あの日の声と匂いが、今も確かに息づいている。
そして──ふたたび、季節はめぐり、
再会のときが、そっと訪れる。
遠藤社長との再会
初めて足を踏み入れた福井県。
北陸道・福井インターを降りると、遠藤社長が待っていてくれました。
「おさむ、久しぶりだなぁ」
本当に久々にお会いした遠藤社長は、以前よりパワーアップした笑顔とあふれる優しさで迎えてくれました。
その笑顔は、今でもはっきり覚えています。
再会のお祝いに焼肉屋に連れて行ってくれました。
そこで、遠藤社長は「俺は修のことをよく知ってるし、信頼してるから、王様が思うように仕事をやってくれたらいいからね」と言ってくれました。
この言葉は13年経って今でも全く変わらず、私がやりたいと言ったことを一度も「ダメ」と言ったことがないのです。
また、一人さんと会う時は私も一緒に連れて行ってくれます。
「俺から聞くより、一人さんから直接聞いた方が理解しやすいだろう」と言ってくれるのです。
信じてもらえるからこそ、しっかり考えて行動することができたんだと思います。
私は一人さんの大きな愛に送られ、今日の大きな愛に迎えられたんです。
こうして一人さんと遠藤社長の深い愛と豊かさに触れていくうちに、私の中にあった劣等感はどんどんなくなり、豊かな心を持てるようになっていきました。
すると起きる現象がどんどん変わりだしてきたのです。

豊かな心が運を呼び込む
心が豊かだと、起きる現象が変わってきます。
これは先日、家族で東京ディズニーランドへ行った時のエピソードです。
夏休みを利用して家族で実家のある苗場に行き、その後にディズニーランドに行くという計画を立てました。
早朝の4時に苗場を出発し、高速道路では渋滞に巻き込まれることなく順調に進みました。
この分だと開園の8時に十分に間に合うだろうと思い、途中のパーキングで休憩することになりました。
そこで子供たちに、「もうすぐディズニーランドに着くから、今のうちにトイレに行っときなよ」と声をかけました。
しかし子供たちは「大丈夫」と言ったので、少し休憩をしてから出発しました。
ところが息子が、「トイレしたい」と言い出したのです。
今までの私なら、「だからさっき、トイレは大丈夫か聞いただろう」と怒るところですが、心が豊かになった私は、「分かったよ。じゃあ、どっかに寄って行こう」と笑顔でいい、手前のインターで高速を降りました。
するとコンビニがあったので、そこに立ち寄ることにしました。
そこでも「早く行ってこい」ではなく、「時間はあるからゆっくり行ってきなよ」と言いました。
その間、ゆっくり店内を見て、ジュースなどを買ってレジに行くと、なんとそこにディズニーランドのチケットが売られているではありませんか。
「ツイてる!!」。
私は家族分のチケットをそこで購入し、ディズニーランドへ向かいました。
予定より遅れたものの開園前に着くことができ、入口のところに行ってみると、そこには長蛇の列ができています。
「うわ〜私たちは、この列に並ばないといけないのか」と思いながら、念のために聞いてみると、その列はチケットを買い求める人の列だとのこと。
事前にコンビニでチケットを買っていたため、その長蛇の列に並ばずに入ることができました.
息子が「トイレしたい」と言い出したおかげで、私たちは長蛇の列に並ばずにすんだのです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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