必ず自分と同じコンプレックスを生かしている人がいる!!
自分にできることを真似してみよう!!
そんなに自分の外見にコンプレックスを持たないでいいんだよ
あなたは誰と比べてコンプレックスを持ってしまったの?
「私って、何て目がちっちゃいんだろう」
「顔がでかくて嫌になっちゃう」
「足が短くてショック!!」
とかって落ち込むのが、テレビや雑誌で目にする女優さんやモデルさんを見てのことなら、そもそも比べる相手が間違ってます。
彼女たちは綺麗だったり、スタイルがいいから、そのお仕事をしているんです。
それって、とてつもない人たちに挑戦しているんです。
それがどのくらいそれがどのくらい無謀かって言うと、推定握力約500kgとも言われる霊長類最強のゴリラに腕相撲を挑むようなもの。
勝てるわけないんです。
それよりも、コンプレックスだと思っていることを活かせることを見つけましょう。
まずは身近にいる人で、自分が気にしている小さい目を可愛く見せている人や、足を長く見せている人を見つけて、その人の真似をしてみましょう。
どんなに気に入らなくて文句を言ったところで形が変わるわけではないんです。
自分ができそうなことを一つずつやってみてくださいね。
そんなにやる前から諦めないでいいんだよ
一度失敗するとトラウマになって、「どうせ前もだめだったからできない」とやる前から諦めてしまうことがあります。
でも、人間って知らない間に成長していて、できるようになっていることがあります。
例えば、子供の頃苦しくて食べられなかったピーマンが、大人になったらその苦みが帰って美味しくて食べられるようになっていたり。
高くて届かなかったエレベーターのボタンがいつのまにか押せるようになっていたり。
いつまでもその時の自分ではないのに、自分の中で勝手に時間を止めて、できないと思い込んでいませんか?
一番もったいないことは、やる前から諦めていることだらけになると、最後は八方塞がりになって、人生を諦めることになってしまうことです。
あなたはその時のあなたではありません。
あなたはその時の経験をして、1つ成長したあなたなんです。
やってみたら、不思議と簡単にできてしまう事ってたくさんありますよ。
大丈夫。
今度はきっとうまくいく!!
そんなに落ち込まないでいいんだよ
「よくがんばった、偉いね」って自分の頭を撫でてあげましょう。
「本当にすごいね」って自分を抱きしめてあげてください。
だって、落ち込むということは、あなたが精一杯がんばった証拠です。
がんばらなかった時に落ち込むことは、絶対にありませんから。
だから、最大の愛情を注いで、がんばった自分を褒めてあげましょう。
「えらいね」って自分の頭を撫でよう。
「すごいね」って自分は抱きしめよう。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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