人は、会話のすべてを覚えているわけじゃない。
でも、不思議と別れ際のひと言だけは、胸に残るものだ。
最後に言った言葉が記憶に残るんだよ
ある雑誌を読んでいると、こんなことが書かれていました。
「人間の脳は、最後に言った言葉を記憶するようにできているから、プラスの言葉で締めくくれば、プラスの記憶として潜在意識に残る」
実はこれと全く同じことを以前、一人さんから教えてもらっていたので、改めて「なるほどなあ~」とすごく納得しました。
私が一人さんの教えを学び始めて、すでに20年以上が経過しました。
そのおかげで精神的にも、経済的にも、ものすごく豊かになりました。
それでもやはり、「自分はまだまだ未熟だな」と思うことが多々あります。
仕事が忙しくなると「はぁ~~。忙しいなぁ~~」とつい、言ってしまうことがあるのです。
でもそんな時には、すぐに「だけど、仕事がたくさんあって幸せだなぁ」というようにしています。
「絶対にマイナスの言葉を言っちゃいけない」と思うと、少し息苦しくなる時もありますが、「マイナスのことを言ってしまっても、最後にプラスのことを言えばいいんだ」と思うと、気が楽になりますよね。
それに「未熟」というのも、いいことなんです。
「まだ塾していない」ということは、これからまだまだ成長するということですからね。

人は見た目が100%なんだよ
今から5年くらい前のことです。
自分へのご褒美にと、ウン百万円もするカルティエの時計を買いました。
購入して数日後、一人さんと会う約束があったので、もちろん私はその時計を貼り付けていました。
いろんな話をした後、突然一人さんが「おがんちゃん、ところでその時計ってどこの時計?」と質問してくるではありませんか。
それはもう、私としては「褒めてくれるのかな]
と思ってドヤ顔で「ひとりさん、この時計はカルチェです」
と言いました。
すると予想もしない言葉が、一人さんさんから返ってきたのです。
「俺はその時計がよくわからないな。
俺でもわからないんだから、ほとんどの人は分からないと思うぞ」
「ええっ? 一人さん、カルチェですよ・・・・・・」
「分からないなぁ」
「・・・・・・・」
「おがちゃん。
時計は金のロレックスが一番分かりやすいぞ。
誰が見ても豊かそうに見えるからな。
人は見た目が100%なんだよ。
特に商人は豊かそうに見えないといけないよ。
今のお客さんって景気悪そうな人から物を買いたくないから。
それと、おがちゃんの性格がいくら良くても、見た目が良くなければ、その人の初対面の信頼度や期待度は、絶対的に下がるんだよ。
だってな、中身はわかってもらうのって時間がかかるものだからね」
この話を聞いた時に、「確かに」と納得しました。
なぜなら、私自身もやはり、見た目でその人のことを判断していたからです。
そうやって冷静に考えてみると、カルチェの時計より、金のロレックスの方が10倍、いや100倍は見た目が豊かそうに見えます。
そしてさらに、一人さんはこう教えてくれました。
「おがちゃんのように駆け出しの商人の時は、まだまだ地位も名誉もないから、豊かそうに見えるように『押し出し』をすることが修行なんだよ。
『押し出し』をしない限り、仕事がなかなかうまくいかないよ」
それから数日後に、1人さんに選んでもらった金のロレックスが自宅に届きました。
もちろん、カルチェはお蔵入りになりました。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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