モテ期を待つのではなく、モテ続けることを考える!!
人生に「モテ期」はない!!
「恋人を作って幸せになりたい!!」
「モテモテだったら毎日が楽しいんだろうな」
なんて、思っていませんか？
でも、それを点数で言うと0点です。
本当は幸せそう、楽しそうだからモテるんで、モテるから幸せなのではありません。
恋人がいたら幸せとか、結婚したら幸せとか、誰かに幸せにしてもらおうと思っている考え自体、くらいですよね。
しかも、重くないですか？
私だったら、そんな人は絶対お断りです。
それにその考えだと、その相手がいなくなったら、またすぐに不幸になってしまうんですよ。
だから、大切なのは、笑顔にするとか、思いやりのある言葉を話すとか、今あなたができることを、一つ一つ楽しんで積み重ねていくことです。
そうすると、モテる要素がどんどんレベルアップして人気が出るので、年を重ねてもそこから落ちることはないんです。
だから、人生に「モテ期」なんて本当はないんです。
「モテ期」ってただの『まぐれ』です。
にわかにモテたところで、長続きはしません。
学校で人気者だった一人さんが、今では子供からお年寄りまで、男性も女性も関係なくどんどんどんどん、毎年毎年、ファンの人が増えているように、本当の『モテる』というのは一生続いていくもので、モテ度がどんどん上がっていくのが、モテ度がどんどん上がっていくのが、本当のモテモテ道なんです。
毎日を幸せそうに!! うんと楽しみましょう!!
女性の求めているもの、男性の求めるものを知っておく
「女性は男性から惚れられて結婚すると幸せになれる」、これ、本当でしょうか？
「女性は愛したい生き物、男性は愛されたい生き物なんだよ。
だから男性は愛されたいためにがんばれる。
女性は、『好かぬお方の親切より、好きな男のわがままがいい』と言って、惚れていたいんだよ」一人さん、はこう教えてくれました。
その証拠が、母性本能です。
自分が愛を注ぎたいという感情があるから、女性は子育てができるのです。
昔話のかぐや姫に惚れた男性たちは、気を引こうとしていろんな宝物を持ってやってきます。
ところが、かぐや姫は無理難題を言ったあげく、月へと帰ってしまいました。
一人さん曰く、「惚れていれば月に帰らないよ。男性に魅力があったら、『お前、月に帰るなよ」って言われてただけで嬉しいんだよな。
どんなプレゼントよりも、惚れた男性の一言が最高のプレゼントなんだよ」。
「心をときめかせてくれる男性」、これが女性にとっての最高のプレゼントなんです。
女性は子供の頃から、白馬に乗った王子様に憧れています。
だから、男性は王子様になればいいんです。
サラリーマンなら100%の力を注いで一生懸命に働いて会社の王子様に、職人さんなら腕を磨き抜いて職人会の王子様に、サッカー選手なら全力でボールを追いかけてサッカー界の王子様になればいいのです。
ところが、大抵の男性は自分の仕事に10%ほどしか力を入れず、残りの90%女性の気を引くために力を注いでしまっているから、モテないんです。
男性は、自分の道の王子様をバリバリ目指して、女性をうんとときめかせてください!!
女性にとって最高のプレゼントは、トキメキ!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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