自分の体を好きになり、体型に合わせてオシャレをする
自分を知って、好きになれば、オシャレになれる
おしゃれで重要なポイントは似合うことです。
そのために必要なのは自分を知ること。
そして、その自分を好きになることです。
体型って、すぐに変えることはできません。
足が短いからと言って、足を長くすることもできません。
でも、ヒールの高い靴を履くことはできます。
「痩せてからおしゃれをしよう」っていうのも、もったいないです。
今からでも、すぐにでもおしゃれができます。
ふっくらした方が可愛く見える服もたくさん売っていますし、専門誌もあって、『ふくよか』を売りにしたモデルさんもいっぱいいるんです。
ちなみに私は服が好きすぎるので、服が入る体型にしておきたい方です。
とると服を選ぶ幅が狭まってしまうので。
適度に痩せるのは健康のためにもいいですし、いいサプリもいっぱいあるので、私はおすすめしています。
今の自分を好きになって、体型で気になるところがあるなら隠すか、そう見えないように工夫することって楽しいです。
自分を好きになると「大好きな自分はもっとよく見せよう」とオシャレがしたくなりますし、オシャレをすると自分のことがもっと好きになります。
「オシャレと自分を好きになること」はまるで「卵と鶏の関係」のようです。
どちらが先でもいいのです。
「自分が嫌いだからおしゃれしない」
「おしゃれできないから自分が好きになれない」という流れを断ち切って、まずはできるところからおしゃれしてみる。
そうすると、違った自分が見えてきて、変わった分だけ自分を好きになれますよ。
服との上手な付き合い方
服を買う時、私は必ず試着します。
見ただけで「素敵」と気に入るような服でも、実際に来てみると似合わなかったりするものもあるんです。
好きなファッションの傾向で言うと、私のストライクゾーンは広いようで、実は狭いんです。
だから、行きつけのお店の店員さんが、お世辞ではなく、ただ買わせるためでもなく「本当に似合ってますよ」と言っても、来てみて気に入らなければ買いません。
だから逆に、見た感じで自分が気に入らなくても、お店の人に勧められて切ってみたら思いのほか似合ってて、気に入って買うこともあります。
だから、試着はどんどんしてみるべきだと思います。
私のブログを見てくれている方なら、私ってどんな服でも着るんだろうなと思っているかもしれませんが、かなり偏見があると思います。
自分で「これは似合う」「これは似合わない」と思い込んでいるのです。
それが、お店の方に進められて自分では選ばないような服を着てみて気に入ると、自分の偏見が1つなくなり、また新たな自分を発見することができます。
これもまた、おしゃれの楽しみだと思うのです。
そんな出会いを経て買った服でも、中にはあまり来ないものが出てきます。
そんな時はなるべく、その服が旬のうちに誰かにあげるのが一番いいと思います。
そうでないと、その服がかわいそうです。
買ったけど、似合わないとか、他の服と合わせづらいなと思ったら、旬のうちに誰かにあげるのです。
ずっと着ずにタンスの肥やしにするよりも、綺麗で誰かが「それ、欲しい」と言ってくれるのならあげる。
そうでないものは思い切って捨てた方がいいです。
その時に必ず私がやることは、捨てる服だけをひとまとめにしてゴミ袋に入れることです。
決して、他のゴミと一緒にしません。
さらに、そこにお清めのお塩を入れます。
そして、手を合わせて「ありがとう」と服に感謝します。
人も服も「一期一会」です。
その出会いを大切にしたいですね。
買う服は実際に着てみて判断し、
着なくなったら感謝して別れる
斎藤一人さんの話を纏めました。
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