
悪口は、言うのも聞くのも同罪!!
悪口は『言わざる、聞かざる』『トットと逃げる』
人の悪口を言う人に会ったら、直ちに逃げましょう。
本当にすぐ、逃げましょう!!
そばにいるだけで、運勢がたちどころに悪くなります。
悪口を言う人と会話のキャッチボールをする必要なんてないんです。
それと、実は、悪口を聞いてあげるのも、同罪なんですよ。
そもそも、傍から見たら、悪口を聞いているあなたも、悪口を言う一味に見えてますから。
「あの人の言葉には毒がある」って昔から言われまますよね。
これって本当なんですよ。
瓶に悪口いっぱい行っている時の空気を入れて、その中に虫を入れると、普通の空気を入れた時よりもはるかに早く虫が死んでしまうのです。
だから、悪口は言っている人は自分の毒を吸って破滅する。
悪口を聞いているだけと言っても、一緒にその空気を吸ってますから、言ってなくても、毒に感化され破滅しちゃうのです。
運勢が、どんどん悪くなってしまうんです。
「悪口を言うのはある意味、病気みたいなものだから、言っている本人に自覚がないことが多いんだよ。
あと、悪口の国で育ったみたいな人は、悪口が日常会話なんだよ。
そういう人も、悪口を言ってることに、自覚がない人が多いんだよ」と、ひとりさんを教えてくれます。
例えば、「友達の〇〇ちゃんのご主人って、あなたと同じ年なのにもう部長になったんだって」
「同じクラスの〇〇ちゃんはこの前のテストで100点取ったんだって。
どうしてあなたは満点が取れないの」というように、人と比べることも、立派な悪口ですよ。
だって、言われた本人は、間違いなく傷ついてますから。
太っている人に「デブ」って、言ったら、悪口ですよね?
本当のことを言って何が悪いの?って言うんだけど、愛がないですよ。
たとえ本当のことでも、言われた人が傷つく言葉は、立派な悪口だし、絶対に言ってはいけません。
悪口は『言わない、聞かない』。
そして、悪口を言う人がいたら、毒にやられないように、とっととに逃げてくださいね!!

偏見は捨てちゃおう!!
「大人しくてつまらなさそう」
「なんだか性格がきつそう」とか勝手な偏見で、話をすることをためらうのは、すごくもったいないなと思います。
人を外見で判断するのは仕方ないことです。
『人は見た目が100%』だからです。
スーパーで売ってるりんごでも、あなたに見た目で判断されて、選ばれて買われてるんです。
でも、一度は、どの人にも聞く耳を持って、話してみるといいと思うんです。
だって、人は、人間の数だけ『体験の宝庫』なんですよ!!
自分の勝手な偏見で、出会える人をぐっと狭くしていたら、もったいないじゃないですか。
話してみると、とっても行動的でいろんなことにチャレンジする楽しい人だったり、とっても優しくて気遣いのできる人だったり、もし、嫌な人だったとしても、そこから学ぶことが、いっぱいあります。
噂話って、どれもとっても似てますよね。
「〇〇さんって、意地悪なのよ」
「〇〇さんって、本当にわがままなのよ」というように、一方的な情報が耳に入ってきます。
だけど、実際には、自分は何にも被害を受けていない。
それなのに、誰かが言ったことだけで、勝手に判断して、偏見を持つのって、本当はおかしいですよね。
世の中いい人ばかりならいいけれど、悪意のある人もいる。
だから、しっかり自分の目で見て、耳で聞いて判断するのが本気です。
偏見は捨てて、まっさらな心で、自分の目と耳を信じて、相手と向かい合えばきっと間違いないですよ。
ちゃんと自分で判断する!!
自分の目と耳を信じる!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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