波動の力を掛け合わせると、凄まじいエネルギーが生み出される。
自分が変われば周りも変わる
ある若い女性から、相談を受けたんです。
「私は、家族や友達にすら心が開けないタイプなのですが、そんな調子なので、職場でも人間関係が辛くて・・・・・・。
もう、仕事を辞めたいです」
それでちょっと喋りをしてみたのですが、私的には、彼女がすごく心を開いてくれているように感じます。
不思議に思いながらも、私はこんなアドバイスをしました。
「やめたければ、仕事なんていつでもやめたらいいのよ。
だけど、もうちょっとその職場にいてもいいかなって思うなら、あと少しだけ働いてみたらどう?
それでもやっぱり合わなければ、その時点でやめたらいいし、もしかしたらまだ続けたいと思うかもしれないわよ」
しばらくして、その女性から後日談を聞く機会がありました。
「みっちゃん先生に言われた通り、いつでもやめられると思いながら会社に行ってみました。
そしたら、会社の人がみんな優しくなったんです。
もうしばらく、今の仕事を続けてみようと思います」
まさにこれ、典型的な波動の法則で、「自分が変われば周りも変わる」という最高の例でしょう。
あるいは、本当はみんな優しかったのに、彼女が勘違いをしていた可能性もあるかもしれません。
自分否定が強いと、人の優しさも見えにくくなるので、悪いよ思い込みをしてしまうことがあるんですよね。
いずれにしても、自分が変わらなければ周りも同じまま。
自分が心を軽くすることで、問題が解決したのだと思います。
私の場合もそうでしたけど、いい人間関係に恵まれると、苦手な仕事を好きになることがあります。
気が向かない仕事だったはずなのに、みんなと働くことが楽しくて、いつのまにか仕事まで好きになったり、やりがいを感じるようになったりする。
それと同時に場数を踏んでいけば、手際が良くなり成果も上がってきて、ますますいい循環に入ります。
場数の力と波動の力を掛け合わせると、凄まじいエネルギーが生み出される。
人生が変わるのは当たり前なのです。

人生の壁に当たっても軽く受け止めな
運動能力といった身体の変化は、数字で成果が見えやすい特徴があります。
トレーニングの結果、100m走のタイムが縮まったとか、ランニングできる距離が伸びたとか、腹筋の回数を増やせたとか。
体重が減ったり、筋肉量が増えたりと、目に見えて効果を実感できますね。
一方、心の成長はなかなか自分で確認できません。
「そういえば最近、あまりイライラしないかも」などの感覚的な変化を感じることはあっても、以前との比較がしにくいので、どうしても「まだまだ」「全然ダメ」という気持ちになりやすい。
それは私もよくわかるのですが、場数を踏んで交代することはまずないし、やればやっただけ、確実に進化します。
人間の心は奥が深いので、見ているところの裏側が成長していた、なんてこともあるんですよね。
そこをしっかり見てあげてほしいのです。
人は、急に成長することはできません。
何度も壁にぶち当たりながら、それを楽しく乗り越え、訓練し続けることが成長の鍵です。
一人さんは、壁が出てくると「またレベルアップしちゃうな」なんて喜んじゃうそうですけど。
それくらい軽く受け止められる人が、どんどん上に行くのだと思います。
心は体と違って、伸びしろに限界がありません。
また、肉体のように、今瀬だけのお付き合いでもない。
永遠に行き、成長し続けるのが心(魂)です。
今世うまくいかなくても、また来世で挑戦すればいいだけのこと。
もし来世でダメだったら、その次も、さらにその次もあります。
永遠にチャンスがある。
心とは長い長いお付き合いですから、そんな風に、優しく自分を見守ってあげましょう。
初めてのことは、うまくいかなくて当たり前。
新しい挑戦をすれば、間違えることもあります。
でも、自分だけが失敗するわけではありません。
失敗するのはみんな同じ。
誰だってミスをするし、ミスはするから上手くなる。
大丈夫、大丈夫。
そう思いながら、軽やかに場数を踏んでくださいね。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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