自分か残念だと思っているところは、 魅力的になれる最高のポイント!!
図太くいったもの勝ち
例えば、顔がカサカサだった人が、このCDを聞いて、ツヤを出して会社に行ったとします。
すると、同僚から「お前、天ぷらでも食べてきたのか?」なんて言われてしまうことがあります。
そんなことを言われると一発でノックアウトされてしまって、次からはツヤを出していくのはやめてしまう。
すぐに諦めちゃう人がいるんです。
でも、そこで負けたらダメなのです。
今までと違うことをしているのだから、何かを言われるのは当たり前なんです。
だから、「言われても当然。次はもうちょっと上手に艶を出していこう」と、落ち込まずに図太く何度でも挑戦すればいいのです。
図太く行けば、大抵のことには勝つのです。
だから、あなたは、一つ一つ、このCDで聞いていることを「次はうまくいく」と、心の中で思って、図太く何度でも挑戦していけばいいのです。
叩かれても倒れてもまた立ち上がり、何度でも挑んでいくずぶとい人が、最後には勝つのです。
私も最初に明るい色の服を着始めた時は、上司から「どうしたんだ、そんな派手な色の服を着て」とか、キラキラ光る大きいアクセサリーをつけていくと「どうした? 夜逃げでもしてきたか?」と言われたり。
でも、それって向かい風みたいなもので、それでも自分の好きな格好を貫いていると、ふわっと浮く瞬間が来て、それが当たり前になり、自分の個性になります。
その時には、あなたの服装や言葉やおしゃれに憧れて、真似をする人が必ず現れていますよ。
それが、あなたが図太く勝ち得た最高の『勲章』です!!

自分のことをブスと思っているなら、それは最大のチャンス
私から見て「チャーミングな人だなと思う人でも「すごく可愛い」と言うと、「え~、とんでもない。私なんて全然ダメですよ」と真剣に言う人がいます。
自分のことを「ブス」だと思っているんですね。
でも、そう思ってしまっているのは、実はすごいチャンスなんです。
自分のことをブスと思っている人は、綺麗になれるチャンスがいっぱいあります。
自分のことをぶ男だと思っている人にも、かっこよくなれるチャンスがたくさんあります。
例えば100点満点だとすると、元々美人、美男子な人は80点だとしましょう。
残りは20点だからあげられる幅が少ないのです。
でも、「自分は、美人や美男子じゃない」という人は、今が40点だとします。
すると、なんと、残り60点もあげられるんです。
実は、周りで見ている人は、その上げ幅に魅力を感じるのです。
もともとどこの高さにいるのではなく、「どのくらい上がったか」に魅力を感じるんです。
テレビは映画で活用している俳優さんを見ても、意外とすごいイケメンやすごい美人な人よりも、ちょっぴり「残念?」みたいな人の方が、人気があったりします。
どんな綺麗な鏡でも、磨かなければだんだん色あせてきます。
中学生の頃は美少年、美少女だった人が、20年後に同窓会で再開すると非常に残念なおじさん、おばさんになっているって事ありますよね。
意外と、天然物は弱いのです。
素材がいい分、手間暇をかけない人が多いんです。
だから、その逆に自分をどんどん磨いていく人は、誰でも魅力がどんどん増していくんです。
「ニコニコしていて愛嬌があっていいね」
「化粧を変えたら綺麗になったね」
「髭を剃ったら爽やかだね」という風に、周りからの評価がどんどん高まっていきます。
「自分はブス(ブ男)だからモテない」と諦めるのは早すぎます。
残念なところがあると思っているということは、改良の余地がいっぱいあるって言うこと。
もっと素敵になれるチャンスがいっぱいあるのです。
「私には、どんどん魅力的になれるチャンスがいっぱいある」と思って、自分を磨きましょう。
追伸
本当はひとりさんの言う「ブス」「ブ男」とは、顔の良し悪しのことではありません。
いつもブスっとしていて、ひねくれている人のことを言います。
自分が残念だと思っているところは、魅力的になれる最高のポイント!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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