
自己犠牲はやるだけ無駄。
自分が素敵になれば全てうまくいく!!
自分のことから目を背けると、絶対にモテない!!
「私はいいから、これ食べて」と本当は絶対食べたいのに我慢したり。
「私のことは気にしないで」と髪を振り乱して相手につくしたり。
残念ながら、犠牲的精神で相手に尽くしても、決して報われることはありません。
はっきり言って、やるだけ無駄です。
私たちは何のために生まれてきたのかと言うと、「もっと素敵な自分になるため」に生まれてきたのです。
「もっと素敵な自分になる」にはどうすればいいか?
すごく簡単です。
「人生を楽しむ」
「人に親切にする」
この2つなのです。
ものすごくシンプルですよね。
だけど、どちらがかけてもダメ。
人という言葉の中には、もちろん自分という人間も含まれています。
だから、人には親切にするけれど、自分はどうなってもいいという犠牲的精神では、生まれてきた目的が果たせないのです。
人に親切にしながら、つまらなそうな顔でいてはだめなのです。
最高のボランティアとは、あなたが人生は楽しんでいる姿が、最高のボランティアなのです!!
笑顔も楽しむ、会話も楽しむ、メイクも楽しむ、仕事も楽しむ。
その姿が最高のボランティアです。
不幸な人が1人いるよりも、美味しいものは、みんなで分け合って食べた方が絶対に楽しいしおいしい!!
身なりが綺麗で素敵な人がそばにいてくれた方が、絶対に嬉しいですよね。
モテたかったら、相手に尽くして尽くして自分を押し殺すことではなく、自分が素敵な人になってしまえば全部うまくいくのです!!
だから、絶対に「自分から目をそらしてはダメ」なんです!!
人生は楽しむには、「自分が良くなる」しかないのです。
見た目だろうが、髪型だろうが、顔のツヤだろうが、言葉だろうが、考え方だろうが、自分のことから目を背けては絶対にモテないのです。
自分が良くなった分だけ絶対に環境が変わる、勝手に周りの人が変わる、見ているもの、聞くもの、全てに奇跡が起きて幸せになっていくのです。

好みより、惚れさせたもの勝ち!!
個人的な意見を言わせてください。
私、「清楚なワンピースを着た女性が好き」とかいう男性、大嫌いです。
ちゃんと理由があるんです。
だって、「惚れさせたらこっちのもの!!」だからです。
一人さん曰く、「意外と、言っている好みのタイプって関係ない。
会って素敵度が高ければ、好みなんて関係なくなるんだよ。
好きになっちゃったら、その人が、自分の好みのタイプになるだけだよ。
『恋』って、変わる心のことだよ。
自分の好みじゃない人を好きになっちゃうこともある。
これが魅力という魔法なんだ」
「一重の醤油顔のイケメンが好き」とか、人それぞれ自分の好みってあります。
でも、「芸能人の○○ちゃんみたいなパッチリ二重の痩せている女性が好き」と言いながら、実際には奥二重のぽっちゃりした女性と付き合っている男性とか。
「背の高い男性が好き」と言いながら、自分よりも背の低い人と付き合っている女性とか。
外見は全然好きなタイプじゃないのに、いつのまにか自分の好みなんてどうでもよくなって大好きになっていた、そんな経験、あなた自身にもありませんか?
でもそれが、その人の「魅力」なんです。
「よく、『ズボンじゃなくてスカートをはけ』とか、『網タイツが好き』とか、いちいち言う男の人がいるけど、そんなに好きなら、自分で、編みたいつでも何でも履けばいいんだよ」と一人さんは言います。
本当にその通りだと、私も思いっきり思います。
たった一人の言いなりになって自分らしいおしゃれもできなくて、我慢して、モテモテ道を突っ走れるわけがないんです。
ほれさせたら、こっちの勝ちなのです!!
あなたは、あなたの魅力を磨き抜いていけば、相手の好みなんて、簡単にひっくり返すことができるんですよ。
相手の好みに合わせる努力に1分かけるなら、自分のために24時間かける!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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