
肉体がなくなる時は、すごく気持ちよく天に逝ける
死にたいと思っても死ねないのは「まだ生きろ」ということ
この世を遊び尽くして、納得するまで楽しむことが大切
死ぬ時は辛くないから安心していい
死の恐怖は誰にでもあるものだよね。
死ぬ時はどうなるのか、それも経験だから、自分で感じて体験することが一番だ。
ただね、一人さんは、死ぬ時は、痛くないし、辛くないということを知ってるの。
白い光の玉から教えてもらったからね。
臨死体験の本を何冊か読んだこともあるし、体験を聞いたこともあるけど、みんなが共通して言ってるのは、「死ぬ時はすごく気持ちいい」ってことなんだ。
どんな風に気持ちいいかと言うと、この世では味わえない心地よさなんだ。
死ぬ瞬間って、眠くなってしまうらしいんだよ。
ふわーっと眠るように死ぬ。
この時は、苦しみも恐怖も感じない。
何とも言えない気持ち良さがあって、そのままあの世に行くんだ。
実は、誰もがこの死ぬ時の気持ちよさを知っているんだ。
だって、何千回何万回も生まれ変わっているからね。
誰もが何千回何万回も経験しているんだよ。
これを忘れて、地球に戻るから、死への恐怖を感じるだけなんだ。
辛い話だけど、たとえ、大きな災害で瓦礫の下敷きになって亡くなったとしても、海に流されて亡くなったとしても、闘病の末に命を失ったとしても、最後は苦しむことはないの。
いいかい、どのようになくなったとしても、心地よく天に逝けるの。
だから、安心していいんだ。
魂が肉体から抜けると、死後の世界に入っちゃうから、いくら身体が暴れたり、苦しがったりしても、それは反射的に動いているだけなんだ。
身近な人の死に目にあった人は、「息が苦しそうでかわいそう」
「なんて辛そうな顔をしているの。助けてあげたい」と思うかもしれない。
だけど、本人は全く痛みは苦しみを感じてはいない。
すーっと、安らかに天へ向かうんだ。
この話をしたら、「そんなに気持ちよく死ねるなら、早く体験したい」なんて人もいたけど、急ぐことはないよ。
死ぬ時の気持ちよさもう楽しみだけど、この世にはもっと楽しいことがいっぱいあるからね。
美味しいものが食べられるのも、恋ができるのも、旅ができるのも、この地球だからできること。
一人さんはつくづく思うよ。
この地球に遊びに来ているんだから、まだまだ遊び足りないのに死んでなるものかって。
せっかく、この肉体、この環境、そしてこの日本という地に生まれてきたのだから、この世を遊び尽くして納得してから死を迎えたいよね。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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