
いい言葉を口癖にしよう!!
口癖でどんなに隠しても本性が出てしまう
最近流行りなのか、「最悪っ!!」てすぐに言う人が増えたように感じます。
何がそんなに最悪なのかなと思って聞いてみると、大したことではない。
口癖って、その人が日頃思っていることが出るんです。
だから、日頃くらいことを考えている人は、口癖までが暗いのです。
せっかく笑顔にしたり、明るい色の洋服を着たり、自分を変える努力をしているのに、「最悪っ!!」とか「嫌になっちゃう~」とか、暗い口癖を一つ言うことに、積み上げてきたモテモテの石を自分で蹴散らしているようなものです。
逆に、明るい口癖を使うと、言葉に引っ張られて気持ちが明るい方に向かいます。
知り合いの人気者のおばさんまで、何でも「傑作やな!!」っていう人がいるんです。
「犬のフンを踏んじゃって、もう嫌になっちゃう」
「傑作やな!!」
「この前、段差も何にもないところで転んで、頭にたんこぶできちゃった」
「大きい怪我にならないで良かったね。
傑作やな!!」
起きた出来事はついてなくても、「傑作やな!!」と言われると、オセロの黒から白にくるっと変わるように出来事の受け取り方が反転して、傑作なんだと思ったら、なんだかとっても楽しくなってしまいますよね。
みんなが暗くなってしまうような時でも、明るいことを言える人がモテるんです。
だから、明るくなるようなことを口癖にすると、幸せになれるのです。
結局は、何が起きたかよりも、自分がどう受け取るかなんですよね。
ついポンと出てしまう口癖は、明るい言葉を口に出す癖を、自分で意識してつけることです。

「幸せのため息」をつこう!!
「ため息というのは、この世で一番良くない波動だよ」と一人さんは言います。
デートの最中に彼女が「ハァ〜」ため息をついたら、退屈なのかって、すごく不安な気持ちになりますよね。
先生がテストを返す時、「ハァ〜」とため息をついたら、点数が相当悪かったんだなと考えますよね。
ため息はそれくらい相手に嫌な気分を与えるもので、自分にとっても一番良くない波動を出すものなんです。
そのため息でさえも、最高にハッピーに変えてしまうとっておきの方法があるんです!!
ため息をついた後に、「ハァ〜・・・・・・、幸せだなぁ~」と言うんです。
ほら不思議でしょう?
たちまち、自分も周りの人も、ものすごいハッピーになりました。
これはひとりさん流に言うと『幸せのため息』です。
誰にだって悩みはあるし、問題は起きる。
うっかりため息をついてしまう時や、ポロッと愚痴が出て、しまったと思う時もあります。
その時に大切なのは、最後の言葉です!!
その最後の言葉で、明るい言葉に変える。
語尾につける言葉で、すぐさま明るい言葉に変えるんです。
どんな時でも、語尾に「幸せ」とつけてみてください。
「あ~、美味しいコーヒーだね、幸せ」
「今日も仕事をがんばった、幸せ」
幸せだから、幸せというのではないんです。
幸せになりたければ、「幸せだな」とまず声に出してみましょう。
そうすると、確実に周りの人から、この人はいつも幸せなんだなと思われますよ。
大抵の人が暗い話をしている中で、周りの人に幸せ感を伝えているあなたは、間違いなく好感度が高くなるのです。
「幸せだな」と1000回も言った頃から、様々なモテるチャンスがやってきますよ。
「幸せ」と言って、もっともっとあなたの幸せオーラをアップする!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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