電話の時は顔が見えないので、声のトーンを少し高くしたり、
声に出して「うん、うん」って多めに相槌を入れたりするんだって。
電話やオンラインではちょっと明るく
今回のコロナかをきっかけに、会社員でも出社せずリモートワークをする人が増えました。
必然的に、電話やオンラインミーティングが増えたわけだけど、
こうした「非対面」では、初対面で話をしている時とは違って、
うまくこちらの愛が伝わらないこともあります。
とにかく電話の場合は顔の表情が見えないので、笑っているのかブスっとしているのか分かりにくい。
ちょっと声のトーンが低いだけで、相手に「機嫌が悪いのかな?」なんて不安を感じさせてしまうこともあるんじゃないかな。
一人さんは携帯電話すら持っていないので、普段誰かに電話することもないし、オンラインミーティングも経験がありません。
必要があれば、全部会社の人はお弟子さんたちがやってくれるから、私はそれで全く困ってないんだよね。
ただ、世の中にリモートワークが普及したことで、この頃、それに関する質問が増えてきて・・・・・。
それでお弟子さんたちに聞いてみると、電話はもちろんだけど、オンラインミーティングでも、やっぱりいつもの表情とは違って見えるらしいんです。
パソコン越しではちょっと顔色が悪かったり、表情が硬かったりで、なんだか不機嫌そうに見えることがある。
対面では何とも思わないのに、オンラインの画面越しでは、いつも通りだと暗く見えるって言うか。
そんなわけで、うちのお弟子さん達も、オンラインな時はいつもより笑顔を意識しているそうです。
みんな、普段から底抜けに明るい人たちなんだけど、そこをさらに広角上げていく。
あと、リアクションもちょっと大きめにするぐらいがちょうどいい。
一方、電話の時は顔が見えないので、声のトーンを少し高くしたり、声に出して「うん、うん」って多めに相槌を入れたりするんだって。
声のトーンをあげることで明るい雰囲気になるし、顔が見えなくても、「あなたと話せて嬉しい」という気持ちが伝わりやすいよね。
電話の時に黙って頷くだけだけど、相手にはそれが見えないから
「聞こえてるのかな?」って心配になっちゃうでしょ?
やっぱり、声に出してリアクションした方が親切だよね。
特にオフィスなどで仕事の電話をする時は、相手に「いい会社だな」「明るいスタッフがいるんだな」と思ってもらえるメリットもあります。
こういうのをテクニックだと認識している人もいるんだろうけど、
一人さんにしてみればそうですね、やはり全部愛なの。
声のトーンを上げたりするのって、「相手の心を明るくしてあげたい」「安心して取引してもらいたい」という気配りの表れでしょ?
その証拠に、うちの人たちはみんな「無意識でやってますよ」って言う。
つまり、愛があればこの程度のことはさらっとできちゃうものなんだ。
それにしても・・・・・・一人さんがいちいちお願いなんかしなくても、うちの人たちはみんな、細かいところまで気を配ってくれているんだなぁ。
この話を聞いてもらえるだけで、改めて、仲間たちに感謝の思いが強くなりました。
ありがたいね。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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