足りるを知る
これを知らなければ幸せになれません
目次
愛という名の暴力
幸せになる為には
人は足りるを知るということですね。
ご飯を食べて
幸せだなと言えば
足りるを知っていることに成りますね。
車に乗っていて
この車では厭なんだ
あの車が欲しいんだ。
足りるを知るということを
知らないと際限なく
追っかけまわすんですね。
それで自分を
どんどん、追い詰めて
しまいますね。
今、幸せになって
明日に向かって
行くなら良いんですけど
今は不幸だけど
これを手に入れたら
幸せだと言うんですね、
自分を追い詰めているんですね。
子供が生まれたときに
五体満足で有ればいいが
次はハイハイすれば良い、
その次は数学が出来れば良い、
英語も体操も出来たら良い。
足りるを知らないんですね、
お母さんがパートに行って、
貴方にいくらでも
お金をかけてあげるからね。
親の愛情のように
思っているけども
かけられた子供は
凄く辛いんですね。
やれば出来るから、
やったって出来ないんですね。
勉強でも駆け足でも
頑張ればあの子を抜けるから、
抜けないんですね。
抜ければ抜いているんですよね、
お母さん、
自分で学校に行って、
自分でして下さいね。
板挟み
お金さえ有れば
ピアノが上手に
成れるわけでは
ないですね、
才能が必要ですから。
それを言うと、
子供が可哀想ですね。
お母さん大好き、
お父さん大好き、
親の期待を裏切れない。
子供は期待に応えたいんですね、
学校の成績で追い詰められて、
良い子ほど板挟みになるんですね。
親の背中
ある日、ちょっとしたことで
学校に行かなくなってしまってと
お母さんは言いますけど、
何、馬鹿なこと言ってるんですか。
私は子供の為に
頑張っているんです、
追い詰めているんですね。
親の期待に応えないと、
親を責めないから、
良い子ほど
自分が駄目だと
自分を嫌いになりますね。
自分が嫌いだから
俯いてるんですね。
その子に
自分を許すと
言ってごらんと。
その子は
自分が嫌いなんですと
言うと、
お母さんは
貴方は自分が嫌いなのかと
驚くんですね。
子供が自分を嫌いで
あることも
親は分かっていないんですね。
愛情という武器を
振り回して
子供を追い詰めるのは
止めて欲しいですね。
子供が苦痛で
顔を歪めていたら
辛いんですね。
次から次に
欲を出して
何をするつもりなんですかね。
それに答えられる子供って
万人に一人ですね。
子供に期待するんだったら
見事に働いて
背中を見せるんですね、
それが教育ですね。
DNA
子供を馬のように
走らすのは止めて下さいね、
子供が辛いだけですから。
人は皆、足りるを知るんですよね。
足りるを知らないと
たった一回の人生を
苦しむだけですから。
期待を掛けては
いけないことは無いですね、
期待に応える子もいますから、
だけど、遺伝子ですから。
お母さんも、お父さんも
自分のこと思って、
そこからして下さい。
お父さんもお母さんも
東大であっても、
勉強に向かない子っていますね、
そういう子って、
優しいですね。
兄弟が二人いて、
長男が利口だから、
この子、この子って
褒めまくって、
弟には
お前は全くだらしないとか言って
可愛がらなっかた子に
最後は面倒を見て貰うんですね、
これを因果の法則といいますね。
良い子だ、良い子だで
可愛がった人は
親のこと
見向きもしないですね。
子供が何人いても
可愛がらなかった子に
親は最後は世話になって
死んでいきますね。
だから、貴方が世話になる子は
一番出来が悪いと思っている
子供なんですね、
それが因果の法則なんですね。
斉藤一人さんの講演会をモチーフしました。
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