会った瞬間に「素敵な人」と思われる笑顔とおしゃれをする
見た目で愛される人になる
私は一人さんが大大大好きです。
幸せになる考え方や、人生が楽しくなることを、私にもできるように何でも教えてくれる人は、私にとってこの世に一人さんしかいません。
一人さんの教えてくれることがすごいのはもちろんなのですが、1人さんのことを大好きな重要なポイントがもう一つあります。
それは、「めちゃくちゃ見た目もかっこいい」ということです。
これは非常に大切なポイントです。
初めて会った時の一人さんは、本当にかっこよくてびっくりしました。
銀幕のスター、映画に出ている俳優さんが、そのスクリーンから抜け出してきたかのような、あまりのかっこよさに、本当にびっくりしたのを覚えています。
顔はつやつや、髪もつやつや、全身おしゃれで、品が良くて本当に素敵!!
その上に、全然威張ってなくて、物腰が柔らかで、「素敵」が絵に描いたようでした。
一人さんがいつも言っている「おしゃれは、人のためにするんだよ」という言葉がありますが、本当にその通りが一人さんです。
男性も女性もみんな憧れてしまう魅力でいっぱいです。
一人さんは、今も初めて会った時よりかっこいいくらい、素敵です。
これってすごい大切だと思いませんか?
だって考えてみてください。
同じいい話でも、素敵な人にしてもらうとさらに嬉しくて、ぐっと聞き入ってしまいますよね!!
同じ褒められるのでも、素敵な人に褒められたら、100倍ぐらい嬉しいですよね。
だからかっこいい一人さんが師匠なのは、私にとってすごくすごく幸せなことなのです。
いい話の仕込み方が全然に違います。
一人さんが教えてくれました。
「どんなに心が素晴らしくても心は見えないよね。
だから、見た目って大切なんだよ。
だから、長く付き合ってやっといい人だとわかるんじゃ遅い。
人って実は一瞬勝負なんだよ。
パッと見た瞬間に『素敵な人だな』と思ってもらえるように、笑顔でおしゃれをしておくんだよ。
それって、周りの人に対する愛情だと、俺は思っているよ」
一人さんが誰からも愛されるポイントは、かっこよさの中に、人に対する愛情が常にあるからなんだなと、本当にいつも感じます。
ある日私が、大きな花柄の上下のスーツを着て、手首にはキラキラ光るブレスレット、指には大きな指輪・・・・・・こんな格好で、信号待ちしていたら、とんとん。
私の背中を叩く人がいます。
振り返ると、そこにいたのは見覚えのないおばさま。
「あれ、どこかであった人かな?」と、『?』マークで頭がいっぱいになっている時、その人は言いました。
「素敵よ、その格好」
どうやら、私の服装がお気に召したようなのです。
こんな風に声をかけてもらえることがたびたびあります。
大きないちご柄の服を着て、私の友達、一人さんのお弟子さん仲間のはなちゃんと神社の参拝に行った時は、「わー、可愛い」と、おば様達のグループに囲まれ、一躍人気者になってしまいました。
ご近所でよく会う女性と仲良くなったのも、服がきっかけでした。
顔は知っているけれど、声をかける機会がない、なんていうこともありますよね。
その方は、私の服を見て、「いつも素敵ね」と話しかけてくれ、それから顔を合わせるたびにお話をするようになりました。
可愛らしいファンもいるんですよ。
私と同じマンションに住んでいる小さな女の子が2人。
1人は、ちょっぴり恥ずかしがり屋の女の子。
エレベーターで一緒になると、私はずっと見てます。
お母さんに、「お姉ちゃんのお洋服とか大好きなのよね」と言われると、恥ずかしそうににっこり。
もう1人の女の子は、「わあ、きれい」と、私のブレスレットやキラキラのアクセサリーに触ってきます。
子供って、可愛いものや綺麗なもの大好きだし、お姫様みたいなものが大好きですよね。
「いつか私もこんな風におしゃれしたい」と思っているのだと思います。
自分が大人になったら、ああして、こうしてと夢を見ています。
私もそうでしたから。
それなのに、せっかく大人になって、夢が叶えられるようになったのに、やらないなんて、もったいない。
勇気を出して、着たいものを着て、アクセサリーもバンバンつけて欲しいなと思います。
そんなことしたら、なんて思われるかわからない?
大丈夫です。
きっと素敵だと思われるんですよ。
自分の心に素直になって、自分を綺麗に着飾って大切にしてあげると、周りから不思議と褒められたりする機会が増えるものです。
私もそうでした。
みんな、やりたいのに我慢してるのなら、我慢はよくありません。
ずっと我慢していたら幸せにはなれないですよね。
それと、一人さんはこう教えてくれました。
「みんな綺麗な人、おしゃれな人が大好きなんだよ。
ただ、綺麗にして威張っている人が大嫌いなんだよ。
どんなにおしゃれをしても周りの人を馬鹿にするんなら、おしゃれしない方がマシ。
だから、綺麗にしていて、かける言葉や笑顔が素敵な人だったら、みんなから当たり前に愛されるよね」
「それってさ、一人さんそのものだね。一人さんってすごい」
と私が言ったら一人さんは、
「そうかい、嬉しいな。ともこちゃん、ありがとう」
と言って、何とも素敵な笑顔を私にくれました。
「ああ、それともう一つ大切なことがあるんだよ。
華やかな服装するのは、華やかな人生を送るためだけじゃないんだよ。
俺たちは神様の分け御霊を頂いて生まれてきているんだよ。
つまり、自分の体は、神様の分け御霊を入れるお社。
だからこそ、いつも綺麗にしていなくちゃいけないんだ。
綺麗にしていると、『ああ、いつも大事にしてくれているんだね。ありがとう』って、神様が喜んでくれるんだよ。
綺麗な神社には人がたくさん集まるように、きれいにしていると、周りの人も喜んでくれるんだよ。
まゆみちゃんの背中を叩いた女性も、小さな女の子たちも、神様の喜んでいる声をきっと届けてくれた神様のお使いなんじゃないかな」
と言ってくれた一人さんこそが、私には神様のお使いに見えました。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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