高そうに見えるものを身につける!!
自分をお安く見せない!!
「明るい服を選ぼう!!」「綺麗なキラキラ光るアクセサリーを買おう!!」。
ここまではOKです。
もう一つだけ重要なポイントがあります。
高そうに見えるものを選んでください!!
値段は関係ありません、高そうに見えるものを選んでください。
かく言う私も、かつては、値段は高いのにお安く見える洋服やアクセサリーを買ってしまったことがあります。
そんな時は、一人さんが「高いのに高く見えないってすごいな。
それは、その洋服に高い授業料を払っちゃったね」と、笑いながら優しく教えてくれました。
初めからうまくいかなくても、それでもやり続けていると、値段に見合ったものや、高そうに見える本当に良いものを見抜く眼力がついてくるんです。
高そうに見えるものを身につける!!
自分を安っぽい人に見せてはいけません!!
自分の選んだもので、自分がお安く見えるようなものは、絶対に選んではいけません!!

毎日が勝負のつもりでおしゃれしよう!!
私がよく行くカフェの男性の店員さんで王子様みたいな人がいるんです。
背はそんなに高くないけれど、細くて色白、髪の毛は綺麗な金髪。
ふりふりのシャツを着たり、金色の上下の洋服を着たり、スカートをはいたり。
とにかく「あんなおしゃれな男性見たことない!!」と思うぐらい、いつでもおしゃれで素敵なんです。
私もおしゃれが大好きだから、洋服の話で盛り上がっている時に、その人はこんなことを言っていました。
「洋服って、戦闘着ですよ。
だって、仕事しに行くというのは勝負しに行くんですから!!
身につけているものがどうでもいい感じでは、その日1日絶対にダメですよ」
私はこの言葉に感動してしまいました!!
仕事でも友達と遊びに行くのでも、本当は出かけて行くこと自体、自分を一番いい状態で見せるべきなんです。
だって、人から「ふん、こいつは大したことないな」みたいに軽く見られて、人生がうまくいくことなんて絶対にないんですから!!
かつて戦国武将たちは、直江兼続だったら愛という文字を、伊達政宗は三日月などを、カブトに飾り付けていくさに挑んでいました。
飾りをつけた強そうないい武将がいることでぐっと押し出して、その場が引き締まるんです。
「戦いに行くのに飾りなんていらないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、飾りがあるのとないのとでは、全然違うんです。
弱そうと思われただけで、めちゃくちゃ損なんです!!
会社でも、いつも地味な格好をしていて「いてもいなくてもわからないやつだな」なんて思われて働いているのと、ビシッとかっこよく自分を押し出して「素敵だな」と思われるのとでは、周りの人からの評価も、任される仕事までが違って。
同窓会にラフな格好でいいやと思ってジャージで行って、自分以外の人たちがスーツやワンピースで着飾っていたら、いたたまれなくなって、今すぐ帰りたいと思ってしまいますよね。
それと、どこか特別なところに出かける時だけおしゃれをするという人が結構多いんですけれど、そういう人って、いつも着慣れていないから、おしゃれな服が取ってつけたようになってしまうんです。
笑っちゃう話があります。
私の母がタンスにしまっている、素敵な服がありました。
「いつ着て行く?」のと聞くと、「だって、これはよそ行きだから」。
そこで私が、「ねえ、よそってどこ?」って聞くと「う=ん、どこかなあ?」。
もう二人でおかしくて大笑いしてしまいました。
きないで古くなるくらいなら、普段からどんどん着た方が、うんといいですよね。
いつでもデートに行くつもりで勝負してください。
そうすると華やかな感じになりますよね。
今、彼氏彼女がいなくても、おしゃれをして歩いて目立てば、人目を引いて「いいな」と思われて声をかけられるチャンスも増えます。
普段から会社でも、遊びに行くのでも、決っして高いお金をかけるのではなく、自分の中で「よし!! これなら行ける」と納得できるおしゃれをすればいいんです。
特別な日だけではなく、毎日が勝負のつもりでおしゃれを楽しみましょう!!
おしゃれしてかっこよく自分を押し出す!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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