成功している人は
ツヤツヤの唇の持ち主
口はお金の入り口
顔の中で一番、気を配らないといけないのが唇です。
よく唇がカサカサしている人がいますけれど、これは本当に要注意です。
「お金が入ってこないぞ注意報」です。
これ、本当に笑い事ではありません。
口は、お金の入ってくる入り口なんです。
その口元がカサカサして、干からびていれば、お金が入ってこなくなります。
口紅を塗ったまま放置してると、皮がむけて、カピカピになってしまいます。
それなら口紅は塗らなくても、つやつやぷりぷりの唇の方が、よっぽどお金が入ってきます。
テレビに出ている女優さんでも、海外のセレブでも、思い出してみてください。
あなたのイメージの中でも、唇がカッサカサで、ニコって微笑むと、唇が裂けて血が出ちゃうような干からびた唇の人っていませんよね？
セレブや人気のある女優さん、モデルさんはみんなつやつやで輝いている綺麗な唇のイメージでしょ？
そうなんです!!『セレブ=口つやつや』なんです!!
成功している人はみんな、不思議とお金が入ってくる 口元を、ちゃんと綺麗にしています。
それと「人相なんて関係ないよ」という一人さんが、「それだけは、すぐ治した方がいいよ」ということがあります。
それは、『前歯がない、前歯に隙間がある』ことです。
「放っておくと、お金が貯まらないし、入ってきても、どんどん出てっちゃうんだよ」と教えてくれました。
怖いですね。
前歯の隙間も今は何千円かで治療してもらえますから、すぐに治しに行きましょう。
とにかく、口って本当に大事です。
「食い扶持を稼ぐ」というように、口はお金を稼ぐ象徴です。
それに私は個人的に顔の中で、一番セクシーポイントって、唇だと思っています。
女子だけじゃないですよ。
男子もです。
その唇が、思わずキスしたくなっちゃうような、ツヤプルだったら、もう100点満点です。
誰もが、チュってしたくなるような唇を目指して、セレブになっちゃいましょ。
開運のための色の選び方
この世を作った神様は、たくさんの色を作ってくれました。
花は自分で「どんな色で咲くか」を変えることはできませんが、人間は服を変えることで、どんな色でも咲くことができます。
派手な人生を送りたいなら派手な色の服を着ればいいし、バラ色の人生を送りたいならバラ色と、いくらでも私たちは色を選んで楽しむことができるのです。
開運っていうのは、自分の人生をどういう風にコーディネートしたいかだと思うんです。
開運のイメージを聞かれて黒とかネズミ色と答える人って少ないと思います。
やはり明るくて華やかな色の方が自分も相手の心も明るくし、良いことを引き寄せます。
それと、必ずしも開運の色の服を着なければいけないわけではありません。
例えばもし、あなたにとって黄色が開運の色だとしても、でも黄色のシャツに抵抗があるんなら黄色の小物を持つとか、靴下とかシャツのワインポイントに黄色を入れるといいですよ。
何を海運の色にするかって本当に自由だと思います。
自分がときめく色、気分が上がる色ってありますよね。
さらに言えば、その日によって変わると思うし、変えていいんだと思います。
色を選ぶ時に大切なのは、人から見て暗く見えないようにすることです。
人って落ち込む時もあります。
それはしょうがないことです。
「落ち込むのを止めるために赤色を着よう」と赤い服を着たからといって、落ち込むのを止めることはできません。
でも、だからと言って、周りの人に落ち込んでいるように見えるようではさらに運気が下がってしまいます。
落ち込んでいるのはしょうがないけど、だからと言って暗い顔して暗い色の服を着ていたのでは、相手まで暗くさせてしまいます。
それを毎回していると周りからも好かれないし、嫌われてしまいます。
だから大切なのは、自分の気持ちを上げるために色を選ぶのではなく、相手にどう見えるかなのです。
一人さんの理論はとても簡単で面白いんです。
「落ち込んでる時は、落ち込んでもいいんだよ。
でも、人にバレないようにしなよ」っていうのが一人さんの考え方です。
何か嫌なことがあってイライラしたり、ムカついたっていいんです。
人にそのことがばれなきゃ。
お腹の中が黒くったっていいんです。
ばれなきゃ。
心ってコロコロ変わりますよね。
確かに嫌なことされて「ありがとう!! ついてる!!」とか言ってると、変な人に思われますよね。
嫌なことをされたら怒ったり、落ち込んだりするのが正常なんです。
でも周りの人には「いつも元気で幸せそうな人だな」と思われた方がいいです。
見た目を変えればいくらでも相手からの印象を変えることはできます。
世の中の人はみんな、不幸な人が嫌いです。
暗くて、何か言うと愚痴や否定的なことばかり言うような人と、友達になりたいとは誰も思いません。
それよりも、いつも笑顔で幸せそうな人、一緒にいるだけで元気をくれるような人が大好きです。
そう考えれば、自ずとどんな色の服を着ればいいかが分かりますよね。
自分の気分が上がり、人から明るく
思われる色を開運の色に決める
斎藤一人さんの話を纏めました。
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