魅力の話
合いの手と頷き方の上手な人は魅力的ですね
目次
合いの手
いろんな時代が有りますよね、
江戸時代は家柄の時代、
少し前までは学歴の時代、
そしてこれからは魅力に時代が
来るんですね。
「その魅力って何ですか」と言ったとき
異性からあまり好かれない人、
彼氏がなかなか出来ない人とか
彼氏が出来ても
すぐにいなくなる人、
お客さんが出来ても
すぐに離れていく人。
こういう人には
全部、特徴が有るんですね。
それを簡単に
克服できる方法が有ります。
一流大学を3回
出たぐらいの効果が
有りますね。
話し上手より聞き上手と
言っていたんですけど
実は聞き上手では駄目ですね。
聞き上手な人は
よく話を聞きますね、
一生懸命に聞いていて
頷く事を忘れるんですね。
人は此奴、聞いていないな
と思うんですね。
相手が喋っているときに
合いの手を入れるんですね。
合いの手を入れる
訓練をするんですね。
誰もいないときに
声を出してする癖を
つけるんですね。
合いの手の入れる
タイミングを上手くいく
訓練をしますね。
話を良く聞くことの
100倍ぐらい大切ですね。
魅了のある人とは
相手の話に対して
頷く首の振り方と
声の出し方、
これにかかっているんですね。
魅力のない人
これを訓練していかないと
とても魅力のある人とは
思われないんですね。
例えば相手の人が
用事を頼んでいるとしますね、
それを合いの手が遅れるとすると
この人は用事を頼まれたことを
不満なんだと思いますね。
人間の頭の構造は
そうなってますからね。
相手の頼んでいることが
解らなければ聞けば良いですね、
それよりも合いの手が遅れるのが
良くないですね。
この相槌を打たない
家庭で育つ子がいるんですね。
優等生タイプで
彼氏が出来ても別れて
なかなか結婚が出来ないんですね。
真剣に聞くと
真顔になるので
怒っているように
見えるんですね。
怒っているように
見られて、
「良く聞いています」と
言っても
通らないないですね。
それが良く聞いている人には
入りますが
間違いなく
魅力のない人なんですね。
話は聞いているんですが
相手は黙って頷きもしないで
聞いていると
つまんねえ女だと
思いますね。
魅力的な人
合いの手を見事に
入れる人は話を
聞いていますね。
合いの手をどこで
入れようかとタイミング
を取って、
これが出来るように
素晴らしく魅力的に
成りますね。
合いの手を入れる訓練を
していない人が
話は上手くならないですね。
その人はいろんな才能が
有るんですけども、
自分は運に恵まれなくて
というのは
世間の人に恵まれない
ということですね。
相槌が下手なのと
合いの手が入れられないですね。
相手にとって
魅力のある人は
合いの手が上手い人ですね。
この訓練をしないで
魅力的になることは
出来ないですね。
頷き方
人のことを感心させるより
感心する方が楽ですね。
台詞の中で
訓練しないと
いけないのは
「そうか」
「そうなんだよね」
「解った」
これの単語の合いの手が
出れば凄く魅力的ですね。
最高の褒め言葉は
頷いてあげることですね。
「はい」という言葉が
使えるだけで
サラリーマンなら
上司に可愛がられ、
商人ならお客さんに
可愛がられ、
友達が出来、
素敵な彼氏や彼女が
出来て
「素晴らしい人」って
言われますね。
だから、この合いの手こそが
魅力の原点ですね。
ボディアクションが入って
言葉が入っていかないと
駄目なんですね。
出来ない人の殆どは
「良く聞いていたから」
と言いますが
聞いていないように
に見えるんですね。
オーバーアクションで
トレーニングをして下さい。
実際の時にはそれの半分ぐらい
かも知れませんが出来ますから。
トレーニングの時は
大きめの声を出して、
大きく頷いて下さいね。
これで間違いなく
魅力的な人間になって
明日からの仕事も
人間関係も全部、変りますね。
斉藤一人さんの講演会をモチーフしました。
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