目の前の人を褒めないと、今すぐ「銃殺」になると思って「褒める」!!
秘伝「惚れ薬」は本当にある!!
人はどんな人が好きか?
これを知っておけば、秘伝の「惚れ薬」を手にしたのと一緒です。
答えはすごく簡単です。
「褒めてくれる人」です。
一人さん曰く、「日本という国は、褒める人間がすごく少ない。
逆に、人によく思われたい、褒められたいと努力している人が山ほどいる。
でも、褒める人間が一番需要があって、一番必要とされているんだよ。
この世の中には需要と供給のバランスがあって、商品でも何でもなかなか手に入らないいらないものは貴重価値が高くてよく売れる。
だから、なかなか周りにいない、希少価値の高い褒める人間に自分がなっちゃえばいいんだよ」。
大抵の人は褒められる努力を一生懸命しますが、実は「褒める努力」をすると、たちまち貴重な人=モテてる人になれるのです。
他人の欠点を指摘しても、自分にとって何一つ良いことなんてありません。
嫌われるだけです。
人の欠点を100個見つける暇があったら、いいところを1つでも探す。
いいところを見つけたら、褒めて、褒めて、褒めまくるぐらいでちょうどいいんです。
では、いくら探しても褒めるところが見つからない・・・・・・。
そんな人はどうしたらいいのでしょうか？
何を言ってるんですか!!
それは大チャンスです!!
その人を褒めたら「褒める試験」の上級試験合格ですよ!!
褒めるコツがあります。
その人を褒めないと、今すぐあなたは銃殺に決定しました。
即刻、銃殺です。
ね!! そう思ったら、今すぐ褒めることができるでしょう!?
家族や友達、恋人、職場の同僚や上司、今日あなたの合う人のいいところを探して、褒めてあげてくださいね!!
モテる「魅力のあるかっこいい言葉」と、モテない「魅力のないかっこ悪い言葉」
一人さんと出会ってから今まで、「これをやっちゃダメ」「あれをやっちゃダメ」と何かを制限されたり、押さえつけられたことは、ただの1回もありません。
おしゃれをすると、「もっとおしゃれを楽しみな」とか、どこかに出かけるときは「うんと楽しんでおいで」という風に、いつも愛情いっぱいで背中を押してくれるから、「これもできる」「あれもできる」と、自分の可能性がどんどん広がっていくんです。
例えば、まるかんのみんなでドライブに行く時、一人さんは「絶対にお弁当とか作ってきちゃだめだよ。
現地でその土地の美味しいものを食べような」と言ってくれます。
魅力のあるかっこいい言葉ですよね。
しかも、朝早く起きてお弁当の準備をする必要がないから、メイクやおしゃれに時間もかけられるし、眠くてドライブを楽しめないなんていうこともないんです。
よく、奥さんが久しぶりのと総会に出かけようとすると、「俺の昼飯どうするんだ」と駄々をこねるようなことを言う旦那さんがいます。
これっていかにもモテないかっこ悪い言葉ですよね。
どうせ言うなら「俺の飯のことなんか気にしてなくていいから、たまにはゆっくりしておいで」。
これが魅力のあるモテる言葉です。
奥さんが働きに行きたいと言ったら、「社会参加っていいことだからやりな」「家庭にお金を入れることはないよ。お前が稼いだ分は自分で使いな」
「事業を始めたいならやりな。その代わり失敗した時は俺が食わせてやるから、思う存分やってみな」。
これってかっこよくて痺れませんか!?
どんな場面でも、言う言葉がかっこいい人が魅力的でモテる人なのです!!
魅力的な人は必ず魅力的なかっこいいことを言っています。
魅力のない人は必ず魅力のないかっこ悪いことを言っているのです。
モテる言葉は、「あれもできる」「これもできる」。
そんなかっこいい言葉です!!
かっこ悪い言葉を言うくらいなら、黙って笑顔で頷ずく!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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