
仕事においてライバルの存在ってすごく大切なんだよ。
ライバルが自分を成長させてくれる
あなたには社内にライバルはいますか?
また、あなたの仕事上でライバルだと思うお店や会社はありますか?
その答えが「イエス」なら、あなたの仕事もお店も会社も、まだまだ成長することができます。
もちろん、そのためには正しくライバルと付き合う必要があります。
その方法を、ひとりさんはこう教えてくれました。
「仕事においてのラウンジバルの存在ってすごく大切なんだよ。
ライバルがいた方が、いいところを学んで、自分の弱点を改良することができるよな。
それをライバルの悪いところ粗探しして、悪口を言うからダメなんだよ。
そんなことをしてたら、いつまでたっても相手に負けてしまう。
ライバルのいいところを学んで、自分のお店や会社の弱点を直そうという心がけがないんだよね。
ライバルの良い点を認めて、真似るんだよ。
そういう姿勢を持っていれば何をやっていても最後に勝つことができるんだよ」
ライバルってともすれば「邪魔な存在だな」とか「足を引っ張ってやろう」って思ってしまいますが、「自分が進化・成長させてくれる大切な存在なんだ」と思えば、心から感謝できますよね。

社長の仕事は「楽しい」を作り出すこと
一人さんのことを学び出してから、私は本当に変わりました。
その中でも一番変わったのは、スタッフに対する接し方や、指導する時の態度です。
昔は怒鳴ったり、怒ったりしてスタッフを動かしていたこともありました。
だけど今は、怒ったりすることは全くありません。
過去の私を知っている人なら、「絶対、嘘だ」って思うかもしれませんが本当なんです。
一人さんからこんな教えをいただいたことが大きかったと思います。
「人は馬や牛じゃないんだよ。
尻を叩いて動くわけがない。
尻を叩いて動かしてるようじゃ社長失格。
人は、楽しい会社、楽しい社長が好きなんだよ。
楽しいからがんばれるの。
だから社長の仕事は、みんなが楽しく仕事をできる仕組みや環境を作ることなんだよ。
それと、社長が威張るのと、怒るのを止めるだけで、売り上げて上がるよ。
だってそれだけで楽しい雰囲気の会社になるから」
自分も含め、様々な社長を見てきましたが、これは本当にその通りだと思います。
人は「楽しい」と思えた時、力が発揮されるものですよね。
だから社長の仕事はやっぱり「楽しい」を作り出すこと。
私もまだまだ未熟なところがありますが、「『さくら』で働くのがすごく楽しい」って仲間から言ってもらえるように、がんばり続けたいと思います。
斎藤一人さんの話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとうございます。
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きもございません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。

