コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斎藤一人さん 空気を読むとはささやかな配慮すること

スポンサーリンク



 

まず、 空気を読むとはどういうことか。

これは、相手への気遣いができるかどうかです。

 


「空気を読む」とはささやかな配慮すること


 よく、空気が読めるとか、読めないとかって言われるんだけど。

 空気が読めないと、不用意な発言でその場を凍らせてしまったり、 人の信用を失ったり、 孤独を味わうことになります。

 仕事で、上司や先輩から「空気を読んで対応しろ」なんて言われたことがあるかもしれないけど、 そうじゃなきゃ お客さんの信用を損ねちゃうからなんだよ。

 仕事で、上司や先輩から「空気を読んで 対応 しろ」なんて言われたことがあるかもしれないけど、 そうじゃなきゃ お客さんの信用損ねちゃうからなんだよね。


 ただ、空気を読むって難しい、 どうやって読めばいいんだって話でしょ?

 そんなあなたに、ひとりさん流の「空気の読み方」を伝授しますよ。

 まず、 空気を読むとはどういうことか。

 これは、相手の気遣いができるかどうかです。

 要するに、愛がありますかって話なの。

 例えば、友達が彼女を連れてきたとするじゃない?

 その時に、気遣いなしに「前の彼女の方が美人だったなぁ」とか言っちゃだめなんです。

 それが真実だとしても、絶対に口に出してはいけない。

 そのぐらい 友達 本人だって分かっているはずだし、 それでも今の彼女と付き合いたい理由があるから、わざわざ みんなに紹介してるわけでしょ?


 空気を読むというのは、こういう時に「いい人に出会ったね」「 素敵な彼女だね」と言ってあげられることなの。

ささやかな気遣いなんだよね。

この程度の配慮もできないようじゃ、愛がない。


 また、喋っている時に、人の話はさらっと流して自分の話ばかりする人がいるんです。

 周りはみんな飽き飽きしているのに、それに全く気づかない。

 こういうのも、 空気が読めない 典型だね。

 なぜそうなるかと言うと、自己重要感がすごく低い人なんだなと思います。

ということは、自分のことを大切にできていない、 いろんなところで自分に我慢をしいていて、自己否定ばかりしているのかもしれないね。

 だから 周りに「肯定してもらいたい」「 自分の存在価値を認めて欲しい」と求めてしまい、その心情が、独りよがりに自分の話ばかり にしちゃうという行動に現れるんだと思います。

 最大の原因は、愛を忘れちゃってることなの。

 もし こういうことに思い当たる場合は、話し方を直すとか、 話の内容を工夫するのではなく、 自分自身を可愛がらなきゃいけません。

 好きなことをして、自由を楽しみな。

そうすれば自然に愛が出てくるし、 話上手にもなるからね。

 



 総理大臣でも小学生でも同じ態度なんです


 日本語には、敬語や 謙譲語 と言った 丁寧な言い回しが存在します。

 相手 やシーンによって使い分けるのが、大人のたしなみとされるわけです。

でも、それって みんな正しくできているのかな?

ひとりさん的には、目上 だから 丁寧な言葉を使うとか、年下はタメ口でいいとか、 臨機応変に表現を使い分けるのはすごく難しい。

 大変な労力を必要とします。

 それに、出会ったばかりの相手は、 自分の目上かどうかもわからない。

 いちいち「すみませんが、年齢を教えてください」なんて聞くのは面倒だし、 聞かれる方にしても、答えたくない人だっているでしょ?

ややこしすぎて、やってられないよ。


 だから私は、昔から「 誰に対しても楽しく、 丁寧に」を通しています。

 相手がお客さんでも、お弟子さんだろうが 友達だろうが、使う言葉や態度はいつも同じ。

相手によって自分を変えることもしません。

 極論を言っちゃうと、 もし 総理大臣と話をする機会があったとしても、 近所の小学生と 道端で挨拶するなと同じスタンスで臨むだろうね。

相手が大国の大統領だろうが、温泉で出会った農家のおじさんだろうが、 みんな一緒です。

 それぐらい、 私は誰に対しても 全力の愛を出すし、 失礼なこともしません。


 総理大臣に近所の小学生と同じ態度をするんですか って思う人は、多分 小学生を下に見ているんだろうね。

 だけど、人間としては総理大臣も近所の子供も同じだよ。

 人は誰もが、等しく 神の子です。

 この人の方が上で、あの人は価値が低いとか、そんな差は一切ありません。

 みんな、最高なの。

 そう思っている一人さんだから、 相手が誰でも 丁寧に接するし、 自分の中ではそれが当たり前なんだ。


 そもそも、人によって使う言葉や態度を変えるなんて、 頭が混乱する原因なの。

大事な商談中に、突然、 脳が勘違いしちゃった日には最悪だよ。

 取引先の偉い人にタメ口が出たり、うっかり失言しちゃったり、 とんでもない 冷や汗をかくことになるんです。

 こういう ミスを防ぐためにも、最初から「誰が聞いても不快にならない言葉や態度」と決めちゃった方がいい。


 世の中には、タメ口を聞かれると、軽んじられた気がして不快感を覚える人や、 馬鹿にされたように感じる人もいるの。

 その点、 丁寧な言葉遣いで不快になる人はいないと思います。

 丁寧にしていれば、まず間違いない。

 相手の立場とか、 年齢、 性別、 国籍・・・・・・ そんなことに関係なく、全員に同じように愛で接する。

 それが一番確実だし、 何より自分が楽なんだ。 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

www.youtube.com

https://youtu.be/kt-9lFbSfU0

お世話になっております。

Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。

 

 

www.youtube.com

我が儘勝手で申し開きもございません。

上記の赤色のボタンを押してくださいね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

 

シンプルライフ - ブログ村ハッシュタグ
#シンプルライフ

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

 

www.shiho196123.net

 

にほんブログ村テーマ LOVE & PEACEへ
LOVE & PEACEPVアクセスランキング にほんブログ村