女性はおしゃれが仕事。
男はモテよう!! いい女を連れて歩こう
地味な美人より、派手なブス!!
「はなゑちゃん、クイズです。
地味な美人と、派手なブスでは、どちらがモテると思うかい？」
一人さんがいたずら顔でこんなクイズを出してきました。
「地味な美人と派手なブス!?やっぱり美人がモテるんじゃないかなぁ」
「残念、外れです。
派手なブスの方が断然、モテるんだよ!!
ブスって言ったけど、本当の意味のブスっていうのは、ブスっとしてる暗い人を言うんだよ。
だから、華やかにして綺麗にしている人の方が、そんなに美人じゃなくてもモテるんだよ。
洋服でも、ピンクの色の服を着ていると、それだけで明るくて、幸せそうな印象を相手に与えるだろう？
逆に、どんなに顔立ちが整っている綺麗な人でも、地味にして暗くしていたら、それじゃあモテないんだよ」
「確かに、ピンクの洋服を着たい時って、自分の心もウキウキしてる!!」
「そう。
そのウキウキした気持ちが、その人からハッピーな言動になって出てるんだよ。
女の人にとって一番大切な仕事は、『綺麗にすること』なの。
女の人はうんと綺麗になると、幸せになれるんだ。
絶対に不幸にはなれないんだよ。
なんでたか、わかるかい？」
「？？？」
「それはね、綺麗な人は俺が必ず助けに行くから」
「アハハ。
一人さんが助けに来てくれるなら、安心!!
もう絶対に不幸にはなれないね!!」
こんな風に一人さんはいつも楽しく物事の真理を教えてくれます。
そしてもう一つ、ひとりさんは「奥さんが綺麗にしていることは、家に福の神がいるのと同じだ」と言います。
「家に帰った時、奥さんが綺麗にして出迎えてくれたら、旦那さんの気分も良くなるんだよ。
そうすると、仕事をもっと頑張ろうと思ってどんどん仕事がうまくいったり、出世したりするんだ。
男は、女の人のためにがんばっちゃう生き物なんだから」
女性は努力すればいくらだって綺麗になります。
だって元々は男性だってニューハーフだって、化粧しておしゃれをすればあんなに綺麗に変身するんですから。
そして、女性も化粧することで見た目が変わると、気持ちまで明るく前向きになれるんです。
「女の人は化粧やアクセサリーで飾れるけど、男の人には自分を華やかに見せるアイテムがあまりないよな。
そうすると何が一番いいかと言うと、いい女を連れて歩くことなの。
男は作業着を着ていようが、これだけのいい女が惚れるんだから、
相当いい男なんだって思われる。
だって、どんな女性を連れて歩いてるかで、男の値打ちが上がるんだから。
だから、男性は女性にモテなきゃダメ。
モテるためには、バリバリ仕事して稼いで、魅力的な言葉を使って、魅力的なことをしないと、絶対にモテないからね。
女性が綺麗になって、男性が魅力的になったら、お互いが最高にハッピーだよな」
女性が綺麗になればなるほど、男性は元気になる!!
女性も自分をきれいにすることで、素敵な人にも出会えるし、幸せになる!!
最近、高齢者の介護施設でメンタル面のケアに、メイクを積極的に取り入れているというニュースを見ました。
おばあちゃまがプロのメイクさんに、綺麗にお化粧してもらって、
髪の毛をきれいにセットしてもらって、その時の、おばちゃまのお顔は、本当に10代の可愛い乙女のお顔で、本当にチャーミングで素敵でした。
メイクは女性の身だしなみだけではなく、心理的な面からも気持ちを前向きに明るくしてくれる大切なものです。
女性には綺麗になりたいという本能があり、男性にはイオンの手に入れたいという本能があります。
華やかな女性は、間違いなく強運です!!
そして、その女性といると男性も間違いなく強運です!!
斎藤一人さんの話を纏めました。
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