自信というのは、いろんなことを経験しながら、だんだんに大きくなります。
一朝一夕にどうにかなるものではありません。
ただ、そのスピードを進める方法はあります。
「自信満々の顔」をすることなんだよね。
自信たっぷりの顔でいこうぜ
楽しく仕事をしようと思ったら、明るい笑顔が欠かせません。
たとえ職場の人がみんな暗い顔していても、自分だけは絶対に笑顔を崩さない。
上気元でいる。
この信念なの。
そして、天国言葉をたくさん使って、地獄言葉をなくす。
仕事への向き合い方は、これだけで天と地ほど違ってくるんだよね。
脳は、あなたが発する言葉や思いの方に感覚を寄せようとします。
気持ちが明るくなればなるほど、脳は、同じ業務でも驚くほど楽しく感じさせてくれます。
今まででは、波動が重かったことで、仕事の嫌な部分ばかりに意識が向いていたけど、明るい波動になれば、楽しい面、やりがいを感じる部分に目が行くようになる。
この差はすごいんです。
そのうちに、「仕事は楽しくて当たり前」という感覚が定着する。
すると、脳は仕事がますます楽しくなるような工夫をしだすの。
お気に入りの服を着て会社に行けば、もっと仕事が楽しくなりそうだ。
好きな俳優の写真をデスクに飾って楽しもう。とかって。
こうなればしめたものだよね。
それから、仕事を楽しむには「自信」も必要です。
なんだけど、誰でも最初から自信があるわけじゃない。
自信というのは、いろんなことを経験しながら、だんだんに大きくなります。
一朝一夕にどうにかなるものではありません。
ただ、そのスピードを速める方法はあります。
「自信満々の顔」をすることなんだよね。
自信にも、波動はあります。
そしてそれは、「自己肯定感」「心のゆとり」とそっくりなんです。
それなら、自分でそちらに誘導すればいい。
自己肯定感や心のゆとりを感じさせるのは、軽やかな笑顔です。
つまり、自信の有無は「笑顔」で変わるってことだよな。
やっぱり、笑顔なの。
大事な場面では、緊張や不安でなかなか笑えないかもしれません。
だからこそ、意識的に笑わなきゃいけない。
それだけでも地震があるような表情に見えるし、自信の波動も出てくる。
やってるうちに、本当の自信に繋がります。
そしてもう一つ、何事も、完璧にやろうと思いすぎないことだよ。
失敗してもいいんです。
人間は、未熟で当たり前なの。
どんなにがんばっても、完璧にはできません。
経験が浅ければ、それはなおのこと。
だから、自分にできることをやったら、その先は、「失敗したって大丈夫」という軽い思いで挑戦したらいいんだ。
と言うか、実際に失敗してみたらわかると思います。
一生懸命準備して、それでも失敗した人に、周りはすごく優しいから。
失敗したことで、返って親しみを感じてもらえることだってあると思います。
心配ないよ。
あなたならきっとうまくいくから、自信たっぷりの笑顔で行こうぜ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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