お金にも『気持ち』があると、一人さんも私も思っているんです。
金運を上げるATM
金運を上げるには、なぜ「お金に喜ばれるような使い方」をするのがいいのか、少し説明させてもらいますね。
ただし、今からお話しすることは、私やひとりさんは「このように考えています」ということですので、そのつもりで読み進めて行ってくださいね。
私や一人さんは「お金にも気持ちがある」という風に考えているんですね。
だから、お金が喜ぶようなことをしようと思います。
嫌われるようなことはしたくないんです。
そうです、お金との向き合い方は、人付き合いと、よく似ているのです。
ところで、皆さんは、自分に嫌なことを言ってくる人、嫌なことをする人に近づきたいと思いますか?
なかなか、そうは思えないのではないでしょうか。
では、逆に、お近づきになりたいと思うのはどんな人ですか?
人というのは、自分を大切にしてくれる、例えば、自分の能力や才能を生かしてくれると、嬉しくなります。
そして、自分を大切にしてくれる人に近づきたい、一緒にいたいと思うのではないでしょうか。
お金も、そうなんです。
大切に扱われたり、自分の能力・才能を生かしてくれると喜び、それをしてくれた人のところへ「早く帰ろう」、自分だけでなく「友達の1万円札も連れて帰ろう」とするのです。
だから、私は「お金が喜ぶような使い方」を心掛けています。
もう少し具体的に言うと、以下の3つを心がけています。
- 愛されるお客さんになる
- 楽しく使う
- みんなに喜ばれることにお金を使う
これらの3つの頭文字を取って、私は「金運を上げるATM」と呼んでいます。
![趣味にお金をかけすぎて貯金ゼロ…」そんな人が無理なくお金を貯める方法とは? - Ameba News [アメーバニュース]](https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRVlJ7gqubToZgmPZ5kqO4Tdt-gRUC6SmIzAQ&s)
「愛を回す」ことを意識してお金を使っていると、お金が喜ぶんです
「お金をあげるATM」について、一つずつ説明していきます。
まずはATMの、A「愛されるお客さんになる」ということについて、私が普段から心がけていることをお伝えします。
「愛されるお客さんになる」とは、簡単に言うと、お店の人が困ること、嫌がることをしない、ということです。
例えば、ご飯やさんでご飯を頂いたら、だらだら長居をしないで、お題を払って店を出るよう、私は心がけています。
「自分はお客さんだから」と、お店の人に対してわがままを言ったり、威張ったりするなんて、持っての外です。
そして、私は行った先々で、そのお店を盛り上げることを心掛けています。
先ほどの、ご飯やさんの例で言うと、「美味しいね」と言いながら食べて、お会計の時に「美味しかった、ごちそうさまでした」と言って帰るのが習い性になっています。
次に「金運を上げるATM」のT「楽しく買い物をする」ということについて、私が心がけていることをお伝えしますね。
「買い物」というのは、必ず「支払い」が伴いますよね。
「楽しく買い物をする」とは、やはり、自分の収入の範囲内で買い物をすること。
これが基本です。
そのことを考えずに、カードで買い物をしてしまったら、後で必ず苦しくなっちゃう。
これでは、「楽しくお金を使っている」ことにはならないと、私は思うのです。
そして、支払い(カードの引き落とし)の時には、自分が出したお金に「ありがとう」って、感謝をしています。
「あぁ、買っちゃった」という罪悪感、だし渋る思いをしていると、お金の気持ちも重くなってスムーズに流れないのではないかと、私は思っている人なんです。
続きまして、「金運を上げるATM」のM「みんなが喜ぶことに使う」ということについてお話しします。
「みんなが喜ぶことに使う」とは、例えば、起業家だったら、人に喜ばれるような商品やサービスを提供する、そのために必要な人材や物質、環境を整えることにお金を使うんですよね。
お店をしている人もそうです。
人が喜ぶ商品を仕入れたり、人が喜ぶサービスを行うために必要なことに、お金を使う。
お勤めの人でしたら、職場で必要とされるスキルを身につけるために本を買ったり、セミナーを受ける、そういうことに使うといいでしょう。
そして、一生懸命、楽しく働いて楽しくお金を稼いだら、友達とフランス料理などリッチなディナーを食べたり、気の合う仲間と旅に出かけるのもいいですよね。
みんなで楽しむと喜びのが広がりますからね。
それと、困っている人のために、自分のお小遣いの中から、何がしかのお金を寄付したい、と思うことがあるでしょう。
基本的に、自分のお金の使い道は、自分が決めることだと、私は思っています。
ただ、貯金がすっからかんになるようなことをしたら、周りの人は心配してしまいます。
「みんなに喜ばれる」には、まず自分がしっかり地に足のついた状態でいること。
つまり、自分や自分の家族を養っていける状態であり続けること。
その上で、「私は寄付をしたいんです」と言うなら、皮膚をすればいいのではないでしょうか。
私はそう思いますよ。
以上が、お金が喜ぶ使い方のポイント、「ATM」です。
つまり、「金運を上げるATM」とは、「愛」を回す、ということなんです。
それも、人のためになることだけでなく、自分自身のためにもなる、そういう「愛」を回すことなんです。
ピンと来た方は、この「ATM」を試してみてください。
金運があげるのはもちろん、あなたの人間的魅力もグンと上がり、仕事運、恋愛運もアップするでしょう。
豊かな人生を、バンバン、引き寄せますよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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