極端に心が凝っている時、一滴の涙も出ないんです。
- 涙は我慢しなくてもいいんじゃないかな・・・・・・
- 待ってる間、ドキドキする人は「そうだよね、分かるよ」って
- 「何に気づきなさい」と言っているんだろう・・・・・・
- 忘れていました。道端に咲くタンポポが、こんなに可愛いなんて・・・・・・
涙は我慢しなくてもいいんじゃないかな・・・・・・
お月様を見ながら、「何に気づきなさいと言っているんだろう」
とつぶやいても、わからない時があるんです。
そうすると、私は涙がポロリンと出ちゃうの。
悲しいとか、辛いわけではないんです。
悔し涙とか、恨みの涙でもない。
なんだか知らないけれど、自然と涙が溢れてくるのです。
でも、お月様は「泣いちゃいけないよ」とか、責めたりしません。
だから、私は安心して、涙が流れるがままにしておきます。
でも、そのうち勝手に涙は止まります。
止まった時には、やけにすっきりしてるの。
悩みが解決したわけでもないのに、心が少し軽くなった感じになるんです。
その時、私は「なんだ、我慢しなくていいんだ。泣いてもいいんだと」思ったのね。
すごい小さな気づきだけど、私は嬉しくなっちゃいました!!
極端に心が凝っている時、
1滴の涙も出ないんです。
だけど、心のこりが少しほぐれてくると、
凝り涙がポロリンと出る。
その涙は「回復の兆しの涙」です。
この涙が出ると、心の中に
一筋の明かりが灯ります。
ありがとう、涙さん。
じゃあね、バイバイ!!
待ってる間、ドキドキする人は「そうだよね、分かるよ」って
初めて「楽しく内に入る」方法を実践した人の中には、どうしても待ってる間にドキドキしてしまう人もいると思うんです。
そういう人は、「そうだよね、わかるよ」という言葉を自分に言ってください。
ドキドキしている自分に「分かるよ」って。
「そうだよな、普通の人間だもん。ドキドキすることもあるよ」
そうやって開き直ると、なぜか、知らない間に自然とドキドキが、静まってきます。
「何に気づきなさい」と言っているんだろう・・・・・・
内なる神様の答えを『ひらめき』という形で受け取ることもあります。
周りにいる誰かが、内なる神様の代行人として、答えを運んできてくれることもあります。
その他、いろんな現象で答えを教えてくれます。
ただ、答えの出し方が実にさりげないのです。
油断していると、聞き逃し、見逃ししてしまいます。
だから、私は「内に入っている」時、お月様を一人静かに眺めながら、こうつぶやくんです。
「何に気づきなさいと言っているんだろう」
冷静に考えるために、お月様の涼やかな光のパワーを借りるんです。
忘れていました。道端に咲くタンポポが、こんなに可愛いなんて・・・・・・
天の神様は、あなたが乗り越えられないような試練を、あなたに与えません。
しかも、あなたが苦しまない道も用意してくれています。
そのようなことが聖書に書いてあるんです。
「本当にそうだな」と、私は思います。
だって、内なる神様が、自分が抱えてる問題を解決する方法を、
「もっと、幸せ」になる答えは出してくれるんじゃないですか。
さらに、素晴らしい特典をくださるんですよ。
まだ答えが出てこない、今この時を楽しく過ごせるよう『小さな幸せ』に気づかせてくれます。
例えば、心が「外に向いている」時、自分は道端のたんぽぽに目が行かなかった。
それが、「内に入っている」時、なぜか道端のタンポポに目がいったり。
それから、お日様、お月様、木・・・・・・・etc、周りにあるものが力を貸してくれていることに気づかせてくれたり。
それから、電車の中で茶髪の少年がお年寄りに席を譲っているところを偶然見かけて、「世の中には、優しい人がいるんだな」とか思ったり・・・・・。
そういう優しい人に会うと、あったかい気持ちになって・・・・・・。
いつも、色んな神様の愛に包まれていたいんだ。
それに気づいた瞬間、
「嬉しいな、ありがたいな」
心に小さな明かりが灯ります。
『素晴らしい答え』が出るまでの間、あなたにも、こんな『小さな奇跡』が雪崩のごとく起きます!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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