例えば勝った時は「皆さんのおかげです。皆さんがいたから、結果を出すことができました」と言って頭を下げる。
競争は勝負が決まってからが大切
「共創」とは言っても、「競争」的な要素が全くないかと言うと嘘になります。
私たちのお店もやはり、他の居酒屋さんと比べられますので、その中の競争に勝たなければなりません。
中には競争を嫌う人がいますが、そういう人でも買い物をする時は商品を比べています。
競争があることでお互いが切磋琢磨試合、より良いものを生み出すためにがんばるのです。
大切なのは、競争を通してお互いが学び合うことなんだと思います。
一人さんは「競争って勝負が決まってからが大切だよ」と言います。
どういうことかと言うと、例えば勝った時は「皆さんのおかげです。皆さんがいたから、結果を出すことができました」と言って頭を下げる。
それから負けた時は「すごいですね。完敗です。よかったら色々教えてください」と言うように素直に頭を下げる。
こうして、お互いを尊重し合って競い合うと「競争」から「争い」が取れて、ともに作り上げる『共創』に変わっていくのです。
これができるようになると、組織力(チームワーク)がものすごく上がってきます。
「共に」という文化がどれだけ組織に浸透しているかが、組織力_(チームワーク)の強さになってくるのだと思います。

いいことは強制しようよ
先に「強制はしていない」と言いましたが、1つだけしていることがあります。
それは「いいこと」についてです。
「いいことは強制」というのが「さくら」の考え方なのです。
これは賛否両論あると思います。
「いくらいいことでも強制してはいけない」という人もいますし、「いくらいいことでも強制されると受け入れられない」という人もいます。
でも「いいことには、やってみないとわからないこともある」と私は思うので、あえて「いいことは強制」という方針を取っているのです。
ではどんなことを強制的にしてもらっているかと言うと、例えば採用面接で合格した人は、アルバイトの人でも、私が指定している本を必ず2冊読んでもらい、感想文を提出しなければいけません。
また、時給をあげたければ、仕事のスキルを上げるテストに合格することは当然ですが、それ以外に指定された本を2冊以上読まないといけないのです。
そして毎回、感想文を私に提出してもらいます。
しかし、最初強制的に読まされていても、何冊も楽しい本を読んでいるうちに、本嫌いの子たちも次第に「本って楽しい」って言ってくれるようになります(本は簡単で楽しく勉強できるものを選ぶようにしています。それもほとんどは一人さんの本です)。
一人さんは、「本も読まないで乗り越えられる時代じゃないよ」と教えてくれます。
私もその通りだと思います。
本には様々な役立つ情報が載っています。
それに、人が一生かけて経験できることには限りがありますが、私たちは本を通して、他人の経験を共有することもできるのです。
そこには先人の英知もあれば、様々な成功談や失敗談、感動の物語があります。
時代の変化に対応するための情報や、自分の運命を自ら切り開くための様々な知恵が載っています。
それを私たちは読書を通じて好きな時に、自分のペースで好きなだけ、自分のものにすることができるのです。
私は一人さんの本と出会って人生を救われました。
だから、縁あって「さくら」に来てくれた仲間たちにも、それがたとえアルバイトという短期間の間柄でも、読書の習慣を身につけて欲しいのです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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