バカなことを一つずつやめるだけで、どこまでも素敵になれる!!
モテたかったら、バカなことをしない!!
「知ってるかい?
大人になってから本当に頭がいいってことは、『バカなことをしない』ということなんだよ」と一人さんは教えてくれました。
学生時代はバカと言うと、勉強ができないことでした。
大人になってからのバカとは、人に迷惑をかけるとか、マナーを守らないとか、平気で人に嫌われることを言ってしまうとか、誰が見ても明らかにバカだなってことをしてしまうことです。
「馬鹿なことをするのは、頭が悪いんじゃない。
性格が悪いか、思いやりがない」と一人さんは言います。
当然、そういう人は絶対にモテないし、人生がうまくいくわけがありません。
ただバカはなおります。
バカにつける薬は「自分が気がつく」ということです。
自分でバカだなと気づいたら、次からはやらないようにしようとなおせるんです。
でも、自分がバカなことをしたこと自体に気づけないとなおしようがないんです。
それは、おしっこを垂れ流したまま歩いているようなものです。
周りの人から見たら、甚だしく迷惑な上に、恥ずかしいことです。
例えば、ゴミをポイント道路に捨ててしまう人と、他人の捨てたゴミをさっと拾ってゴミ箱に入れる人、どちらがモテると思いますか?
当然、ゴミを拾うマナーのある人ですよね。
バカな事って、消して自分で気づけないような難しいことではないんです。
そんなことを一つずつやっていくと、周りの人が喜んでくれて、あなたに返ってくる言葉だったり、笑顔だったり、いろんなことが変わってきます。
自分のバカなところを1つ直すことに、モテ度もぐんぐん上がっていきますよ。

人生は好感度コンテスト
あなたが『好感度コンテスト』に出場するとします。
優勝者には、男性なら、綺麗な彼女100人。
女性なら、イケメンの彼氏100人。
さて、あなたはどんな格好で会場に行きますか?
きっと最高の自分を演出できる服装やメイク、髪型、男性なら冷えもしっかり整えて向かうのではないでしょうか。
そして、自分の番が来てステージに上がったら、投票してくれる審査員から高得点をもらうために、とびっきりの笑顔を作り、話す言葉も好感度の高いことを言おうと一生懸命がんばることでしょう。
好感度コンテストなのに、地味な洋服に汚い靴、髪の毛はボサボサ、ブスッとした顔、やる気のない言葉、愛想のない態度。
これじゃあ、どんなに美人やイケメンでも、間違いなく審査員からの評価は低いですよね。
これ、現実と同じなんです。
人生は『好感度コンテスト』なんです。
審査員は、家族や友人、近所の人、会社の同僚、道で出会う人など、あなたが出会うすべての人です。
だから、あなたが、いつでも『人生の好感度コンテスト』の舞台に立って審査されているんだと思って、笑顔、服装、話す言葉、立ち振る舞いを、周りの人からよく見えるように変えると、あなたの人気はたちどころに上がります。
もちろん、人気があるから、モテモテになるのは当然です。
どうせ誰も見ていないからと、どうでもいいような格好やくらい顔、だらしない態度。
絶対ダメです。
人生は好感度コンテスト!!
明るく、楽しく、生き生きと毎日を過ごしましょう!!
いつでも、その時その場所で「今、好感度コンテストで高得点を取るには?」と考えよう!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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