食べ物の好き嫌いを口にする人は、人の好き嫌いが激しい!?
好き嫌いをいちいち口にしない!!
私の知り合いの女性は、とっても正義感が強く、自分の中でのいいこと悪いこと、 白黒がはっきりしている性格だったんです。
いつも明るく優しい素敵な彼女なのですが、「 上司のことが許せない」「 ここが嫌い」と愚痴や文句を言っていました。
その時の彼女は、食べ物の好き嫌いがものすごく多くて、「トマトは生臭くて嫌い」「 ピーマンは苦いから嫌」「 ホルモン なんて 脂身 みたいなところで気持ち悪い」と、一緒に行くお店を選ばないといけないぐらいだったんです。
でも、私が一人さんの話をしたり、 本を勧めたりしているうちに、不思議なことに食べられるもの がすごく増えて、今では全然好き嫌いを言えなくなりました。
それと同時に、不思議なことに、 上司の愚痴や文句も言わなくなったんです。
ひとりさんはこう教えてくれました。
「 全員とは言わないけれど、 食べ物の好き嫌いが激しい人は、 人の好き嫌いも激しいんだよ。
だって、 好きとか嫌いとかって、 自分の許容範囲の大きさだろう。
だいたい 好きでも嫌いでも どうでもいいことに目くじら立てて、 白黒をはっきりさせようっていうのがおかしいだろう」。
それと、 人間は、生きているものしか食べられません。
石を食べる人なんていないですよね。
生き物をいただくのだから、全て感謝して食べるべきものなんです。
それなのに、食べるものに感謝できないということは、人に対しても、 いろんなものに対しても感謝が足りない人。
もちろん、 誰でも、あまり好きじゃない食べ物。
苦手な物ってありますよね。
でも、それをいちいち「 私は○○ってダメなのよ」という人は、人に対しても「私はあの人ってダメなのよ」と言いかねないのです。
もし、 うなぎが苦手なら、「今日はちょっと時間がなくてごめんなさい」と、行かなければいいんです。
行ったにもかかわらず、「あれ ダメ」「 これダメ」と言っていたら、楽しい食事の時間が 盛り下がってしまいます。
食べ物の好き嫌い、 人の好き嫌いはあっても、あえて口にしないのが、モテる人のスマートのマナーですよね。
秘密の幸せの言葉を教えます!!
秘密の幸せの言葉を教えます!!
大昔から「 困った時の神頼み」と言いますが、 困った時は不安な時、 暗いことを考えそうになった時、 是非 唱えて欲しい 秘密の言葉があります。
その言葉とは、
「天之御中主様様 お助けください」。
天之御中主様様とは、古事記の最初に出てくる、 地球や 宇宙、 生き物から 鉱物 まで、 全てのものを作ってくれた、天の中心の神様のことです。
だから、 一番効き目があるんです。
神様の出す答えというのは人知を超えているから、 どんな答えが出てくるかは分かりません。
自分の想像もつかないような 神的な答えを出してくれて、必ず、助けてくれるんです。
「天之御中主様様お助けください」 と唱えるだけで、なぜだか心がほっと落ち着いて、安心の波動に包まれます。
困った時の神頼みだなんて、 なんだか 他人任せ みたい？
いいえ、 そんなことはありません。
困った時は神様しか頼れないんです。
もちろん、 ただ助けて欲しいというのではダメです。
でも、この CD を聞いてくれているあなたは、もうすでに、 ニコニコ笑顔で周りは明るくしたり、明るい言葉で人に優しくしたり、 いいところを見つけて褒めてあげたり、 神様 貯金がしっかり貯まっているから大丈夫です!!
神様 貯金は、相手が嬉しいこと、 喜ぶことをしてあげると、どんどん たまっていくんです。
神様 貯金は、相手が嬉しいこと、 喜ぶことをしてあげると、 どんどん 溜まっていくんです。
神様に頭を下げられないのは 強欲です。
素直に助けを求められないのは傲慢。
一生懸命、笑顔でいても、愛のある言葉を話しても、自分に対して改良に改良を重ねても、どうにもならない問題に直面したり、迷ったりすることがあります。
そんな時は、 この秘密の言葉を唱えてくださいね。
きっと神様が最高の答えをくれますよ。
困った時に 神頼みをしよう!!
「天之御中主様様お助けください」 と何度でも言う。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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