ワクワクしたり、なぜか惹かれたりするものは、「そっちに進みな」という魂からのお知らせです。
「アイ アム ア ボーイ」の行方
ひとりさんは小学生の時から、筋金入りの勉強嫌いで、まともに学校へ行かないし、授業にも出ない。
宿題に至っては、やった試しがないぐらいなんです。
そんな少年時代だったので、しょっちゅう先生に叱られてたの。
中学生の時には、ある先生にこんなことを言われました。
「これからは国際社会だから、勉強が苦手でも、英語ぐらいはちゃんと勉強しておかないと将来は困るぞ」
もっともらしいアドバイスです。
普通とはちょっと考え方の違う私は、にわかに先生の言うことが信じられないわけだ。
それで教科書をじっと見るんだけど、自分に必要なものとは思えなかったんだよね。
で、言いました。
「先生、これいらない」って。
ひとりさん的には、どう考えても自分に英語は必要ない。
そう思ったから、素直な心で「いらない」と言ったわけですが、
先生としては「斉藤君はあまりにも勉強ができないから、やる気が出ないのだろう」とでも思ったのでしょう。
その後も、繰り返し勉強するように言ってくるんですよ。
あまりにもしつこいものだから、一人少年も「先生の言う通りにしてみるか」って、1個だけ覚えた。
それは何かというと、教科書の冒頭にあった、
「アイアムアボーイ(私は少年です)」
という英文なんだけど。
未だに覚えてるんだから、大したものでしょ?
その後、どうなったか。
冗談みたいな話なんだけど、この英文を一度も使わないうちに、私はボーイではなくなった。
せっかく覚えた英文も、ついぞ披露するチャンスがないままに終わってしまったわけだ。
あの時、一人さんが教科書を見て「俺は俺に必要ないものだ」と感じたのは、魂の声だったんだよね。
英語の教科書に載ってる内容は、ただの一行も、斎藤一人の人生にはいらなかったことが証明されたわけです。
自分の直感というのは、やっぱり正しい。
意に反することを誰かに強要されても、絶対にゆらいではならない。
自分を変えようとしてはいけない。
私はその一件で、しみじみ学んだのでした。
もちろん、世の中には英語が必要な人も大勢いるし、そういう人はしっかり勉強したらいいんです。
じゃあ、どういう人に英語が必要なのかと言うと、英語を見たり、
聞いたりした時に、心地よさを感じる人です。
英語に触れるとワクワクする、外国人との交流が楽しい場合は、英語が必要な人なんだね。
それと同じで、方程式でも物理学でも、好きな人は嫌悪感なんて抱かない。
知恵の輪にでも挑戦してるみたく、楽しくて魅力的なゲームに思えるんです。
こういう人は、気が済むまで勉強すればいいし、そのことで道が拓かれるよ。
ワクワクしたり、なぜか惹かれたりするものは、「そっちに進みな」という魂からのお知らせです。
一方、全く興味がわかないことは、「これじゃない」というサイン。
世間の常識にどっぷり使った人の言葉に惑わされちゃいけないよ。
聞くべきは、自分の魂の声だからね。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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