自分の封筒(見た目)がどんなものか考えてみましょう
見た目とは『 人の心を包む封筒』
「見た目は大切だよ」と言うと、中には「それよりも中身の方が重要だ」という人が必ずいます。
でも、中身が大切だからこそ、見た目を大切にしないとダメなんです。
一人さんはこう言います。
「あのさ、ともこちゃんもラブレターもらうなら、おしゃれな封筒に入ってる方が、いいだろう? ピンク色だったり。
茶封筒でもらったりすると、中身がラブレターっていうより、請求書でも入ってそうだよな。
人も同じなんだよ。
だから、おしゃれにしたり、見た目を綺麗にした方がいいんだよ。
外から見える封筒が綺麗で、中尾開けてみるのがワクワクするよな方が、素敵だよな。
それに、智子ちゃんは、茶封筒みたいな生き方したいかい?
そうじゃないよね。
だったら、もらって嬉しいラブレターのように、おしゃれしたらいいよ」
もちろん、見た目ばかりに気を使って中身がないのも問題ですが、せっかく中身が素敵なのに『見た目』に気を配らないのはもったいないし、相手にも失礼です。
あなたを包む封筒(見た目)は、素敵なあなたに見合ってますか?
おしゃれで3000万円の差がつく
雑誌『プレジデント』に載っていたのですが、なんと、ファッションを意識する人と意識しない人とでは、障害年収が3000万円も違うのだそうです。
米国の労働経済学者が、7000人を対象に行った調査では、その人が周りに与える好感度が、重要であることがわかったそうです。
見た目を整えることで、平均以上の評価を受けている人は、平均以下の人と比べて、『生涯年収が3000万円も多い』という結果です。
すごくないですか!?
おしゃれが3000万円を生み出すんですよ。
一人さんは言っています。
「あのね、大切なことだよ。
あなたが、スーパーにリンゴを買いに行くと、見た目のいい、きれいで美味しそうなりんごを選んで買っているように、あなたも、人から見た目で必ず評価されているんだよ。
それとね、おしゃれをすることって、自分を大切にすることなんだ。
自分を大切にすると不思議なんだけど、周りの人からも大切な人として、扱ってもらえるようになるんだよ。
逆に、自分を粗末に扱っていると、人からも粗末に扱われてしまうんだよ。
おしゃれをして、見た目のいい選びたくなるりんごに、自分がなった方がいいよな。
おしゃれをして、一目見ただけで、あなたにひかれちゃうようになったら、最高だよね」
『おしゃれ=見た目』って、本当に大切です。
だって、どんなに心が綺麗でも、心は見えないから。
あなたの心の美しさを、もっともっと表現してください。
あなたの価値を、もっともっと表現してください。
そうじゃないと、もったいないし、自分に失礼ですよ。
おしゃれをすることは
人から大事にしてもらえる一番簡単な方法
斎藤一人さんの話を纏めました。
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