8つの天国言葉を使って、自分と相手の圧を上げよう!!
圧が上がる天国言葉と熱が下がる地獄言葉
私たちが普段、何気なく使っている言葉にも圧が上がる言葉と圧が下がる言葉があります。
「圧が上がる言葉」を使うと自分の圧も上がりますし、相手の圧も上がります。
その代表的な言葉が「天国言葉」です。
圧あげる天国言葉
「愛してます」「ついてる」「嬉しい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「許します」
その反対に。自分の圧も下げ、相手の圧の下げてしまうのが「地獄言葉」です。
圧を下げる地獄言葉
「恐れている」「ついてない」「不平」「不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」「心配事」「許せない」
使う言葉を変えるとこんなに「圧」が変わる
「天国言葉」を使うと自分自身の圧が上がり、「地獄言葉」を使うとどれだけ自分の圧が下がるかを試す方法があります。
「Oーリングテスト」という方法です。
まず、聞き手の人差し指と親指の先をつけて輪を作り、指を「オッケー」の形にします。
そして、「ついてる、ついてる、ついてる・・・・・・」と声に出していいながら、指にグッと力を入れて、二本の指が離れないようにします。
それと同時に、誰かにその人差し指と親指をそれぞれ両手で持って、力いっぱい、引き離してもらいます。
今度はそれと同じことを、「ついてない、ついてない、ついてない・・・・・・」と言いながら試してみてください。
いかがでしょうか？
「ついてる」と言ってる時に体にグッと力が入って指が引き離されないのに対し、「ついてない」と言っている時には思ったように体に力が入らず、簡単に指が引き離されてしまうのをが分かっていただけると思います。
この「Oーリングテスト」は、医療の現場でも診断法として使われています。
もう片方の手に有害な薬や食物、アレルギーなどでその患者に合わないものなどを置いて「Oーリングテスト」をすると、簡単に指が開いてしまうのです。
このように、普段、私たちが何気なく使っている言葉で圧が上がったり、下がったりします。
どうせなら「天国言葉」のように、相手が喜び、自分も喜ぶ言葉を使って、自分の圧を上げていきましょう。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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