気の強い人は、その気の強さを使って、人の幸せに貢献すればいい。
気の弱い人は、その優しさで貢献できるんです。
自分らしさ
新小岩の「一人さんファンクラブ」で、昔、そのお店の常連さんたちが夕方過ぎに集まって『ひとりさんレシピ』と呼ばれる料理を自分たちで作って食べたり、飲んだりしていたことがありました。
『ひとりさんレシピ』なんて言ってもね、ホットプレートで、一口大に切った野菜を焼いたものなんだけどね。
結構、みんなで盛り上がっていました。
その『一人さんレシピ』を食べてた人が、ある日、興奮して私にこう言った。
「一人さん、一人さん、私、昨日、丸の内ホテルの鉄板焼きレストランで食事をごちそうになったのですが、これは『ひとりさんレシピ』と一緒だ!! と思いました」
その人曰く、ホテルのレストランでは『一人さんレシピ』と同じように、人参なら人参だけ、きのこならきのこだけ、お肉ならお肉だけを焼いてお客さんに食べさせてくれたのだそうで、
「私達に、ホテルの鉄板焼きレストランで食事している気分を味わってもらおうと考えたのが『ひとりさんレシピ』だったんですね」
と、その人は言ってくれたのですが、実はそうではないのです。
人参なら人参だけ、きのこならきのこだけと言うように、1つの食材を調理して食べる『ひとりさんレシピ』を、私が考案したのは、食材一つ一つに個性があって、みんな味が違うからなのです。
一つ一つの食材に、神様が創った『神様の味』がある。
この『神様の味』を食べてもらおうというのが『ひとりさんレシピ』のコンセプトなんですよね。
私のこの考え方は、人に対しても同じです。
私には10人のお弟子さんがいるのですが、それぞれに個性がある。
その個性は、神様がくださった『神様の個性』だと私は思っているんです。
だから私は、お弟子さんたちに対して、人参ときのこを一緒に炒めて、これを加えてあれも加えて、ということを、しませんでした。
各自が、自分の個性を磨き、一人一人が輝くことを、私を願ったのです。
皆さんに対してもそうです。
一人一人が輝くことを、私は願っています。
だから、「私は、気が弱いんです」という人に対しては、「その性格のまま、あなたのままで、幸せになれるよ」って、私は言うのです。
気が強い人に「弱くなれ」と言ったところで弱くなることはできません。
気の弱い人間に「強くなれ」といったところで、それもまたできないのです。
それよりも、気の強い人は、その気の強さを使って、みんなの幸せの方へ導くことであるとか、人の幸せに貢献できることがあるんです。
気の弱い人は、優しい人なのです。
その優しさを使って、周りの人の幸せに貢献できることがあるのです。
ですから『自分らしさ』を引っ込めることはありません。
もっと『自分らしさ』を活かせればいいのです。

これからお金について知っておくべきことは「人は老いる」ということです
これから「お金について知っておくべきこと」を話します。
話の内容は至ってシンプルです。
「お金について知っておくべきこと」は「人は老いる」ということです。
人は、若い時の状態で100歳になるわけではないんです。
年々歳々、20代後の頃に使っていた化粧水の量では足りなくなってくるんです。
だから、「人は老いる」ということを頭に入れてください。
そして、例えば「それでも100歳になっても自分は元気で働いていたい」とか。
「それでも100歳になってもモテたい」とかね。
「それでも100歳になって自分の足で、好きなところに行きたい」とか。
自分がこうなりたいイメージをするんです。
イメージすると、「だったら、自分は今、何をするべきなのか」が見えてきます。
「人生100年時代を豊かに生きたい私は、今、何をするべきか」
この問いの答えは、一人一人違うと思います。
ただ、どんな人生を希望するにしろ、自分を愛することを忘れないでください。
なぜなら、それが豊かな人生の第一歩だからです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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