苦労の末に幸せは有りません
今、この場所で幸せになるのが幸せの道
目次
幸せの旅路
誰かが歩いている姿を
想像してみて下さい。
不幸せの人は
不幸せの道を
歩いているだけなんです。
その場で一寸
向きを変えるだけで
幸せの方に歩くだけなんです。
その場で幸せの方に
向いただけで
幸せになるんです。
幸せの方に
向かいだして
知り合った人は
皆、素晴らしい人です。
幸せとは
到達したとき
では無く旅路ですね。
幸せの道に
歩き出した時に
心が幸せになってくるんです。
大勢の人の感違い
不幸な道を
歩いていると
苦労したり、
仕事で大変な
思いをします。
大変な思いを
した後に
幸せが来ると
思っているんですね。
だから、
不幸せの方向に
驀進していき、
一生が台無しに
成ってしまうんです。
幸せというのは
心が向かっただけで
幸せになり
その道を歩くだけで
幸せになるんですね。
大勢の人が
苦労の末に
幸せが来ると言ってますけど
苦労の跡に幸せは来ません。
幸せとは
幸せの道を辿りながら
さらに幸せに成るんですね。
幸せの道
会社に行って
徳を積もうとか
明るくしようとか
自分の機嫌を取ろうとか
に成って幸せが来るんです。
苦労して
苦労して、
後に待っているのは
苦労ですね。
人が幸せに
成る道は
花園なんです。
幸せという言葉を
口にすると
何故、幸せに成るかというと
ご先祖が喜んでくれるからです。
幸せだというと
天が喜びます、
此の会社には入れて
幸せだと言えば
社長が喜んでくれます。
これは大変、
難しい事ですが
旦那さんに
貴方と結婚出来て
幸せと言えば
旦那さんが
喜んでくれます、
これは本当に
難しい技ですね。
不幸な人
無理に幸せと
言えと言ってる
のでは無いんです。
不幸な人の特徴は
自分以外
全員が悪いんですね。
そりゃ、大変ですよ
悪い人に囲まれて
生きているんですから。
だいたいですが
病気の直らない人の特徴は
まだ、一寸とか言うんですね
最高に良いときの状態を
考えているんですね。
成功の原則
幸せの道とは
どこに有るんですかと
尋ねられるとしますね、
残念ながらどこにも無いんですよ。
冒険と同じですね、
自分の道を歩きますね
その道を幸せだ､幸せだと
言いながら歩いてきた道の後に
幸せの道が出来るんですね。
不平不満を言いながら
歩いた人の後に
不幸の道が
出来るんですよ。
遠くに幸せを
求めないで下さい、
ほとんどの人が
行き着きません、
苦しくなるだけです。
今の幸せに
気がついて下さい、
どうしても
幸せと思えない人は
1分だけ息を止めて下さい、
1分後には
息が出来て
幸せになりますから。
幸せだと
言いながら
歩いた道は
必ず、成功の道に
繋がっていますから。
斉藤一人さんの講演会を参考にしました。
皆様、いつもご精読有り難う御座いました。
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