何を言われても、明るい笑顔と明るい言葉で切り返す
何か言われたら、「なるほど!!」と思う言葉で言い返す
一人さんからは、キラキラ光るアクセサリーをつけることも教わりました。
これも華やかさを演出する1つ。
その上、キラキラアクセサリーは、それ自体が輝いていてオーラが出ていますから、身につけていると守られたり、運が良くなるのだそうです。
「大きめのアクセサリーをするんだよ」
一人さんにこう言われました。
「華やかな服装もそうなんだけど、本当のおしゃれは、人のためにするものなんだよ。
その人がいるだけで華やかな花が咲いたように明るくなる。
だから、アクセサリーも誰からも見える大きめなものの方がいいんだよ。
みんなの目も心も華やかに楽しませてくれるよね。
でもね、最初は小さなもので構わないよ。
大切なのは最初の一歩を踏み出す勇気なんだよ。
小さいブローチもつけられない人が、いきなり大きなブローチはつけられない。
小さいのから始めて、だんだん大きくすればいいんだよ。
いきなりすごいことをしようと思うから、なかなかできない。
最初は一歩でいい。
しばらくすると、もう一歩ぐらいいいかなと思えるんだよね。
人生の成功と一緒だよ。
一歩一歩と楽しんで、やっていけばいいんだよ」
「でも、一人さん、いつもちょっと違った服装したり、アクセサリーをつけていくと、何か言われる事ってあるよね。
勇気を出して一歩踏み出した時、何か言われたらどうしたらいいのかな?」
「ともこちゃん、それは当然なんだよ。
いつもと違ったことをして、何か言われるのは当然なの。
でもそれは、今まで注目していてくれたということなんだよね。
だから、ちょっとした変化にも気づいてくれたんだよね。
それって、ありがたいことなんだよ。
大切なのはその時に、『明るい色の服を着ていくと、気持ちが明るくなるし、周りも明るくなるからいいって聞いたの』とか、『占いで今日は赤い服がラッキーカラーて言ってたの』とか、『最近友達に選んでもらっているの』とか、何でもいいんだよ。
その時に、明るくていい言葉を、すっと笑顔で言い返せることが大切なんだよ。
言った相手が、『なるほど、私もおしゃれをしてみようかな』と思っちゃうような明るい言葉と笑顔で返すことが大切なんだ。
それを、常に気愛を入れてやり続けることだね」
「そういえば、私も大きな岩をつけて会社に行った時、『どうしたの? そんな大きな指輪をして』と言われたけど、笑顔で『大きな指輪をしていると、めちゃめちゃ運勢が良くなるんですって』って答えたら、『へー、そうなんだ』ってすごい感心させられちゃった。
その後、何人かに聞かれたけど、いつも明るくニコニコして答えてたら、いつのまにか同じような指輪をする人が周りに出てきた」
「そういうものなんだよ。
言われるのも3回までと思って、心構えをしていたら、なんてことないんだよ。
たまにね、一人さんはお金持ちだから、毎日懐石料理やフランス料理を食べていると思っている人がいるみたいで、全皿100円の回転寿司を食べていると、初めて会った人は、『こういうお店に来るんですか』って言ったりするんだけど、そんな時は「お寿司が行きよく回ってないと燃えないんだよ」なんて答えるんだ。
それで、その場にいる人たちが笑って楽しくなる。
そのうち、3回も会うと、相手も当たり前のように『また会いましたね』と笑顔で言うようになる。
3回まで言われると思ってたから気が楽だよ。
自分は笑顔で言いやすい、明るくて楽しい言葉を、ゲームだと思って考えておくといいよ」
斎藤一人さんの話を纏めました。
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