自分で自分を褒めてあげる!!
自分って本当に素晴らしい存在!!
がんばっている自分を愛してあげよう
大丈夫、あなたはもう十分がんばっていますよ。
だって、この話をもうここまで聞いてくれているんですから。
だから、がんばっている自分をもっともっと褒めてあげてください。
「日記を書き始めたけど、3日しかできなかったの。
私って本当、いつも三日坊主で何も長続きしない」って、落ち込んでいるんですか?
一人さんなら、そんなあなたをこんな風に褒めてくれますよ。
「日記を3日も続けたなんて偉いな。
だいたい日記なんて1日も書かなくなっていいんだよ。
それに、自分に向かないことを、がんばっていつまでも続けちゃう人もいるんだよ。
それが、あなたは、すぐにやめられる決断力があるんだから、本当にすごいよ」
「がんばれ、がんばれ」って自分は馬車馬のように鞭打っていたら、そのうち心も体もダメになってしまいますよ。
死にそうになるまで走り続けないとがんばったことにならないとしたら、生きているのが辛くなってしまいますよ。
どこまでやったらがんばったことになるのか、本当は誰にもわからないし、がんばる基準だって1つそれぞれ違うんですから。
だから、人と比べてがんばっているとかいないとか、そんなことを気にする必要なんてないんです。
それよりも、知っていますか?
あなたのために一番がんばってくれているのは、自分だって言うことを。
あなたが生きるために呼吸したり、食事したり、おしっこしてくれたりうんちしてくれたり、睡眠を取ってくれたり。
自分の代わりはいないんですよ。
いつもあなたのために、自分はがんばってくれているんです。
女にも毎日がんばっているそのままなあなたを褒めて、思いっきり愛してあげましょう!!
あなたは神様の最高傑作
地球上には70億あまりの人がいます。
それなのに、誰一人として同じ人はいません。
一卵性の双子だって、同じじゃないんです。
あなたと同じ人は、この世の中に1人もいないんです。
例えば、たい焼きを作る時。
型に流し込んで同じ形のたい焼きを作るのは簡単です。
でも、全然違う形のたい焼きを作らなければいけないとしたら、どうでしょう?
顔の表情を変えたり、鱗の模様を変えたり、1つ1つ考えなくちゃいけません。
たとえ100個だとしても、めちゃくちゃ大変です。
それなのに、70億あまりもいる人間は、誰一人として同じ人はいない。
目の大きさ、眉毛の形、鼻の高さ、顔の大きさ、耳の形、髪の毛の色、肌の色、歯の生え方、手の大きさ、指紋の形、爪の形、どこを取っても、全部違うんです。
70億通りの人がいるんです。
こんなすごいことができるのは、間違いなく『神様』です。
でも、なんで神様は、そんな大変なことをわざわざするんでしょうか?
その答えは、1つです。
あなたに、あなただけの『個性』をプレゼントしたんです。
同じ人が1人もいないのは、それが『個性』だから。
神様が手塩にかけて、一生懸命作り出した最高傑作があなたです。
あなたは、神様の愛情でできているんです。
だから、そのままのあなたでいいんです。
そのままのあなたをたくさん愛してください。
さあ!!
あなたの大きな幸せの翼を広げて、どこまでも羽ばたいてください。
人と違うのは神様がつけてくれた、あなたの個性。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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