりした時に、どうせ嘘だろうと思うんですね。

イラッとしてみたり、もうそれ以上、私のことは褒めないでほしいと思うんですね。

 

 

不思議な事なんですが、拒否したくなるんです。

 

自己否定

 

なぜかというと、そもそも自分自身の本当の気持ちを、受け止めていくことをしていません。

当たり前なんですが、自分の気持ちを受け止めていないので、相手からの気持ちを、素直に受け止めることができません。

拒否するんですね。

例えば周りの人が「ありがとうね」と言ってくれても、その気持ちを受け取れないんです。

受け取らずにスルーするんですね。

スルーしておきながら、なぜ自分のことを認めてくれないんだと、怒ったりするんです。

せっかく周りが褒めてくれているのに、感謝もしてくれているのに、なぜ自分のことを認めてくれないんだと、完璧に怒ってしまうんです。

拗ねたりするんです。

そういう風にして、自分以外の周りの人間は、自分のことを認めてくれない冷たい人間なんだ。

周りは敵ばかりなんだ。

そういう風に思っているので、いつまでたっても自分の中に、心の中に安全とか安心とか、大丈夫なんだ。

そういう土台が形成されることがなくて、安心だとか安全だとかという土台がないので、当たり前なんですが、いつも不安を抱えているんです。

だから、自分が自分に対して、OKを出せないんです。

そういう状態になってたりするんですね。

現実に実際の社会の中では、誰かが何かと自分のことを褒めてくれるとか、認めてくれるという状況は、なかなか難しいんですね。

仕事で良い結果を出せば、「よくやったな」と言われるかもしれないんですが、少しミスした瞬間に、「お前何やってんだ。来いこの野郎」と言われてしまうんです。

こういうことは多々あります。

 

セルフイメージ

 

ただ案外ですよ、周りが結構言ってくれているのにも関わらず、自分が受け取れてないだけなんですね。

周りからの証言に対して、自分がアンテナを張っていないために、自分が受け取ってないということもあります。

こういうことは案外多いので、頭に入れておかれると良いと思います。

相手からの感謝の気持ちとか、称賛の言葉というのは、普段から素直に受け取る力を磨いておかれるのが良いと思います。

どのようにすれば、そういう力を磨けるかというと、これは簡単なんですが、自分で自分のことを、労ってあげるんです。

これをまず習慣化して欲しいんですね。

自分で自分を労ってあげるんです。

 

伝わっていますでしょうか?

 

こういう話をすると、そんなことを言って、自分で自分を労うとか、褒めるとか、そのようなことは私はしてません。

今日1日仕事をして、家に帰ってただ寝るだけです。

そういうことを言われる方もおられます。

今回は、簡単にできる自分の魅力とか強みみたいなものを、発見するヒントを合わせて、お話できれば良いと思っています。

しかし、これからお話しすることは、ちょっと信じられないと、思われるかもしれません。

騙されたと思って、意識してみるのも良いかと思います。

私自身もその話を聞いた時は、嘘だと思って、絶対そんなことはあり得ないと、半信半疑だったんです。

私自身を振り返った時も、真実ではないかと思っているのです。

 

魅力の発見方法

 

自分を労ったり、自分を褒めたりする時、自分の中にある魅力を、発見する方法についてです。

方法は本当に簡単なんです。

小さいメモ帳でいいですから、紙とペンを用意してくださいね。

あなたの身近にいる人、他の人のこういうところが素敵だなと思うところが、あると思うんですよね。

身近な人に対して、私もあの人みたいになれたらなということです。

 

書き出す

 

身近な人の素敵なところを、まずは書いてみてください。

 

それでは、私は、Greenさんの魅力について書き出します。

 

例えば、あの人は初対面の人とも、素敵に話せるなとかです。

あの人は主体的に動けるんだとか、あの人は積極的に動けるなとか、あの人は明るくてサバサバしているんだとかです。

引きずらなくて良いなという他人様の良い所です。

他人様に憧れるところを、書いてみてくださいね。

外見的なところは変えられないので、ここはやめておきましょう。

内面的なところです。

性格的なところとか、考え方のところを書いてみてくださいい。

他人様に対して、良いなと思うところを、ランダムに書いてみてください。

書き出して見た後で、まじまじとそれを見て頂きたいんです。

実は、あなたがあの人のこういう部分が良いなと、書き出したところがあなたの中にある特徴なんですね。

嘘だと今思ったと思うんです。

実はあなたの中にもあるんです。

ただし、隠し持っているとか、まだ種の状態で発芽していないんです。

そういうイメージですね。

あるんですけども隠れているんです。

そういう状態でいてるんです。

全くないのではなくて、あることはあるんです。

 

 

種としてはあるので、後は水をかけてあげて、どんどん、どんどん芽が出て、花が咲いたりするわけです。

出してはだめなんだと思っているんです。

何か理由があったと思うんですが、出したら怒られたとか、自分の中にある何かを出した瞬間に、攻撃されたとかですね。

「ダメ」と言われたとか、何らかの理由があると思うんです。

実は自分で我慢をしているんです。

あるのに出してはだめだと思って、出さないように、出さないように頑張っているんです。

まだ開発されていないだけで、トレーニングはされていないだけで、あなたの中にもあるんですよということです。

 

伝わっていますでしょうか?

