相手に配慮するオシャレが運を良くする
アクセサリーは相手に向かってつける
指輪やネイルも、ただつければいいというものではありません。
そこには『開運するアクセサリーの付け方』というのがあります。
それは、「相手に向かってつける」ということです。
相手の方に向かってつけるのが、開運するアクセサリーの付け方なんです。
「自分だけのためにおしゃれをしているのは、エゴなんだよ。
周りに合わせたおしゃれをしたり、周りの人の気持ちを楽しませるようなおしゃれが、本当の開運するおしゃれなんだよ」と、一人さんは教えてくれました。
綺麗な指輪も、綺麗なブレスレットも、綺麗なネイルも、「どうぞ、見てください」って言うように、相手向きにつけてみてくださいね。
自分だけが楽しむおしゃれじゃもったいないですよ。
鏡は幸せを呼ぶアイテム
日常生活の中で欠かせない道具である「鏡」。
実はこの鏡は、幸せを呼ぶアイテムなんです。
一人さんは「鏡を見る回数が多ければ多いほど、幸せになるんだよ」と教えてくれました。
実は、これには深いわけがあります。
「自分のことを嫌いな人は、鏡を見るのが嫌いなんだよ。
自分が嫌いだから、鏡を見ないんだよね。
でもね、幸せって、自分のことを嫌いなままでは絶対に幸せにはなれないの。
だって、自分のために一番がんばっているのは、自分なんだよね。
その大切な人が嫌いなんだよ。
それで、幸せになれるわけがないだろう?
だからまず、自分の嫌いなところを許すの。
『自分を許します』って、セリフだと思って言えばいいよ。
それと一緒に、自分のことを鏡でちゃんと見てあげるようにする。
最初は、1日1回でもいいの。
どんどん鏡で自分を見る回数が増えれば増えるほど、不思議と自分を許せて、そして、好きになって、どんどん幸せになるよ」
一人さんは男性ですけれどとってもおしゃれで、小さい鏡をいつも持ち歩いています。
私が知っている限りでは、一番鏡を見る回数が多い男性です。
それにまた、鏡を見る仕草がとってもかっこいいんです。
それがまさに、一人さんがとっても素敵で幸せな人である秘訣の一つなんだなと思うんです。
私も今では、鏡なしの人生は考えられないくらい、鏡が大好きになりました。
ぜひあなたも、鏡を見る回数をちょっと気にして増やしてみてください。
楽しいことや幸せなことがいっぱい、あなたに訪れますよ。
鏡を持ち歩いて
自分を好きになって幸せになる
斎藤一人さんの話を纏めました。
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