「強気」と言って、弱気を吹き飛ばそう!!
弱気はモテない、モテる「強気」になる言葉
「夜になると、このまま孤独死してしまうかもと思って、不安になるんです・・・・・」
40代前半の独身女性が、こんな弱気なことを呟いていました。
「私は美人じゃないから、あの人を振り向かせることはできない・・・・・・」
「俺はいつか結婚できるんだろうか・・・・・・」
「彼はもしかしたら浮気をしているんじゃないか・・・・・・」
暇な時は、悪魔の囁きタイム。
悪魔が不安なことを次から次へと囁くので、気持ちがどんどん弱気になって、ろくなことしか考えないんです。
忙しくするのが一番。
そう思って何かをやって自信をつけようとします。
料理を習えばモテるようになるかもしれないと料理を習ったり、英語を習ったり、ピアノを習ったり。
とにかくいろんなことをするんです。
でも、そこへ行くと、自分よりもっと上手い人がいて、さらに弱気になる。
つまり、いわきからスタートすると無限の弱気地獄にはまってしまうんです。
一人さんが学生だった頃、「背が高い」なんて言うことがモテる男の条件でした。
「背が低いとか、高いとか、そんなの関係ないんだよ。
だって、横になればみんな同じだろう」と一人さんは言います。
ひとりさんは背が低いというわけではないけれど、高くはない。
でも、学生の頃からモテモテなのは、そんな風にいつでも強気だから。
強気でいると自信に溢れて見えて、さらに素敵に見えるんです。
だからまずは、弱気を吹き飛ばしましょう!!
やり方は簡単!! 「強気!! 強気!! 強気!! 強気!!」と言ってみましょう。
暇に任せて3ヶ月も言い続けていれば、弱気は消えて、本当に強気になってきますよ。
言葉の持つパはあって、本当にすごいんです!!
ツイてる人とは、誰もが親しくなりたい人!!
「どんなに実力のある人でも、ツイてる人には絶対に勝てないんだよ」と一人さんは言います。
一人さんが作る商品は必ず、ヒットか大ヒットのどちらかです。
でも、ツイてない人が一人さんの商品を真似して作っても、その人は絶対に儲からないんです。
なぜなら、その人はツイていないから。
例えば、陸上大会の100m走で1位になるのは、足の一番早い人だと思いますよね。
でも、ツイてる人は、自分より足の速い人がスタートのフライングで失格になってしまったり、転んでしまったりして、優勝してしまうのです。
もちろん、どんなに運が良くても50m走るのがやっと、という体力ではダメです。
実力がなければ陸上の大会には出場できませんから、日頃努力をしているのは前提です。
でも、その後はツイている人には絶対勝てないんです。
では、ツイている人になるには、どうすればいいのでしょうか？
それは、どんなことがあっても「ツイる」ということです。
大会前の練習の際、シューズを履こうとして紐を結んでいたら、プツッと切れたとします。
そんな時でも、「今、紐が切れてよかった。
本番だったら大変なことになっていた。
私はツイてる!!」、こう言える人がツイてる人。
ツイてない人は「本番大会でもまた紐が切れるんじゃないか」と言ってしまう人。
当然、ビクビクして本来の実力を発揮できなくなってしまうのです。
まずは1日に何度でも「ツイてる」と言ってください。
言った言葉は自分が一番聞いているんです。
自分にツイてる人だと暗示をかけるのです。
すると、不思議とどんどん本当にツイてることが起こり出します。
だから、「ツイてない」と自分を否定するようなことは絶対に言わないでくださいね。
どんな時でも、「ツイてる」と言う。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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