 

私たちは自分の中に全く存在しないもの、インプットされていないものは、実は認識すらできないんです。

自分の中にあるから、こういうことだと認識できるわけです。

あの人のこういうところが良いなと書き出したものが、絶対に自分の中にないと思ったにしても、自分の中にも種の状態であるんだということを、まずは素直に認めて欲しいんです。

素直に認めて、案外あるんだなということです。

あるのであれば、少しでもやってみようかなという方向で、ほんの少しで良いですから、少しずつ、少しずつ行動してみましょう。

少しでも何か行動をすれば、それを労ってあげれば良いんです。

とりあえずうまくはいかなかったけれど、まずは行動できたんです。

今日はよく頑張ったなとか、今までならば、絶対に避けていたのに、今日は手をあげて発言できたなとか、でも発言して笑われたんだけれど、しかしとりあえず手はあげれたんす。

 

自分も結構頑張っていると、労ってあげるんです。

 

項目

 

項目を増やしてあげるんです。

労ってあげる項目を増やしてあげるために、まずは自分の中にどんな種が眠っているのか、まだ発芽していない状態で、どんな種があるのかを、まずは気付いてみましょうということです。

これを毎日、毎日、数を決めてしてみると良いと思います。

1日3回以上とか、毎日、毎日労うようなネタを探しましょうということです。

意識して自分を労うこと。

自分を労うということは、自分自身に対してOKを出すことです。

 

自己肯定感

 

自分に対してOKを出し続けると、何が起きるかといえば、自己肯定感が上がるんです。

どんどん自己肯定感がアップしてきます。

自己肯定感が上がり続けると、さらに自分に対してOKを出しやすくなるんです。

トレーニングなので、頑張って書き出してみて欲しいんですね。

絶対ないんだなと思っているところを、無理やり思い込んで見るんです。

思い込んでみて、あるんですから、それを少しずつ発芽させてみるんです。

実際に行動を起こしてみることを、少しずつやって欲しいんです。

実際に行動に起こしたならば、行動を起こした自分を褒めてあげるんです。

「よくやれた。今日はとりあえずよくやれた」

明日、もう一歩進んでみよう。

もう一歩進むと、さらに自分に対してよくやったと、こういうサイクルを習慣化てみると良いのではないかと思ってます。

 

伝わっていますでしょうか?

 

自己肯定感が低いと、例えば職場で明るくて素直で、前向きに自分の意見が言える人がいたとします。

あの人は良いなと思う反面、どうせ私なんかと劣等感の方ばかりにフォーカスをおいてしまうんです。


劣等感とかあるいは嫉妬、そういうところばかりフォーカスしてしまって、そっちの方ばかり拡大するんですね。

あの人がいいなと思うのは、あなたにもうその要素があるんだということです。

あるんです。

あるので、嘘だと全否定するのではなくて、あるんですから、そこを少ししてみて欲しいんですね。

少しでもいいからしてみるということを、是非頑張って見られると良いのではと思います。

どんどん自分のことを労えるようになると、自己肯定感は高まっていきます。

騙されたと思って、自分の身近にいる人で、こういう人のこういうところがいいなと思うところを、まずは書き出してみて欲しいんですよ。

書き出したならば、諦めてください。

あなたの中に、それがあるんです。

あるので、我慢したり禁止したりするのではなくて、ちょっとそういう自分を、外に出してみるんです。

 

外に出してみたら、それを労うんです。これをどんどん繰り返してみましょう。

 

そうすると少しずつですが、少しずつ、少しずつ自分を労う癖がついてくると、自己肯定感が自然に上がってきます。

やることは簡単なので、嘘だと思った瞬間に、途端にハードルが上がるんですが、実はやることは本当にシンプルなことなのです。

 

最後に

 

 

Greenさんの魅力は、一つも書き出せませんでした。

 

ほっとしました。接点がないんです。

 

すごく簡単なことなので、騙されたと思って、是非とも少しはやってみて欲しいんですね。

 

今回は自己肯定感を、アップする簡単な習慣ということについてお話をしてみました。

 

本当に簡単で、やればやるほど効果が出てきます。

時間はある程度かかるかもしれませんが、確実に効果は出るので、是非やり続けてみてください。

 

いかがでしたでしょうか、最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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